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大分市大規模火災発生から1週間も鎮火発表されず…70世帯109人が避難所に 全焼世帯対象に罹災証明書の発行始まる

「大分市大規模火災発生から1週間も鎮火発表されず…70世帯109人が避難所に 全焼世帯対象に罹災証明書の発行始まる」 大分市で起きた大規模な火災は25日で発生から1週間が経過しましたが、依然として鎮火には至っていません。こうした中、25日から罹災(りさい)証明書の発行が始まりました。25日午前、大分市佐賀関では弱い雨が降りました。火災発生から1週間がたちましたが、鎮火は発表されていません。この火災では住宅など約170棟が焼け、76歳の男性1人が亡くなりました。こうした中、25日午後から、全焼した世帯を対象に罹災証明書の発行が始まりました。避難所には25日午前7時時点で、70世帯109人が身を寄せています。