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  1. 1小时前

    「主権を完全に尊重」アメリカとウクライナが共同声明 ロシア侵攻終結への和平協議 ゼレンスキー大統領が今週訪米か

    「「主権を完全に尊重」アメリカとウクライナが共同声明 ロシア侵攻終結への和平協議 ゼレンスキー大統領が今週訪米か」 ロシアの侵攻終結に向けたウクライナの和平協議を受けて、アメリカのホワイトハウスはウクライナとの共同声明を発表し、「主権を完全に尊重する」などと記しました。和平案をめぐる協議は23日、スイスのジュネーブで行われ、アメリカやウクライナをはじめイギリス、ドイツ、フランスなどの当局者が参加しました。アメリカ・ルビオ国務長官:確実に前進している。ごく近い将来合意に達すると思う。協議の終了後、アメリカのホワイトハウスはウクライナとの共同声明を発表し、「将来の合意はウクライナの主権を完全に尊重し、公正で持続可能な和平を実現するものでなければならないことを再確認した」と記しました。また、「今後数日間で集中的に作業を続けることに合意し、ヨーロッパ各国と緊密に連携することを確認した」と説明しました。欧米メディアは今週中にもゼレンスキー大統領が協議のためアメリカを訪問する可能性があると伝えています。こうした協議が行われる一方で、ロシアによるウクライナへの攻撃が続いていて、北東部ハルキウでは23日、ロシア軍の攻撃で4人が死亡、17人が負傷しました。

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  2. 1小时前

    高市内閣支持率75.2%…発足1カ月ほぼ変わらず高水準 台湾有事めぐる答弁の評価“適切”6割超え FNN世論調査

    「高市内閣支持率75.2%…発足1カ月ほぼ変わらず高水準 台湾有事めぐる答弁の評価“適切”6割超え FNN世論調査」 FNNは、高市政権発足から1カ月たった22日と23日の週末に世論調査を実施しました。内閣の支持率は75.2%で、依然として高い支持率を保っています。調査は、ご覧の方法で行いました。・期間:2025年11月22日・23日・電話調査(RDD 固定・携帯電話)・全国18歳以上の1020人が回答◆内閣支持率高市内閣を「支持する」との答えは、75.2%で、高市内閣発足直後の10月の75.4%とほぼ変わらず、高水準となっています。◆「台湾有事」答弁への適否台湾有事に際して、日本が集団的自衛権を行使できる可能性もあるとした高市総理大臣の国会答弁への評価を尋ねたところ、「適切だ」と答えた人は22.6%で、「どちらかと言えば適切だ」(38.4%)と合わせて6割を超えました。◆中国の大阪総領事SNS投稿への政府対応高市総理の国会答弁を受け、不適切な表現でSNSに発信した中国の大阪総領事について、「国外退去処分にすべきだ」と考える人は29.5%で、「抗議を伝えるだけで十分だ」(35%)と考える人の方が多い結果となりました。◆日中関係緊張への評価高市総理の国会答弁以降、日中関係が緊張している状況を「心配だ」という人は「非常に」(16.4%)と「どちらかと言えば」(32.9%)を合わせて49.3%、「心配していない」は、「どちらかと言えば」(32.5%)と「全く心配していない」(17.4%)を合わせて49.9%で、意見が二分しました。◆非核三原則「持ち込ませず」の見直し核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」のいわゆる「非核三原則」のうち、「持ち込ませず」の部分を見直すことに「賛成」は20.7で、「どちらかと言えば賛成」(25.6%)と合わせて46.3パーセント、「反対」は27.3%で、「どちらかと言えば反対」(22.7%)と合わせて50%でした。

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  3. 6小时前

    高市首相 中国・李強首相との接触なし 南アG20首脳会議が閉幕

    「高市首相 中国・李強首相との接触なし 南アG20首脳会議が閉幕」 高市首相は、訪問先の南アフリカでの外交日程を終え、24日夜に帰国する予定です。現地で中国の李強首相との接触がなかった理由と今後の見通しについて、同行のフジテレビ政治部・瀬島隆太郎記者の報告です。焦点となっていた李強首相との接触を見送った理由について、同行筋は「このタイミングで会っても成果は得られないと判断した」と説明しています。高市首相:李強首相と会話する機会はありませんでした。日中間に懸案と課題があるからこそ、それらを減らし、理解と協力を増やしていくべきだと。扉を閉ざすようなことはしていません。同行筋は、「中国が全く会おうとしなかった。ナンバー2の李強首相にとってはリスクが大きかったのだろう。日本は扉を閉ざさないが、追いすがって会う必要はない」と述べていて、対抗措置が続く中、無理に接触すれば事態が悪化すると判断した形です。一方で、高市首相はG20首脳会議の機会を生かし、中国以外の各国と会談を重ね、23日は、ドイツやインドの首相と、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携の強化を確認しました。官邸幹部は「高市流で各国の首脳と一気に距離を縮めた」と成果を強調しています。今回の訪問で日中関係を巡る事態打開の糸口はつかめませんでしたが、政府関係者は、「中国の世論戦もうまくいっていない」として、「長期戦に本腰を入れる」と話しています。

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