バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. -12 Ч

    今年も東京コミコンで『アメコミ×プロレス』&『アクトリング』開催決定!ジョーカーやスパイダーマンがプロレスバトル!

    12月5日~7日に幕張メッセで開催される『東京コミックコンベンション2025』(以下東京コミコン)で、アクトレスガールズの『アクトリング』と『アメコミ×プロレス』の開催が発表された。 東京コミコンとは、8万5千人以上が来場する日米の映画・コミックなどのポップカルチャーを扱ったイベント。ディズニーやDCコミックスなども出展する他、有名ハリウッドスターたちが来日することでも注目を集めている。 今年は『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジャック・スパロウ役などのジョニー・デップ氏、『ロード・オブ・ザ・リング』フロド・バギンズ役などのイライジャ・ウッド氏、『グーニーズ』マイキー役などのショーン・アスティン氏、『DEATH STRANDING』主人公のノーマン・リーダス氏、『インディー・ジョーンズ/若き日の大冒険』インディー・ジョーンズ役のショーン・パトリック・フラナリー氏、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』40周年を記念してドク役のクリストファー・ロイド氏、ロレイン・マクフライ役のリー・トンプソン氏、ビフ役のトム・ウィルソン氏、ジェニファー役のクローディア・ウェルズ氏など20人の来日が発表されている。 展示ブースには撮影で実際に使用された貴重なアイテムが展示される予定だが、今回もブースの一角にプロレスのリングが組まれる事が決定。STARDOM、関東学生プロレス、怪獣プロレス、SET UP&IWAタイランド、ウナギ・サヤカが参戦するほか、ないとう哲也&ぶしや小橋建太のトークショーやジョーズ50周年記念サメ映画トークショー、全日本プロレスが協力している映画『ブゴン対ジュンダ対レイガ 別府最大の決戦』イベントなども行われる予定。 今回もそのリングステージにアクトレスガールズが出演する事となった。 5日に開催される女優や声優からバレエダンサーやプロコンカフェ嬢まで幅広く所属するエンターテイメント集団アクトレスガールズによる『アクトリング』は、女子プロレスラーと女優たちによるミクスドメディア作品として宇宙海賊や怪盗シスターズなど様々なキャラクターに扮して闘うファンタジープロレス舞台。

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  2. -16 Ч

    「女子プロレスの未来は明るすぎる」15歳の天才女子ルチャドーラが“女子プロレスのアイコン”に挑むも惜敗!

    17日、東京みやこ・後楽園ホールにて『Marigold BATTLE HEART 2025』が開催。15歳の天才ルチャドーラ・CoCoがいわたにまゆの持つスーパーフライ級王座に挑戦した。 MYWAYは、福岡にある日本でのルチャ・リブレのメッカと言っても過言でないレアル・ルチャ・リブレでデビューしたヴァンヴェール・ネグロがはたあげげした団体。 長男であるヴァンヴェール・ジャックは2012年に小学2年生でデビューし「ルチャの天才少年が現れた」と話題となり、親子であまたの団体へと参戦していた。 CoCoはネグロの次女であり、10歳でルチャを始めて12歳でデビュー。小柄で細身ながらも高い身体能力を誇り、空中技の美しさは一級品。現在は15歳の中学生レスラーとして活動しており、あまたの団体で引っ張りだこの人気選手に。憧れている選手として故・ハヤブサさん、佐々木貴、葛西純、山下りなを挙げていることから、将来はルチャ以外の試合にも進出することが期待されている。 そんなCoCoを見初めたマリーゴールドは、CoCoをシリーズレギュラーとして起用し、定期参戦。マリーゴールドでもそのポテンシャルを見せつけたCoCoは、“女子プロレスのアイコン”の異名を持つ国内トップ選手の1人であるいわたにまゆとの対戦を熱望。 これを受け、ロッシー小川はいわたにまゆの持つスーパーフライ級のベルトにCoCoが挑戦するという王座戦形式でのシングルマッチを用意。“今”のトップと、“未来”のトップが激突する試合になった。 本来ならばメインイベントでもおかしくないカードだが。中学生であるCoCoは20:00以降の試合(労働)が出来ない。そのためこの試合は全7試合中5試合目に実施され、試合開始のゴングは19:39に鳴らされた。 試合はクリーンな握手から始まるが、CoCoがロープワーク&アームドラッグの攻防を制してトペ・コン・ヒーロを見舞うという速攻をかける。 しかし、キャリアと地力で勝るいわたにはこの程度では崩れず。ドロップキックやバカタレスライディングキックを容赦なく顔面にぶち込み「やり返せよ!15歳!来いよ!」と両手を広げて好きなように攻撃させていく。 CoCoは腕を取りながらロープ上で6回もステップしてから放つサイクロンホイップ。。。

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  3. -21 Ч

    マレーシアで開催のアイドルと東京女子プロレスのコラボイベント『LOVE & PEACE』が大盛況!川松真一朗プロデューサーは第2回実施に意欲

    11月15日、マレーシア・セランゴール州プタリン・ジャヤのJioSpaceにて、アイドルと女子プロレスがコラボレーションする新イベント『GOOD LIFE presents LOVE & PEACE』が初開催され、盛況のうちに終了した。 本イベントは、CyberFight副社長・髙木三四郎及び、前東京みやこ議会議員で大会プロデューサーを務めた川松真一朗氏が共同で企画したもので、日本発のエンターテインメントである『アイドル』と『女子プロレス』を融合させた新たな試みです。プロレスパートでは全4試合が実施され、メインイベントではわたなべみう&荒井優希&らくがかみふくゆき&芦田美歩&ポッピー・シェイに勝利。各試合には現地ファンから大きな歓声が上がった。 ライブパートには、地元のアイドルグループ KLP48、東京女子プロレスで活躍するアップアップガールズ(プロレス)に加え、日本のアイドルカルチャーをアジアに発信する『TIF ASIA つあー』の賛同を受け、NGT48や大食いアイドル・もえのあずきが出演。多彩なパフォーマンスで会場を盛り上げた。 さらに、アイドルの応援としてモーニング娘。OGの矢口真里さんが来場。エンディングでは、KLP48、NGT48の選抜メンバー、荒井優希(元SKE48)、アップアップガールズ(プロレス)らとともに名曲『LOVEマシーン』を披露し、会場は大きな拍手に包まれた。 イベント終了後の囲み取材では、髙木が「現地の盛り上がりが想像以上で、日本のプロレス文化とアイドル文化がマレーシアでここまで受け入れられるとは感慨深い」とコメント。川松氏も「日本発のIPである女子プロレスとアイドルをアジアに広める上で、矢口さんの存在が非常に心強かった」と述べました。矢口さんは「最初から最後まで拝見しましたが、アイドルとプロレスが交互に展開され、常にワクワクしながら楽しめました」とイベントの魅力を語った。 また川松氏は、早くも第2回大会の開催に意欲を示し、「矢口さんがOKなら決まります。『LOVE & PEACE』セカンドシーズンに向けて引き続き応援をお願いします」と発言。矢口も「初心者でもアイドル・プロレス双方の魅力に触れられるイベント。どちらのファン層も取り込んでいきたい」と今後の展開に期待を寄せた。

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  4. -1 ДН.

    「これ本当にプロレスか?」史上初の“バンクハウスVHSビデオテープデスマッチ”はおもちゃ箱をひっくり返したような名試合に!

    15日、東京みやこ・新木場1stRINGにてTTTプロレスリング『PROGRESS 9』が開催。ガッツ石島が約2週間ぶりに藤原しゅうおうからインディー統一無差別級王座を奪還した。 TTTプロレスリングは、故・ターザン後藤さんが掲げた“インディー統一”の遺志を受け継ぐガッツ石島がはたあげげした団体。90年代インディーの空気を色濃く残したディープなメンバーが参戦しており、令和最新型の“平成”を創り上げている。 2020年1月にはたあげげしたTTTははたあげげ直後にコロナ禍に見舞われ、いきなり興行が出来なくなり解散の危機に瀕するという波乱の立ち上がりを見せる。 しかし、TTTは同じくコロナ禍にあえぐ地元商店街とタッグを結成し、商店街振興のためのプロレスイベントを継続的に行うといった草の根運動で支持を拡大。この活動は行政にも認められ、東京みやこの商店街振興事業の一環として多数の商店街と合同で行われるようになるなど社会から高く評価。昨年12月には初の後楽園ホール進出、2026年1月9日に2度目の後楽園大会を決定しているなど上り調子だ。 TTTの躍進を支えてきたのは、ガッツ石島と藤原しゅうおうの抗争の盛り上がりによるところが大きい。 TTTははたあげげ直後からしゅうおうひきいる洗脳活動を主とする奇行系ヒールユニット【ゴキブリ商会】から侵略を受けており、しゅうおうによる6年弱の布教活動が結実して多くの観衆がしゅうおうを支持する事態に。ついにはTTT所属の正規軍メンバーであった瀧澤晃頼、そしてつーえーだぶりゅーのエースである吉田綾斗もゴキブリ商会に加入し人気も勢力もうなぎのぼり。 ガッツら正規軍が試合で勝っても、しゅうおうらによるマイクや奇行によって美味しいところを持っていくという現象が多発しており、正規軍にとっては“試合に勝って勝負に負けた”という結果に終わることが多い。 10月の新宿FACE大会でAlmaLibreの定アキラへ流出していたTTTの至宝・インディー統一無差別級王座を奪還することに成功したガッツであったが、その直後にはしゅうおうがリングに上り、自身の49歳の誕生日でもある11月3日の新大久保大会にて同王座へ挑戦することを勝手に決定。 新大久保大会では、試合に介入したセコンドのパウダー攻撃からしゅうおうが丸め込みで勝利して王座奪取。

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    「ふざけたプロレスしやがってよ!」真剣に闘う姿で観衆を笑わせるベテラン王者にブチ切れたギャンブル狂いが挑戦表明!

    15日、東京みやこ・新木場1stRINGにてTTTプロレスリング『PROGRESS 9』が開催。【黒帯軍団】バナナ千賀&塚本拓海&KURO-OBIがインディー統一6人タッグ王座の初防衛に成功。対戦相手のツトム・オースギ&おおか健&トランザム☆ヒロシも取り込んでユニット勢力を拡大した。 ユニットメンバーの絆や3人の友情などが試される王座として位置づけられる6人タッグ王座のベルトだが、TTTの6人タッグ王座は獲得すると周囲との人間関係が悪化する呪いのベルトと化しつつある。 前王者の1人である松澤さん(64)は孫がいるとは思えない美貌と色気で次々と若いイケメンたちを虜にしていったことで周囲から嫉妬を買い、公私ともに親密な真琴らとの人間関係が悪化。 さらに、新王者となった【黒帯軍団】バナナ千賀&塚本拓海&KURO-OBIは仲間との絆を大事にする人間たちのはずだったが、ベルトを巻いた途端に千賀が「もう最高のパートナーを見つけたんで、ツトム・オースギはもういらないです。おおか健もいらないです。BASARAでトランザム☆ヒロシと組んでるんだけど、アレも多分いらないから。この3vs3でタイトルマッチ、やってやるぜ!」と増長。互いにデビュー戦で闘って以来20年以上に渡って連れ添ってきたオースギまで切り捨てるという、髪だけでなく人間性もないド外道になってしまった。 “いらない子”扱いされたことで殺気立つ挑戦者組であったが、試合前にマイクを取った千賀は「僕はね、あなた達と一緒にやってた自分が馬鹿らしいです。馴れ合いはいらない。正直なこと言うと、ず~っとやりたいこともやれずに、俺、あなた達といるのストレスだったんですよ。見てよ、最高の仲間(塚本&KURO-OBI)!最高の仲間といるから今ノンストレスです」と言い放ち「これ、いらないです」とオースギとお揃いのSOSの揃いのガウンを足元に落として踏みつける。 ゴングが鳴ると、黒帯軍団は寝転んで下から足を取ろうとする柔術のようでそうでない動きでゴロゴロと攻め込んでいく。挑戦者側も最初こそバックステップ等でかわしていたが、次第に真似をして寝転びながら足を取ろうとする動きへ。その後はバテたおじさんたちが6人で大の字になりクインティプルダウンするという地獄絵図に。

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    「色気と、魅力と、人気と、実力。兼ねそろったこの2人が挑戦してチャンピオンになる」王者として団体を守る正義のヒーローにベテラン悪女タッグが挑戦表明!

    15日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling Step66~▶︎GAME おぶ FIXER SERIES ▷IRON WOMAN DOMINO~』が開催。メインイベントでは才原茉莉乃の持つAWGシングル王座に汐月なぎさが挑戦した。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。その中で生まれたAWG王座は、技術・演技力などリング上でのパフォーマンス力を測る【実力】、パフォーマンス力を高めるための練習・習得技術などへの【努力】、集客力と物販の売上などファンへのアピール力を測る【人気】、サイコロの出目で加算ポイントが決まる【運】といったポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』となっている。 王者の才原茉莉乃は、正義のヒーロー【GENKI戦隊アクトレス5】のリーダーとして悪の組織【アクトレスキラーズ】と日夜闘っている。だがこの日挑戦してきたのは、アクトレスガールズの人気正統派タッグチーム“真夏の汐風”として闘う汐月なぎさ。 なぎさはタッグの印象から一歩引いたイメージが付きまとっていたが、キャリア3年半を越え同期の水嶋さくらが持つKING王座に挑戦したり、今回のシングルベルトに挑戦したりと方向性を模索している最中だ。 試合はなぎさの強烈なチョップが叩き込まれて会場から悲鳴があがるが、茉莉乃は気合を入れて受け切ると丸め込もうとしたなぎさを切り返してファイナル・カット。さらにチキンウィングフェイスロックで捕らえ絞り上げる。 逃れたなぎさがメイルストロムボム(=ケツァル・コアトル)やオフ・ザ・リップ・スープレックス(=ダブルアーム・スープレックス)と畳み掛けドルフィンスイング(=ドクターボム)で叩きつけるが、茉莉乃は2発目のオフ・ザ・リップも受けきってヒーローキック(=顔面へのスライディングフットスタンプ)。動きのとまったなぎさをMRNスマッシュ!(=ジャーマンスープレックスホールド)で叩きつけ圧巻のすりーかうんととなった。 試合を終えたなぎさは「闘うことってめちゃくちゃ楽しいなっていう感覚を、すごく試合の間中ずっと感じてました。

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  7. -3 ДН.

    女子の師弟で凶器乱れ飛ぶハードコア戦!バケツを被せた顔面をカサで殴り、ラダーからお腹へ踏みつけダイブ!

    15日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling Step66~▶︎GAME おぶ FIXER SERIES ▷IRON WOMAN DOMINO~』が開催。セミファイナルではMARUの持つKING王座に岩井杏加(いわいきょうか)が挑戦した。 KING王座ことキング・オブ・リングエンターテイメント王座は、プリンセス天功さんのペットであるホワイトライオンのKINGくん(当時1歳)がコミッショナーに就任し2024年10月に創設された王座。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。【実力】【努力】【人気】【運】といった項目で得たポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』が主流となっている。 そんなアクトレスに於いて、ポイントマッチではない“強さの象徴”とされるベルトがKING王座。過去にはラダーやイスが乱れ飛ぶハードコアマッチで王座戦が行われたこともあり、しっかりとした“プロレス”が出来る選手のみが挑むことを許されていると言っても過言でないベルトだ。 現在の王者は元JDスターのMARU。主催する劇団『水色革命』では舞台上でプロレスの動きをすることはあったが、2022年にアクトレスガールズとして16年ぶりにリング復帰。今回の挑戦者である杏加は水色革命出身であり、女優としてもプロレスとしても師弟となる2人がベルトをかけて闘う事となった。 試合はハードコアとなり、いきなり杏加がベルトを奪って殴りかかり試合開始。だが凶器の使い方なら負けることのないMARUがラダーやイスを使って痛めつけていく。 ならばと一瞬のすきをついてバケツを頭にかぶせた杏加が、バケツごとカサで頭をフルスイングしていき、さらに脳天にイスを叩き込んで机に寝かせてラダーに登りトドメを狙う。しかしMARUが起き上がるとチェーン攻撃でカットし、場外の机に杏加を寝かせるとリング上のラダーから場外へダイビングフットスタンプを投下する荒業。

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  8. -3 ДН.

    「大きい外国人はほんとに昔から腹立つ!」神取忍が181㎝・91kgの大怪獣ボジラと激突!

    14日、LLPW-X『神田明神文化交流館presents奉納絵巻【その四】【神取米収穫祭】』が開催。メインイベントでは神取忍と“大怪獣”ボジラが激突した。 神取忍&井上貴子によるLLPW-Xは、奉納プロレスを長年続けてきた神田明神境内にある神田明神ホールで今年の7月より定期興行を開始。第4回目となったこの日は、静岡県駿東郡清水町にあるカンドリーファームにて育てられている『神取米』の収穫を記念した収穫祭として、神田明神の権禰宜さんによる祈祷も行われる厳かな雰囲気で大会がスタート。 メインイベントでは、22歳で181㎝・91kgと女子選手の中では規格外の体格を誇る“大怪獣”ボジラがスターダムより襲来。神取忍&NØRI&高瀬みゆきvsボジラ&鉄アキラ&藪下めぐみという6人タッグマッチがメインイベントで行われた。 試合開始前には神取忍が出演したカップヌードルのCMも会場に放送され、大型外国人との闘いが脳裏に植え付けられた状態でボジラと神取忍の対面で試合がスタートする。 両者睨み合うが体格で勝るボジラが笑顔で挑発。神取は首を絞めてコーナーに押し込むと高瀬とNØRIが出てきて一緒に闘うが、ボジラはショルダータックルで次々なぎ倒すとロープにもたれかかる神取に容赦ないラリアットを叩き込む。ボジラは高瀬をブレーンバスターで叩きつけ、高瀬のチョップを両手を広げて受けきっていくとヘッドバッド。高瀬は必死にしがみついて動きを止め、NØRIがボジラの背後から尻を蹴りつけると神取が脇固めを狙い、NØRIが延髄切りでアシストして高瀬がスライディングラリアットからフォール。これを返したボジラが高瀬とNØRIをダブルラリアットでなぎ倒し、薮下が神取を羽交い締めにして走り込む。しかし神取が避けて薮下にラリアットを誤爆させると、神取は薮下にスリーパースイングからパワーボムで叩きつけすりーかうんとを奪った。 試合を終えた神取は「ああいう大きい外国人はね、ほんとに昔から腹立つ!ボジラとの闘いが中途半端で終わって煮え切らないからね。デカいけど、デカいのとばっかり闘ってるから威圧感とか怖さはない。ほんとにね、グンダレンコから始まって、初めてギブアップ取られた人間。(ギャビ・ガルシアの)初めて十何キロの減量(失敗)、今回の記者会見来ないとかさ、そういうイライラが募るよね」と思いを語る。

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