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    地域と人をハッシュタグで縁結び “共感・共鳴”から始まる地域おこし

    「地域と人をハッシュタグで縁結び “共感・共鳴”から始まる地域おこし」 #に思いを込めて、人と地域を結ぶ新たな仕掛けとは。“地方移住”を考える人と、移住を“待ち望む”自治体。互いの縁を結ぶきっかけ作りに新たな仕掛け、ポイントは“#カード”でした。大阪市で行われていた総務省が主催するイベント「地域おこし縁むすびキャラバン」は、都市部から地方へ移住し、地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」に関心を持つ人と、募集する自治体のマッチングイベントです。特徴的なのはマッチングに「#カード」と呼ばれるカードを用いた点。参加者は事前に、“#未経験者歓迎”、“#観光”など、興味のある「#カード」をピックアップ。自治体のブースをめぐると、例えば、和歌山・紀の川市は「頼れる先輩います」「若手が元気」など、長野・阿智村は「お祭り好き歓迎」「温泉あります」などを#に入れ、街の魅力をアピールしていました。参加者は自身が選んだタグに当てはまる自治体ブースを訪問、愛媛・西予市に興味を持った参加者は「(Q. 気になったハッシュタグは?)『#移住体験OK』と『#移住仲間います』は心強い。地元の人たちばかりの中にぽつんと入るのはドキドキする」と話しました。カードによって、参加者と自治体の興味や価値観を可視化する“相性”を重視した出会いを創出していたのです。参加者は「先にこうやって(タグとして)並べてくれると、すごく選びやすい」と話しました。それぞれの地域の特徴を「#カード」にしたため、この日は、全国から25の自治体が出展し、参加者の持っているタグを見て積極的に話しかけます。北海道・ニセコ町の担当者:もうすでに興味あることが、普段だと話を聞きながら引き出すものが最初から見えている。その点に関しては話をしやすい。地域の新たな担い手となりうる「地域おこし協力隊」は、2024年度時点で全国に約7900人。政府が2026年度までに1万人を目指す中、偶然ではなく共感・共鳴から始まる、「人」と「地域」の縁むすび。

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    37歳男を車窃盗の疑いで逮捕 ひき逃げ11人死傷 東京・足立区

    「37歳男を車窃盗の疑いで逮捕 ひき逃げ11人死傷 東京・足立区」 東京・足立区で、盗難車が歩行者らを次々とはねて11人が死傷したひき逃げ事件で、この車を盗んだとして、運転していたとみられる37歳の男が逮捕されました。午後0時半過ぎ、足立区梅島で「乗用車と歩行者の交通事故」と119番通報がありました。警視庁によりますと、自動車販売店から盗まれた車が暴走し、横断歩道などで歩行者を次々とはねた後、トラックやガードレールにぶつかり停車、運転していた男はその場に車を残し、逃走しました。事故の目撃者:車が結構なスピードで逃げるようにして。うちの店の前で2台の車に接触し、接触したあと歩道に乗り上げ、そのまま走っていっちゃった。この事故で80代の男性が死亡し、20代の女性が意識不明の重体となっていて、10代から70代の男女9人が重軽傷を負いました。警視庁は24日夜、事故を起こした車を自動車販売店から盗んだ疑いで、運転していたとみられる37歳の男を逮捕しました。車は店の屋外の駐車場に止められていて、鍵は車内に置いてあったということです。男は調べに対し、「盗んだわけではなく車を試乗するためだった」と容疑を否認しているということです。警視庁は、男の責任能力の有無を慎重に調べるとともに、ひき逃げ事件を起こした可能性が高いとみて捜査しています。

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    人間同様の食事・薬・マッサージ… 「ペットは家族」市場規模2兆円

    「人間同様の食事・薬・マッサージ… 「ペットは家族」市場規模2兆円」 ペット市場が約2兆円規模に拡大する中、人間同様の食事やサービス、薬をペット向けに提供する企業が増えています。“ペットは家族の一員で人と同じような存在”、この考え方はペット・ヒューマナイズと呼ばれています。そんな飼い主たちに向けて24日まで東京・お台場で開催されていたのが「ジャパンわんこフェスタ2025」です。全国から180店舗のペット関連ショップのブースが集結。フォトスポットも設置され、皆さんベストショットを狙い奮闘していました。日本で飼育されている犬と猫は約1600万匹に上り、15歳未満の人口を上回ることから、いまや子どもよりペットが多い時代となっています。こうした背景などを受け企業ブースでは、これまでのノウハウを生かし、人向けのものをペット用にアレンジした商品が多く見られました。水産・食品大手のニッスイが開発したのは犬用の冷凍食品です。獣医師が監修した「PAWSOME DELI」は、電子レンジで温めていつも食べているご飯にかけるだけ。ペット用の商品を手掛けるのは今回が初めてです。ニッスイ 戦略商品部・河合咲紀さん:人間のご飯を作ってきた弊社の技術があるので、人間のご飯と同じようにわんちゃんも選んで、家族で楽しめる食卓を囲めるようなものを作っていきたい。2024年度のペット関連の国内市場は前年度より2.6%増え約2兆円規模となり、ペットのためなら財布のひもが緩む人も多いはず。そのため、高級食材が入っている商品もありました。ゼリー状のスティックにはツバメの巣のエキスが配合されていて、価格は30本入りで約1万2000円です。犬の皮膚や健康をサポートするスティック状のゼリーに、皮膚を優しく吸引して筋肉をほぐすマシンなど、各社、あの手この手で飼い主にアプローチ。こうした中、大手製薬会社の大正製薬が出展したのは、ペット用として初めて開発した犬用のビオフェルミンです。“愛犬用サプリ”と打ち出し、乳酸菌とビフィズス菌を配合。

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