バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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    このまま市川(ストーカー市川)の後継者を目指すサラリーマンレスラーが後楽園ホールに初出勤!

    6日、東京みやこ・後楽園ホールにてどらごんげーと『KING おぶ GATE 2025』が開催。新橋二郎が後楽園ホールに初出勤を果たした。 新橋二郎は、今月2日にデビューしたばかりのサラリーマンレスラー。 現代のビジネスマンらしくコンプライアンス意識が非常に高く、出身地(島根県出雲市)を除いた身長・体重・生年月日などの情報はすべて「個人情報に関することはお答え出来かねます」と回答を拒否する徹底ぶり。どらごんげーとの巡業先に合わせて全国を飛び回る営業マンであることしか分かっていない。 しかし、二郎は今月2日のエディオンアリーナ大阪大会でのデビュー戦でくいしんぼう仮面を破ってオープン・ザ・お笑いゲート王座を戴冠。サラリーマンとしての営業力と、プロレスラーとしての実力は確かであることは判明した。 この日の第2試合では、望月成晃vs新橋二郎のシングルマッチが実施。 二郎はスーツ姿でビジネスバッグにビニール傘を携え、さながら仕事帰りにふらりと寄ったサラリーマンような格好で入場ゲートから登場。 観客へ名刺を渡して顔を売りながらリングインし、週末の接待ゴルフに向けて傘でスイングして練習を始める。しかし、試合前のボディチェックではビジネスマンの身体の一部とも言えるスマホも凶器として没収され「仕事の電話がかかってくるんですよぉ!」という抗議もむなしく本部席に預けられてしまう。 大人と大人の付き合いは名刺交換から始まる。リング上では初対面の望月に対して二郎はしっかりと挨拶をしながら名刺を差し出す。望月が困惑しながらも名刺を受け取ると、二郎は何かをやり遂げたような晴れやかな表情でそのまま帰ろうとする。 望月が「お前プロレスラーだろぉ?!何しに来たんだ!」と蹴飛ばすと、二郎は「なにをなさるんですかァーッ!」と顔面をぶち抜く打点の高いドロップキック。望月も思わず素で「いいドロップキックだったじゃねーかぁ」と褒めてしまう。 その後、二郎は傘を差しながら望月の手首を取ってロープ渡りを始める。望月は「これどっかで見たことあんなあ。俺どっかで見たことある気がすんだよなあ……」とぼやきながらも付き合うが、二郎が足を踏み外してロープに股間を痛打。その後に望月が逆エビ固めに捕らえると、二郎は身体の一部(?)である傘の持ち手をロープに引っ掛けることでブレイク。望月は「これも見たことあんなあ。

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    「顎打ち抜いて喋れなくしてやる」王者・井上直樹が傲岸不遜な強いアメリカ人挑戦者へ静かな闘志

    5日、東京みやこ・六本木ヒルズアリーナにてRIZINが大晦日大会についての公開記者会見を実施。井上直樹の持つRIZINバンタム級にダニー・サバテロの挑戦が決定した。 RIZINバンタム級は不遇の王座となっており、初代王者の堀口恭司が防衛戦をせずに怪我で返上、2代目王者のマネル・ケイプは防衛戦をせずにUFCに移籍したため返上、3代目王者の朝倉海は初防衛戦で堀口恭司に敗北するも、堀口はフライ級転向に伴い防衛戦をせずに返上、5代目王者のフアン・アーチュレッタは初防衛戦で体重超過により王座を剥奪され、6代目王者の朝倉海は初防衛をせずにUFCに移籍し返上。2024年に井上直樹が王者となると、やっと防衛戦が普通に組めるようになった。 井上は2017年に19歳でUFCと契約するが、2018年にフライ級が廃止され2020年にRIZIN初参戦。アーチュレッタとの王者決定戦に敗れたものの、キム・スーチョルを倒して王座戴冠。以降は元谷友貴、福田龍彌を相手に防衛を果たした。 対するサバテロはBellatorで活躍し、2023年の『超RIZIN.2』でRIZIN初参戦。2025年の『RIZIN漢祭り』で2度目の参戦となり、太田忍から3RTKO勝利をしていた。 この日の会見にサバテロは現れなかっったものの、「RIZINファンのみんな元気か?前回の試合の後に次に日本に戻る時、俺はあの美しいベルトを賭けて戦うと言っただろう。そしてどうだ?大晦日にさいたまスーパーアリーナでやっと俺のベルトをかけて試合をする。俺が生きている間ずっと夢見ていたベルトがついに自分のものになる。その日は俺の人生最高の日になるだろう。そしてみんなにとっても特別な日になるから、是非会場に来てほしい。ただ単純に井上直樹に勝ってベルトを取るわけじゃない。奴の顔面を粉砕して自分のものにするんだ、2ヶ月後に会おう」と傲岸不遜なメッセージ。 これを聞いた井上はイラつきを隠さず「やっと強いアメリカ人選手と戦うことができてワクワクしてます。まあ、サバテロ選手口うるさいんで、その口かち割ってやろうと思います。この前の試合みたいにつまんない試合になっちゃうと思うんで、まあ早めに顎打ち抜いて喋れなくしてやろうと思うんで、ストレートで決めてやります」とコメントした。

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    36歳と38歳の格闘家が見せる集大成!RIZINフライ級をかけて元谷友貴と扇久保博正が大晦日決戦!

    5日、東京みやこ・六本木ヒルズアリーナにてRIZINが大晦日大会についての公開記者会見を実施。元谷友貴vs扇久保博正のRIZINフライ級王座戦が発表された。 RIZINフライ級は2023年大晦日に神龍誠を倒した堀口恭司が初代王者へ。1年後の2024年大晦日に一度防衛戦が組まれたものの、その後堀口がUFCへ移籍したため空位となっていた。 今回RIZINが10周年ということもあり、7月から開幕していたRIZIN WORLD GPフライ級トーナメントを勝ち抜いた元谷友貴と扇久保博正による決勝戦が2025年大晦日で決定した。 RIZINはたあげげ戦から参戦している元谷友貴は「DEEPの元谷です。僕が優勝してベルトをいただきます。フライ級グランプリの決勝、相手が扇久保選手ということで本当に楽しみです。RIZIN10周年の年末に自分を出し切って、扇久保選手を超えて、僕を応援してくれる皆さんと一緒に喜びたいなと。ベルトを手に入れる準備はできているし、いいパフォーマンスできると思います。年末はRIZINで一緒に楽しみましょう。ありがとうございました」と、会見には出席できなかったが代読にてメッセージ。 これを聞いた扇久保は「7年間、RIZINで戦ってきました。とにかく、今、RIZINのベルトが欲しいです。元谷選手、本当に強い選手なんですけど、その元谷選手に勝てば、誰もが認めるチャンピオンになれると、そういうふうに思っています。大晦日、絶対僕が勝ってチャンピオンになります。この戦いは本当、僕の中で集大成だと思ってるんで。今までやってきたものを本当全てぶつけて、あの元谷選手と一緒に最高の戦いがしたいなと、そういうふうに思っています」と真っ直ぐな目で思いを語った。 元谷が36歳、扇久保が38歳。ともに格闘家としてはベテランの域に達している2人が集大成として見せる戦いに注目だ。

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    「俺は喧嘩しに行くんで」朝倉未来が最強無敵王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフと大晦日RIZINでタイトルマッチ!

    5日、東京みやこ・六本木ヒルズアリーナにてRIZINが大晦日大会についての公開記者会見が実施。ラジャブアリ・シェイドゥラエフと朝倉未来のRIZINフェザー級王座戦が発表された。 朝倉未来は日本のフェザー級を代表するMMA選手の1人であり、その強さもさることながらYouTuberとしても確固たる地位を獲得。1分間最強の選手を極める大会『BreakingDown』も手掛けており、日本格闘技界になくてはならない存在となっている。 一時は戦績も振るわず引退をほのめかすこともあったが、今年5月の鈴木千裕戦、7月のクレベル・コイケ戦と連勝し完全復活。RIZINフェザー級の元王者たちを破った未来に期待される相手はただ1人。RIZIN参戦から無敗の5連勝でチャンピオンの座まで駆け上がった現王者、ラジャブアリ・シェイドゥラエフだ。 この会見では、シェイドゥラエフvs未来のフェザー級王座戦が正式発表。シェイドゥラエフの相手として会場スクリーンに未来の姿が映った際には、集まったファンからは歓声というより雄叫びのような声が六本木の夜空に響いた。 会見に出席した未来は「今回史上最強の相手用意してもらって、相手にとっては不足ないと思うんで、全力で1ラウンドから倒しにいきたいと思います。命がけじゃないけど、本当に見てる人が心を震わすような、そういう試合をしたいと思ってますね。覚悟は決まってるんで、あとは殺りに行くだけです。喧嘩しに行きます」とコメント。アマチュア時代を含むシェイドゥラエフの試合をすべて見て研究を進めているという。 今会見中、未来は「シェイドゥラエフ相手に喧嘩しに来た奴って今までいない」「クレベル、ビビってたじゃん。俺は喧嘩しに行くんで」など“喧嘩”というワードを多用。喧嘩に明け暮れた“路上の伝説”の再臨を思わせる気迫を見せた。 一方、シェイドゥラエフは未来を「経験豊富なスポーツ選手」と評価。通訳による言葉の綾がある可能性はあるが、“格闘家”としては見ていないとも取れる評価だ。 そして未来対策について問われると「今まで2試合ぐらい見ましたが、印象はストライキングが上手かなという感じです。未来選手より上回ってるところは、レスリングの技が上手です。

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  5. HACE 22 H

    “究極の女戦士”J-RODが渡辺未詩の持つプリプリ王座獲り宣言!「このベルトを米国に持って帰る」

    東京女子プロレスが11月4日、みやこ内で『ALL RISE '25』(11月9日、東京・後楽園ホール)で行なわれる三大タイトルマッチの調印式を開催した。初来日で“ジ・アルティメット・アスリート”の異名を取るJ-RODがプリンセス・オブ・プリンセス王座(王者はわたなべみう)獲りを宣言した。 日本デビュー戦となった11・1新宿FACE大会では、キラ・サマーに圧勝し、鮮烈なインパクトを残したJ-RODは「映像などでミウ選手の試合を見てタフな選手だな、すごいなと思っていたんですけど、実際に会ってみると思ったより小さいという印象を受けました。私はプロレスをやるために生まれてきた人間で、日々の生活の中でも鍛錬、食事、すべてを獣のように行ってプロレスに向き合っています。プロレスは戦いであって、おとぎ話なんかじゃないのよ。この試合に私は勝って、チャンピオンとしてこのベルトを(米国に)持って帰ろうと思います」と揺るぎない自信を見せた。 受けて立つ渡辺は「今回、V2の防衛戦になります。前回、(10・18)後楽園で愛野ユキさんに勝って、ここからもっともっとこのベルトともに強くなっていきたい、キラキラしていきたいという気持ちが強くなってきました。J-RODさんの挑戦が分かって、筋肉だったり、圧倒的にすごいアスリートさ、写真で見て圧倒されるものもあったし、新宿FACEで見て、これはマズイなと…。私は元々インターナショナルの海外の方とやっている時からビビりだとよく言っていたので、結構ビビっている面もないと言ったら正直ウソになります。でも、私がここまで培ってきたもの、自信を胸に頑張って防衛したいなと思っています」と王座死守を誓った。さらに「このベルトを防衛して、年を越してイッテンヨン(1・4後楽園)、さらにその先にある3月(29日)の両国国技館に向けて、もっともっと防衛して、このベルトと一緒に両国国技館、さらにその先の会場とかまで、もっともっと強くなっていきたいなと思っています。そんな中で、私はこのベルトを防衛したら、一人やりたい相手がすでに浮かんでいます。前回はやりたい相手(愛野)とできなくて、それはもうできたんですけど、今回やりたい相手が私の中でハッキリと決まっていて。その相手はまだこのベルトに挑戦したことがない選手なので、その子とやるために防衛したいなと思っています。

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  6. HACE 22 H

    プリンセスタッグ王座に挑むHIMAWARI&鈴木志乃が覚悟のベルト奪取誓う!「ベルトを獲るだけではなくて、上福さんには“ザコ緑”と言った件を謝罪してもらう」

    東京女子プロレスが11月4日、みやこ内で『ALL RISE '25』(11月9日、東京・後楽園ホール)で行なわれる三大タイトルマッチの調印式を開催した。プリンセスタッグ王者組のOber Eats(かみふくゆき&上原わかな)に挑戦する、Bumping gRitters(パンピング・グリッターズ)のHIMAWARI&鈴木志乃がベルト奪取後の“謝罪”を求めた。 挑戦者組の鈴木は「今回、同期であるわかなさんがベルトを獲られて、私が一番に思ったことは同期がベルトをとることはうれしいとともに、とても悔しいんだなと感じました。そして、その後にHot Shot(まなせゆうな&凍雅)で同期の凍雅ちゃんのチームがベルトに挑戦して。同期たちがベルトを巡って熱く戦っている中で、自分たちが仲間に入れなくてというか、まったく関係ないところにいるのがすごく悔しくて。でも私は結果を何も出してなくて、ベルトに挑戦するって口に出すことが今までなかったんです。でも、挑戦するって思った日に勝つことができて、その時、隣にHIMAWARIさんがいてくれて。私たちはタッグトーナメントに一緒に出たり、大切な時にいつもHIMAWARIさんは隣にいてくれて。そしてその日は勝って、今なら挑戦できると思って、こうやって挑戦表明しました。それが同期だけじゃなくて、わかなさんの隣がかみふくさんであろうとも、私は絶対にHIMAWARIさんとベルトが獲れると思って挑戦表明しました。前哨戦もあった中で、この前はボロボロに負けてしまったし、かみふくさんの(ビッグ)ブーツを受けて体がボロボロになったけど、心は全然まだまだ折れてません。当日は2人を知らない未知の世界にご案内したいと思います。ベルト、絶対に獲ります!」と決意表明。 HIMAWARIは「気持ちは志乃さんと一緒だし、志乃さんがHIMWARIと一緒なら獲れるって言ってくれたことがすごくうれしくて。今まで言葉にしてこなかった志乃さんが自信を持って口に出してくれたことがすごいうれしいからこそ、私は志乃さんと一緒に横に並んでこのベルトを獲りにいきたいと思ってます。しかもこのベルト、私は挑戦するのが2回目で、1回目はわかなさんと一緒に獲りにいっているわけですよ。で、一緒に組んで戦った仲間が今度は先にベルトを獲っている。

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  7. HACE 22 H

    インター王者・遠藤有栖が挑戦者・高見汐珠に超余裕も…「1000回やったら1回負けるかも」

    東京女子プロレスが11月4日、みやこ内で『ALL RISE '25』(11月9日、東京・後楽園ホール)で行なわれる三大タイトルマッチの調印式を開催した。V2戦に臨むインターナショナル・プリンセス王者の遠藤有栖が挑戦者の高見汐珠に余裕を見せた。 先の『ねくじぇねトーナメント'25』を制覇して、インター王座挑戦を表明した高見は「背中を見てきた尊敬している先輩である有栖さんの持つベルトに挑戦することはとても覚悟のいることだけど、それでも私は自分でつかんだこのチャンスを絶対に逃したくないです。そしてここまできたことをしっかり胸に止めて、胸を張ってここに今立っているので。とても自信を持って、当日を迎えたいと思います。そして私がこれまで見せられなかったものを見せる日にしたいと思います」と力強く語った。そして「汐珠はアイスが大好きなので、よくアイスを買いに行くんですけど、いつも何のアイスが買いたいか思い浮かべていて。ここ3日間はたまたま毎日パピコが食べたくて、買おうって思って行ったら、3日間ともラスト1個のパピコがあったんですよ! その1個をゲットできたので、超ラッキーハッピースター状態・汐珠なので、何でもできる気がします!」と言い出した。 遠藤が「アイス食べたって言ったっけ?」と聞き返すと、高見は「パピコのチョココーヒー味です」と笑み。遠藤は「ごめん、私昨日ハーゲンダッツ食べちゃった。高いよねー、こっちの方が。この時点で私の勝ちです」と話し、調印式の場がなぜかアイスクリームの値段を競う場に発展。 改めて、遠藤は「汐珠はめちゃめちゃいい武器を持ってるから、この『ねくじぇねトーナメント』優勝して、ここまでこれたと思ってるんだけど。最初のうちは挑戦するって言ったのに自信なさそうで。これは100回やったら100回勝てるなって思ってたんですよ。でも前哨戦と今日の高見汐珠を見て、1000回やったら1回負けるかもなーくらいになりました。でも、後楽園、このベルトは絶対に渡さないよ。全力で闘おうね」と余裕を見せるも、1000分の1の不安が出てきたことを吐露。「1000回に1回負けるかもと思った理由」を問われると、遠藤は「この間の前哨戦で自信ない自分が吹っ切れた目をしてて。自分を信じてあげたんだなって感じがしてて。

    3 min
  8. HACE 1 DÍA

    BreakingDownのベアナックルファイターがRIZIN会見に“アポ無し乱入”!RIZIN首脳陣は「話題にすると調子に乗るんで。触れないでください」と呆れ

    5日、東京みやこ・六本木ヒルズアリーナにてRIZINが大晦日大会についての公開記者会見を行った。 この会見では、ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs朝倉未来のフェザー級王座戦、ホベルト・サトシ・ソウザvs野村駿太のライト級王座戦、井上直樹vsダニー・サバテロのバンタム級王座戦、伊澤星花vsRENAの女子スーパーアトム級王座戦、アレクサンダー・ソルダトキンvsライアン・ベイダーのヘビー級王座戦、扇久保博正vs元谷友貴のフライ級トーナメント決勝戦&王座決定戦という6大タイトルマッチが発表され、出し惜しみ無しのビッグカード連発に場内に詰めかけたファンは大興奮の雄叫びを上げていた。 しかし、事件は会見終了後に発生。 BreakingDownでベアナックルファイターとして人気の大宮喧嘩自慢【クレイジージェントルマン】メカ君が突然ステージに上がり、芦澤竜誠との対戦を要求。しかし、メカ君は相手にされることなくマイクも渡されずスタッフに引きずられるように退場させられた。 メカ君は9月の『BREAKING DOWN 17』で勝利後に「芦澤竜誠とベアナックルMMAでやりてーなと思って。おい芦澤、ナマズ!おいやろうよベアナックルで最近燃えてねーもんな見てると。お前俺が燃え上がらせてやるよ喧嘩で。な?」と対戦要求を行っていた。 会見終了後の囲み取材でメカ君について問われた榊原信行しーいーおーは「アレはやらせではないです。違います。警察を……誰ですかアレは。BreakingDownの選手?あぁ、そうなんだ……」と怒りを通り越して無関心かつ呆れた様子。 横に控えていた笹原広報も腹に据えかねるものがあったのか「話題にしなくて大丈夫です。話題にすると調子に乗るんで。触れないでください」と珍しく口を挟んで援護射撃。 その上で榊原しーいーおーは「逮捕したほうがいいよ。ごぼうの党のおっさんもそうだったんだけど、結局今ってもう愉快犯で“悪名は無名に勝る”って感じでああいうことばっかり仕掛ける人がいるんで。ああいうことをやる人は名前を出されることを、イジってくれることを待ってるわけだから」と苦虫を噛み潰したような表情で吐露した。 順当に行けばRIZIN出場の可能性も0ではなかったはずのメカ君だが、今回の“アポ無し乱入”によって信頼を失いRIZIN進出の可能性は限りなく0に近づいたと言える。

    3 min

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