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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 38分钟前

    【迷惑】“映え”求め神宮外苑イチョウに殺到…赤信号の横断歩道や車道中央で撮影も 六本木“イルミ”警備員3倍に

    「【迷惑】“映え”求め神宮外苑イチョウに殺到…赤信号の横断歩道や車道中央で撮影も 六本木“イルミ”警備員3倍に」 紅葉シーズン真っただ中。イチョウ並木の景色を楽しむ多くの人たち。しかし、そこでは迷惑行為も相次いでいました。日本三景の1つで瀬戸内海に浮かぶ広島県の宮島でも木々が赤く色づいていました。東京都心の紅葉スポット明治神宮外苑も黄金色に染まったイチョウがまさに見頃。その美しい眺めを写真に収めようと、多くの人がスマホを向ける様子が見られました。多くの人が足を止め撮影していた場所は、通りの入り口の横断歩道です。多くの人が、撮影のため横断歩道で足を止め、車が左折できない状況に陥っていました。さらに目についたのが、多くの車が行き交う車道での撮影行為です。実際に撮影していた人に声をかけてみると、「(Q.車道に出ていたんですけど?)すみません…。(Q.なぜ車道に出ていた?)ごめんなさい…」と話しました。他にも、「(Q.車道に出ていたが車道じゃないと撮れない?)人多かったんで。(Q.危険だが車道で撮る理由は?)別にあんまりないかも」という声が聞かれました。事故につながりかねない行為の数々。11月からイルミネーションが始まった六本木・けやき坂では新たな対策がとられていました。2024年は横断歩道の信号が青に変わるたび、車道に出てイルミネーションを堂々と撮影する危ない行為が相次いでいました。そこで2025年は、信号が青になると車道に人が出られないように警備員が規制線を張り、信号が点滅し始めると横断歩道にいる人々を一斉に誘導していました。2024年と見比べると、2024年は警備員が2人でしたが、2025年は6人に増員して対応に当たっていました。街の人からは「ことしの方が人集まっているなって印象があって、それに応じて警備員も増やされている印象です」「(警備の様子について)必要ですよね、車通っていますから。あんな感じでみんな立ち止まって(写真)撮っているので。ありがたいですね」などといった声が聞かれました。

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  2. 53分钟前

    愛子さま「立派な仏像で心が洗われる」国家副主席から贈られたピンクの民族衣装でラオスの古都を巡られる 日本支援の小児病院で子供たちと交流も

    「愛子さま「立派な仏像で心が洗われる」国家副主席から贈られたピンクの民族衣装でラオスの古都を巡られる 日本支援の小児病院で子供たちと交流も」 ラオスを訪問中の愛子さまは、20日、世界遺産の古都を訪問されました。ラオスの古都ルアンパバーンに向かう高速列車に乗り込まれた、青いパンツスーツ姿の愛子さま。街全体が世界遺産に登録されたルアンパバーンは、天皇陛下も皇太子時代に訪問された場所です。愛子さまは、ラオスの国家副主席から贈られた民族衣装に身を包み、国立博物館を訪問されました。その後、16世紀に王家の菩提寺として建てられたシェントーン寺院に足を運ばれました。愛子さまは、王の葬儀で使われた黄金の霊柩車を納めた車庫のほか、本堂を参拝され、仏像を前に「大変立派な仏像で心が洗われるような気持ちがいたします」と述べられました。ルアンパバーンを訪れていた日本人観光客は「神々しいというか、すごくすてきでした。テレビで拝見するよりもすごくおきれいで、すてきでした」と話しました。午後には党書記主催の昼食会に出席し、約40人の出席者を前に、愛子さまは「私にとって初めての国際親善のための外国訪問となったこのたびの滞在は、きっと特別な思い出として私の心に深く刻まれることと思います」とおことばを述べられました。陛下が13年前にルアンパバーンを訪問されたことにも触れられ、「私も父を始め皇室の方々の歩みを受け継ぎ、日本とラオスとの懸け橋の一端を担うことができれば幸いに存じます」と述べられました。その後、愛子さまが訪問されたのはラオ・フレンズ小児病院。愛子さまは子供からゾウのぬいぐるみを受け取ると、笑顔で「かわいい、どうもありがとう」と感謝を述べられました。この病院は日本のNPOが運営。医療が届きにくい山間部も含め、新生児から15歳までの子供を24時間体制で受け入れている救急病院です。フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー JAPAN代表・赤尾和美看護師:医療へのアクセスが物理的なものだけではなくて、いろんな理由で医療が遠くなっている。見つけられていない子供たちがまだたくさんいることをお伝えできたらいい。

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  3. 58分钟前

    「妻がクマに襲われた」「箱わなにクマ」20日も出没相次ぎ70代女性と80代男性それぞれ引っかかれけが 山形・福井

    「「妻がクマに襲われた」「箱わなにクマ」20日も出没相次ぎ70代女性と80代男性それぞれ引っかかれけが 山形・福井」 東北各地で、人がクマに襲われる被害が相次いでいます。山形・寒河江市で20日午前6時50分ごろ、「箱わなにクマが1頭かかっている」と猟友会から市に連絡がありました。市が確認したところ、箱わなに体長90cmの子グマがかかっていたほか、近くに体長140cmの親グマが出没したため、寒河江市は緊急銃猟の実施を判断し、午前9時ごろに2頭のクマを駆除しました。また尾花沢市では19日夕方、「妻がクマに襲われた」と家族から110番通報がありました。70代の女性は、クマに顔と右の手と足を引っかかれるなど全治2週間のけがをしたということです。一方、20日午前7時ごろ、福井・大野市で、住民から「外を歩いていた男性がクマに襲われてけがをしている」と通報がありました。襲われたのは80代の男性で、頭をひっかかれてけがをし、病院に搬送されましたが意識はあり、命に別条はないということです。このクマは山に入っていったとみられ、猟友会などが痕跡を確認し、捕獲するおりを設置するなど警戒しています。

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  4. 1小时前

    インフルエンザ感染しやすい“5つのタイプ”ビッグデータ解析で明らかに 対策は?「アレルギーあり」の人は果物・緑茶で抗酸化力アップを

    「インフルエンザ感染しやすい“5つのタイプ”ビッグデータ解析で明らかに 対策は?「アレルギーあり」の人は果物・緑茶で抗酸化力アップを」 全国で猛威を振るっているインフルエンザ。インフルエンザにかかりやすい5つのタイプが最新の研究で明らかになりました。これは2つの大学と大手製薬会社が協力して発表した研究結果です。青森・弘前市の20歳以上の約1000人の血液検査や食事、睡眠時間、通勤時間などの生活習慣など3000項目以上のデータをとり、その中でインフルエンザにかかった121人の特徴を分析。さらに、重要な165項目に絞ってAIで分析してみると、この解析結果から、インフルエンザにかかりやすい人の傾向として5つのタイプがあると分かったということです。5つのタイプは「血糖が高めな人」「肺炎を過去に経験したことがある人」「アレルギーがある人」「栄養不足な状態な人」「多忙・睡眠不足な人」です。それぞれの理由を見ていきます。「血糖が高めな人」は、白血球が減ってしまって免疫力が低下してしまうといったことがあります。「肺炎を経験したことがある人」は、もともと感染症に対して抵抗力が弱いと考えられているといいます。「アレルギーがある人」に関しても、常に免疫が過剰に反応していて、炎症で防御機能が疲弊しがちだという背景があるということです。また、「栄養不良」は免疫細胞そのものを弱らせ、「多忙・睡眠不足」は免疫関連のホルモンの乱れなどが理由として挙げられています。青井実キャスター:血糖値を抑えていても、睡眠不足だったりするだけでもうかかりやすくなるということですね。インフルエンザにかかりやすい体質や生活習慣は一様ではなく、多方面の要因が関わっていることが分かったということが、この研究結果の大事なところなんです。複数の特徴を持っている人は、普通の人に比べてインフルエンザの発症リスクが約3.6倍もあることが分かりました。今回の研究に携わった京都大学の奥野教授は、この研究結果の今後の生かし方について、次のように話しています。

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