バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. قبل ٦ ساعات

    「これはね、俺の遺言ですよ」75歳の天龍源一郎が自らの足で歩きリングへ!娘も「歩く練習を毎日大将がしてた。長生きするのって楽じゃない」と涙

    4日、後楽園ホールにて天龍プロジェクト『天龍源一郎 引退10周年記念興行~革命飛翔~』が開催された。 天龍さんは相撲界からプロレス界に入り、1976年11月にプロレスラーデビュー。三冠ヘビー級王座を幾度も戴冠し、ジャンボ鶴田との鶴龍コンビや阿修羅・原との龍原砲などタッグ戦線でも活躍。全日本プロレスから離脱後はSWS、WAR、WJ、ハッスルなど様々な団体に関わり、2010年に天龍プロジェクトを設立した。 2015年11月にオカダ・カズチカを相手に現役を引退。昨今は車椅子姿でファンの前に姿を表していた。 この日は天龍プロジェクト15周年・天龍源一郎引退10周年・誕生75周年のトリプルイヤーを祝い、こしなか詩郎や鈴木みのるのようなベテラン選手から、大日本の吉田和正や永尾颯樹のような若手まで幅広く参戦。メインイベントでは現役を支える鷹木信悟&こぶし剛vsいわもとこうじ&海野翔太というカードが組まれた。 全試合終了後には、天龍さんは歩行器を使い自らの足で歩いて入場ゲートからリングへあがり「下で選手、珠玉の試合を見てたんだけど、面白かったよね?これからもずっとプロレスを愛して、これからも新しい皆さんで築いてください。これから先も皆さんの思いを込めて感謝の気持ちを伝えたいと思います」と挨拶する。 横で支えていた娘の紋奈代表は「皆さんの前で歩く練習を毎日大将がしてたので、その姿を少しでも見せられて本当によかったです。ほんとに長生きするのって楽じゃないなって思いますし、こうして今日33選手もの豪華な選手に出ていただきましたけど、リングを無事に降りるってとっても大変なことだと思います。プロレスラーの皆さんには尊敬しかありません。これからも天龍源一郎の反骨精神をみんなと分け合って、プロレス界にたくさん残していければと思いますので天龍源一郎とここにいるプロレスラーに、これからも熱い声援をよろしくお願いします」と涙ながらに想いを伝えた。 バックステージで天龍さんは「これはね、俺の遺言ですよ。この闘いを見に皆さん集まってくれて、レベルの高いプロレスを今日見に来てくれたお客さんに提供できたっつう自負があるから。『これが天プロだッ!』っていう。だからこれが俺の遺言で、後世に残していきます」とメッセージ。

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  2. قبل ١٥ ساعة

    クリス・ブルックスがザック・セイバーJr.との親友対決でリベンジならず!「8年後にまたやりましょう」

    DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。クリス・ブルックスが“親友” ザック・セイバーじゅにあと約8年ぶりの一騎打ちに臨むもリベンジはならなかった。 両者は母国の英国時代からしのぎを削り、約8年前の英国レボリューションプロレスリングでシングル戦を行い、ザックが制している。その後、2人ともに日本を戦場とするようになり、私生活では親友関係。ザックは昨年4・7後楽園に初参戦し、友人のクリスとコンビを結成。その際、ザックは「次DDTに来るときはIWGP世界ヘビー級王者として来る」と発言していたが、今年8・30ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)に公約を果たし、IWGP王者として参戦。藤田晃生と組み、クリス&正田壮史と激突し、ザックが正田に勝利。試合後、日本では初となるシングル戦を約束した。 ザックが英国流レスリングで攻めていけば、クリスはジャパニーズスタイルで応戦していった。ところがザックがPKを決めてカバーすると、松井幸則レフェリーのカウントが2で止まってしまう。ビジョンではクリスと松井レフェリーの仲睦まじい画像が映し出される。クリスと衝突した松井レフェリーがダウンすると、クリスのセコンドに就いていた中村宗達が助太刀。アントーニオ本多も入って、イス攻撃にいこうとするもできず。ビジョンでは今度はザックと本多のラブラブ写真が映し出される。本多が味方であるはずのクリスにごんぎつねを狙うも誤爆。とんでもない展開のなか、ザックは足を極めていく。抜け出したクリスは変型オクトパスストレッチで締め上げた。クリスがそうまとうもカウントは2。さらにパイルドライバーを見舞うも、切り返したザックはヨーロピアン・クラッチで丸め込みすりーかうんとを奪取し、クリスのリベンジはならなかった。2人は仲良く手をつないで退場した。 バックステージで2人は揃ってコメント。クリスが「8年後にもう1回やりましょう」と言えば、ザックは「レフェリーとあんな関係になるなんて、プロレスで許されていいのか?」と異議。クリスは「おまえこそ新日本とDDTの禁断の愛。じゃあ、おまえは本多、俺は松井と組んで試合する」と言い返し、ほとんど漫才のような状況となった。

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  3. قبل ١٥ ساعة

    MAO&KANONが3WAY戦で飯野&納谷、橋本&優宇を退けKO-Dタッグ王座初戴冠!「いっぱいお客さん呼んで、チヤホヤされて、お金を稼ぎたい!」

    DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のまお&KANONが王者・飯野雄貴&納谷幸男、チーム200キロ(橋本千紘&ゆう)とのサバイバル3WAYマッチを制して、KO-Dタッグ王座初戴冠を果たした。 サウナカミーナを脱退していたまおが4・6後楽園でダムネーションT.Aから追放されたKANONと合体し、S.L.C.を結成。王者組のThe Apexは10・19後楽園で樋口和貞&石田有輝を破りV5。試合後、チーム200キロがビデオメッセージで、S.L.C.が直接挑戦を表明して、サバイバル3WAY戦によるタイトル戦が決まった。 試合はノータッチルールとあって、6選手が目まぐるしく動き回る大乱戦に。橋本はまお、KANON、飯野、納谷を立て続けにオブライトでぶん投げる圧倒的なパワーを見せた。チーム200キロは飯野にダブルで重爆ダイビング・ボディプレスを決めるもカット。過去に何かと縁があった飯野と橋本がバチバチの攻防を見せ、ゆうが納谷に払い腰もカット。飯野はスピアでチーム200キロを2人まとめて吹っ飛ばすと、ゆうにラリアット、スピアを叩き込んですりーかうんとを奪取。チーム200キロがまずは脱落した。 The ApexとS.L.C.の戦いになると、まおが2メートル超えの納谷にみちのくドライバーⅡ。さらにまおは飯野に掌底連打で攻めていく。飯野がまおにバックフリップ、納谷がダイビング・エルボードロップもカット。飯野がまおにラリアット、納谷がダイビング・エルボードロップもカウントは2。まおが掌底連打、ヘッドバット、ミドルキックを叩き込めば、納谷はミドルキック、ニーリフトで返す。まおが納谷にスリングブレイドを決め、飯野のスピアを納谷に誤爆させる。最後はKANONが納谷にロンリー・デザイアーズで叩きつけ、まおがキャノンボール450°を投下しすりーかうんとを奪った。 コンビ結成から7ヵ月にして、初のタッグベルトを手にしたKANONは「このタッグで誰もが歴史に残るDDTのチャンピオンになりたい」、まおは「KANONはやればできる子なんだぜ。これがゴールじゃないから。どんな奴らが挑戦表明してくるか分からないけど、負ける気はしない。

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  4. قبل ١٥ ساعة

    KO-D無差別級王者・上野勇希がUNIVERSAL王者・鈴木みのるとの死闘を制し、史上初のシングル2冠王に!「僕のプロレスでみんなに活力を与えたい。DDTの仲間、みんなで東京ドームに行きたい

    DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。KO-D無差別級王者・うえのゆうきがDDT UNIVERSAL王者・鈴木みのるとの史上初のダブルタイトル戦を制し、シングル2冠王座に輝いた。 3・20後楽園で当時UNIVERSAL王者だった上野を鈴木が破り、同王座を戴冠。上野は8・31後楽園で平田一喜を下して、KO-D無差別級王座に返り咲き。『いつでもどこでも挑戦権』を行使した須見和馬の挑戦をしりぞけ初V。試合後、鈴木が現れ、両者ともにベルトをかけた対戦を希望し、団体史上初の2冠戦が実現することになった。 序盤レスリングの攻防から、エルボーのラリーに。花道での戦いになると、鈴木は走り込んでサッカーボールキック、さらに鉄柱に投げつけた。リングに戻ると、鈴木は左足攻め。エルボー、張り手の応酬となり、両者ダウン。その後、鈴木の地獄の攻めが待ち受けていた。左足にイス殴打、アキレス腱固めで締め上げた。それでも上野は場外でムーンサルトアタック、シャイニング・ウィザード。リングインすると、ブリザード・スープレックス、シットダウンひまわりボムと猛攻も、BMEはかわされた。すると鈴木はアキレス腱固め、ヒザ十字、クロス・ヒールホールド、アキレス腱固め、ヒールホールドで締め上げると、上野はギブアップ寸前でなんとかエスケープ。張り合いから、上野が人でなしドライバー、投げ捨てジャーマン。鈴木はドロップキック、スリーパーで反撃。上野のWR狙いは、鈴木が足を蹴って阻止。上野はカウンターでWRを決めるも、足の痛みでカバーが遅れる。鈴木のスリーパーを抜け出した上野はドロップキック、WRでダメージを与えると、フロッグスプラッシュを投下して執念ですりーかうんとを奪取した。 上野は引き揚げようとする鈴木に「鈴木さん、僕と何もかも違うけど、ずっと僕を一人のプロレスラーとして向き合い続けてくれてありがとうございます。何回でもDDT制圧しに来てください。そしたら僕が何回でも迎え撃ちます。これから何回も跳ね返して見せますから、いっぱい遊びましょう」と投げ掛けた。 鈴木が退場すると、上野は「シングルのベルト、2本とることができてやりたいことがあります。一つ目は、僕のプロレスで、僕たちの力でみんなに活力を与えること。

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  5. قبل ١٥ ساعة

    堺で初の大仁田組敗北!大仁田「負けがあるから勝ちたいと思うんだ」

    11月3日(月・祝)、FMWEが大阪府堺市の大浜相撲場で『合同会社雅亜グループ presents なくそうイジメ!FMWE地方応援プロレス in 堺・堺超革命!電流爆破プロレス』を開催した。堺市、和泉市にあるこぶし和館の子どもたちによる空手演舞から始まったこの大会は、堺市を中心に多数の地元企業、店舗の協賛により、堺市のひとり親家庭や養護院などにチケットを贈呈している。また、プロレスを未来に繋がることも目的に、こども自由席100円に設定。地域と子どもの絆を大切に、プロレスを通した地域活性化を目指して開催され、3回目を迎えた。 メインイベントは、大仁田厚、雷神矢口、さのなおし VS ミスター・ポーゴ、さいりょうじ、スミヒデアキによる6人タッグマッチが、有刺鉄線デンジャラス電流爆破ネット&有刺鉄線電流爆破バットデスマッチの形式で行われた。今回は主催者の伊藤雅彦代表が運転するベンツのオープンカーで、大仁田は入場。相撲場にベンツという奇想天外なサプライズに、会場から歓声が起こった。 試合は序盤、大仁田がポーゴに捕まり、さいから電流爆破バットをくらう。度肝を抜く轟音に会場が騒然となる中、ポーゴは「矢ガモ攻撃」で、追い討ちをかけ、コスチュームがビリビリに破かれた大仁田は満身創痍。窮地に立たされた大仁田。ポーゴがデンジャラスネットへ落とそうとリング際の攻防が繰り返されたが、粘りも虚しく、あえなく大仁田は有刺鉄線の網へ落下。激しい煙の上がる地雷の餌食となった。最後は、スミとポーゴが佐野にダブル電流爆破バットを叩き込み、佐野がマットに沈んだ。 試合後、大仁田は「人生は負けもある。だから勝ちたいと思うんだ。負けても次がある」とマイクで熱く会場に語りかけ、観客の熱狂を誘った。リングを降りた大仁田は、「子どもたちが100円玉を持って観に来てくれた姿、いいよね。昔はたくさんのプロレス少年が会場を走り回っていた。今日、リングに上げた子も、リングから見た景色はきっと忘れないと思う。プロレスがここ、大阪堺から、未来に繋がればいいな」と語った。

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  6. قبل يوم واحد

    RIZIN大波乱の因縁対決を制したのは20歳で王座獲得を狙うライジングスター

    3日、GLION ARENA KOBEにてABEMA ぺいぱーびゅーでも放送された『RIZIN えるえーNDMARK 12 in KOBE』が開催。萩原京平と19歳の新鋭秋元強真がメインイベントで激突した。  RIZINの榊原信行しーいーおーは神戸大会のメインイベントに2人の闘いをセッティングした理由を「大晦日の多くの試合の一つになるより、神戸でメインとして輝くカードだと思ったからです」と語り、勝って大晦日に連続出場という可能性もあると示唆した。  大阪出身の萩原京平は殴り倒すスタイルのファイターが多数所属するSMOKERGYMを象徴する華ストライカー。RIZINには20年に初参戦をTKO勝利で飾ってから連続参戦していたが、近年不振が続き上位戦線から遠ざかっていた。今年3月に香川県で開催されたRIZIN50でトビー・ミセッチに26秒TKO勝利を飾り3連敗からの脱出を果たすと、5月の東京ドーム大会でも西谷大成を1R左ストレートで快勝。 本大会直前のインタビューにも「試合が近づくにつれてクールダウンしてきている。やるべきことをやるだけかな。格闘技人生でいまが一番調子が良い」と余裕を垣間見せていた。 対する秋元は体格的にはいまだ少年らしい線の細さが残る19歳。22年にプロデビューして2024年に朝倉兄弟のJAPAN とっぷ TEAMに移籍。負け知らずの快進撃で9月RIZIN初参戦にして金太郎に1R TKO勝利。大晦日大会のRIZINバンタム級王座次期挑戦者決定戦では元谷友貴に判定負けを喫するも今年5月フェザー級で高木凌に判定勝利、7月の超RIZIN.4で赤田功輝に1R裸絞めで一本勝ちと完全復活を果たした直後のマイクで萩原を「雑魚」呼ばわりして咬みつき、喧嘩を売られた萩原が受けて立った。 1R、萩原がインローを蹴っていくが秋元は構わず前に出る。秋元が萩原のパンチをもろに被弾して鼻から流血。それでも下がらない秋元に萩原のボディ、右ハイがヒット。 だが2Rで秋元がシングルレッグからボディロックでテイクダウンに成功。あわやギロチンが決まるかと思いきや、萩原が回転して切って離れ、大観衆が1Fの外れのインタビュールームまでも揺さぶる大歓声をあげる。だがサウスポーの秋元の右アッパーを被弾した萩原が顔面大流血。左目がみるみる腫れあがる。

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  7. قبل يوم واحد

    1年4ヵ月ぶり復帰の髙木三四郎が“30周年記念試合”で葛西陽向に勝利!いきなりTo-yが死守したEXTREME王座に挑戦表明

    DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。1年4ヵ月ぶりの復帰戦となった髙木三四郎が“デスマッチのカリスマ”葛西純の遺伝子を持つ葛西陽向に勝利し、いきなりDDT EXTREME王座への挑戦を表明した。 髙木は体調不良(狭心症)と経営に専念するため、今年2月のデビュー30周年を目の前にして、昨年7・21両国を最後にプロレスラー活動を無期限休業。だが、体調が回復したことで復帰を決意し、復帰戦の相手には8・30ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)でデビューしたばかりの葛西を指名した。 開始間もなく、ドロップキック、ブレーンバスターを繰り出した高木だが、葛西に何回もロープに走らされてヘロヘロに。葛西は串刺し式チョップ連打、ブルドッキング・ヘッドロック、ミサイルキックとたたみかけるもカウントは2。蘇生した髙木は強引な雪崩式ブレーンバスターでぶっこ抜くと、葛西は張り手連打、グーパンチ。それでも髙木はテキサス・クローズドライン、デスバレーボム、マッケンローで足を刈ると、テキサス・クローバー・ホールドで締め上げてギブアップを奪い、復帰戦を白星で飾った。 バックステージで髙木は「デビューして、無事に30周年迎えることができました。今日が正真正銘の30周年記念試合だよ。誰も祝ってないじゃん! 両国という大舞台で葛西陽向と記念試合やって。彼が将来プロレスラーになるならDDTに入りたいというのも聞いてました。だから彼を祈念試合の相手に指名した。2回とも握手弾かれたでしょ? 彼は立派なファイター。彼みたいな志高い選手とやれてよかった。キャリアは一番浅いけど、闘志はDDTのトップ選手に負けない。自分も負けないように頑張ります。俺はインディー生まれのインディー育ちだから、自分の居場所は自分で探します。大人げなく仕掛けていきます」と意欲を見せた。 葛西は「絶対に勝ち逃げさせない。あんたが戦う場はリングだけじゃないだろ。リング上だろうが、会場全域を使ったエニウェアフォールルールだろうが、東京ドームだろうが、新幹線の車内だろうが、あんたから勝利を勝ち取ってやる」とリベンジを期した。

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  8. قبل يوم واحد

    10ヵ月ぶりに里帰り参戦の遠藤哲哉が元バーニング対決で敗退しNOAH継続参戦を表明!「DDTにこれ以上ない手土産を持って帰れるまで、もう少しNOAHで戦おうと思います」

    DDTプロレスが11月3日、東京・両国国技館で年間最大のビッグマッチ『Ultimate Party 2025』を開催した。今年1月からプロレスリング・ノアに定期参戦している遠藤哲哉が1・5板橋グリーンホール大会以来、10ヵ月ぶりに里帰り参戦を果たしたが、元バーニング対決で敗れ、NOAH継続参戦を口にした。 昨年12・28両国国技館で遠藤は弟分の高鹿佑也と組み、まお&To-yとKO-Dタッグ王座決定戦に臨み敗退。試合後「高鹿の成長とか見てきて、もう俺がついてる必要はない」として、バーニング解散を発表。今年1・3後楽園で遠藤と高鹿はケジメの一騎打ちを行い、高鹿は「遠藤さん以上に大きくなって、次こそ勝ちたいと思います」と誓っていた。 遠藤はNOAHのHAYATA、宮脇純太と組み、秋山準&青木真也&高鹿と激突。先発した遠藤と高鹿はレスリングの攻防で渡り合った。青木と宮脇はフォールの奪い合いに。場外戦で秋山が宮脇にボディスラム、鉄柱攻撃と厳しい攻め。高鹿と宮脇は激しいエルボーのラリーで火花を散らした。遠藤が秋山にハンドスプリング・スクリューキックを決めれば、秋山はエクスプロイダー。遠藤も同じ技で返した。遠藤組が秋山にトレイン攻撃。青木が宮脇をスリーパーで捕獲すると、秋山がニーリフトを叩き込む連係。高鹿は遠藤に元バーニングの岡田佑介(引退)から受け継いだインターセプトを繰り出した。青木がトペ発射で遠藤、HAYATAを完全排除。秋山は宮脇にニーリフト、エクスプロイダーもカウント2。ならばと秋山は再度ニーリフト、エクスプロイダーを繰り出してすりーかうんとを奪取した。 バックステージで遠藤は「302日ぶり? まだ俺がNOAHで育てた芽は咲き誇ってないみたいだな。形として、俺も丸腰。今はベルト持ってない。GHCナショナルのベルトはとったけど、NOAHの一番上のベルトはGHCヘビー級になると思うので。DDTにこれ以上ない手土産を持って帰れるまで、もう少しNOAHのリングで戦おうと思います」と現在の思いを吐露。そして「今日一緒に戦ってくれた2人もそうで、少しずつ仲間ができてるのかなって。俺もそうだけど、HAYATAさんも、純太も悔しい思いをしたから、次DDTのリングで戦うときはもっと強くなって帰ってくるから」と続けた。 かたや、高鹿は「約1年前、遠藤さんとここでタッグ挑戦して。

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