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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 23M AGO

    【速報】高市総裁と吉村代表 連立合意で署名

    「【速報】高市総裁と吉村代表 連立合意で署名」 連立政権の樹立に向けた自民党の高市総裁と日本維新の会の吉村代表の党首会談が、午後6時過ぎに始まりました。冒頭、高市総裁からの感謝の言葉がありました。日本維新の会・吉村代表:自民党の先生方、この度は本当にありがとうございます。我々、日本維新の会はまだまだ数の少ない弱小政党ではありますが、御党と国家観、日本を強くしたいという思いを一緒にしていると思います。この間、高市総裁と話をさせていただいて、強い熱量でこの日本を前に進めるんだという思いを、私も強く受けました。我々も改革政党としてこれまで掲げてきた改革、さらに前に進めて日本をよくしたいという思い、これは一緒だと思います。今1票を持たない子供たちが大人になった時に、この日本、本当によかったなと思ってもらえるような国を一緒に作っていきたいと思いますので、総裁どうぞよろしくお願いします。この度はありがとうございます。国会内で行われている高市総裁と吉村代表の党首会談の様子ですが、午後6時12分ごろから映像が入ってきました。この会談では連立の合意文書に署名する予定で、合意書には維新が求めた政策項目についても記載されているということです。青井実キャスター:合意文書が両代表の目の前にあるということでいいですかね。スペシャルキャスター・岩田明子さん:今、合意書に署名をしていますね。宮司愛海キャスター:これが12項目の政策項目についての合意文書ということですね。スペシャルキャスター・岩田明子さん:そうだと思います。日付も書かれていて、それぞれが署名をしていくと。青井実キャスター:冒頭、高市総裁は「真摯(しんし)に対応していただきありがとうございました」と。そして維新の吉村代表が日本をよくしたいんだと、一緒に作りたいんだという発言もありました。この表情を見てどうですか。高市さんの笑顔も見えましたが。スペシャルキャスター・岩田明子さん:お互い安堵(あんど)したような表情に見えますね。

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  2. 33M AGO

    維新・吉村代表「今朝、高市総裁に電話した」連立合意の意向伝えたと明かす 自維連立が誕生へ…政権の全体像どうなる?各党の反応

    「維新・吉村代表「今朝、高市総裁に電話した」連立合意の意向伝えたと明かす 自維連立が誕生へ…政権の全体像どうなる?各党の反応」 次の総理大臣の座を巡る戦いが、まもなく決着を迎えます。自民党の高市総裁と日本維新の会・吉村代表が、20日午後6時から党首会談に臨みます。国会内を穏やかな笑みを浮かべて歩く、自民党の高市総裁。鈴木幹事長とともに、参議院の議長にあいさつしました。その高市総裁に20日朝、日本維新の会・吉村代表から一本の電話が。日本維新の会・吉村代表:しっかり昨晩考えて、今日の朝私から高市総裁に電話して、「連立合意致します。共に日本を前に進めていきましょう」という話をしました。最終的に夕方6時の段階で、高市総裁と私自身がその中身を最終確認して、連立政権樹立をさせたいと思っています。高市総裁と吉村代表はまもなく党首会談に臨み、連立の合意書に正式に署名する見通しです。自民と維新の合意により、21日、高市首相が誕生する公算が一層、大きくなりました。一方、大阪府知事と二刀流の吉村氏は午後、大阪府議会に出席。同じころ、国会では維新の藤田共同代表が笑顔を見せました。連立入り目前の維新は、午後2時から党所属の議員を集めた両院議員総会を開催。出席者には笑顔が目立っていました。維新は先週、自民党との連立協議で、「副首都構想」「社会保障改革」「国会議員定数の1割削減」など、12項目の実現を求めました。会合を終えた藤田氏は説明の冒頭、「明日の首相指名選挙において、1回目から自民党総裁である高市早苗さんのお名前を書かせていただくということで決裁をいたしました」と説明。また、議員定数の削減については、21日から始まる臨時国会で、衆議院議員の1割削減を明記すること。さらに、食料品の消費税を2年間ゼロにすることも、新たに協議体を設置することで折り合いました。一方、連立の絶対条件とした議員定数の削減について、他の野党からは…。国民民主党・玉木代表:なぜか分からないけど、最終的に最大の課題が議員定数削減になっている。一番やらなければいけないのは物価高騰対策じゃないですか、皆さん。

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  3. 1H AGO

    自民・維新なぜ「閣外協力」目的は政策実現…「行き詰まったら離脱するのでは」と自民議員の見方も 今夜連立合意へ

    「自民・維新なぜ「閣外協力」目的は政策実現…「行き詰まったら離脱するのでは」と自民議員の見方も 今夜連立合意へ」 まもなく自民と維新が連立政権の合意書に署名するという見通しですが、維新は今回、閣外協力という形になる予定です。では、なぜ維新は大臣のポストに就かないのかというところ見ていきます。まず政権の枠組みにはいろいろあり、「閣内協力」「閣外協力」とありますが、維新の場合は連立は組むものの当面の間閣僚は出さずに首相指名選挙や法案に賛成する「閣外協力」という形をとる見通しです。宮司愛海キャスター:連立しながら閣外協力するという枠組みというのは、過去にあったんでしょうか。スペシャルキャスター・岩田明子さん:過去、閣外協力とまではいかなくても岸田政権、石破政権の時に、国民民主党の矢田さんが首相補佐官になるということはありましたので、こういう人事は過去にもあったということです。今回も交渉の中で「大臣を出しましょう」「じゃあ、この人を出しましょうか」というところまで、一度は俎上(そじょう)に上がったりもしたんですが、急にそこまで閣僚ポストを出してしまうと、そんなに大きくない政党ですから、人も回らなくなるというところやまだ実践を積んでいないということもあるので、まずステップバイステップでいったほうがいいのではないかというところで落ち着いた形ですね。そして、閣外協力について、吉村代表は19日に「ポストにはこだわっていない」「政策を実現することが目的で内閣に入らなくても連立はあり得る」と発言をしています。ただ、維新の内部からは「閣内に入ると逆に交渉しづらくなるんじゃないか」「リスクがあるんじゃないか」という声も上がっています。青井実キャスター:リスクというのはどういうところが考えられますか?スペシャルキャスター・岩田明子さん:結局、今回の合意文書の中でまだ継続協議になっている部分もあり、維新側からすると一丁目一番地の問題。議員定数削減の問題とか、そういったところで交渉が難航したりした時に、閣内に人が入ってしまうとにっちもさっちもいかなくなるということでしょうね。

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  4. 1H AGO

    「投票率上がった…意味ある選挙」田久保市長は表情穏やかも“失職避けられず” 市議会選で市長派当選1人だけ

    「「投票率上がった…意味ある選挙」田久保市長は表情穏やかも“失職避けられず” 市議会選で市長派当選1人だけ」 穏やかな表情を見せながら報道陣の前に現れた、静岡・伊東市の田久保真紀市長。19日に行われた市議会議員選挙の開票結果を受け、10月中に失職する見通しとなりました。伊東市・田久保眞紀市長:(Q.市議選の総括としては負けた?)勝った負けたという表現よりは、市政が前に進むためにいい機会になった。田久保市長の学歴詐称問題に端を発し、議会を解散したことに伴い行われた、市議会議員選挙。伊東市は、この選挙の経費として6300万円の予算を計上していました。そして、19日に行われた投開票の結果、田久保市長を支持する新人がわずか1人だけ当選。残りの当選者19人中18人は不信任決議案に賛成した前職で、初当選となったもう1人も、市長不支持を表明している状況です。この選挙結果に対し、有権者からは、「税金を使ってやる意味があったかなというのは感じる。本当はもうちょっと新しい風が吹いてもよかった」「何も変わってないですもんね、結局は。現職の人が結局またやって、何も変わってない…」といった意見が。田久保市長は今回の市議選について、「今回、今まで政治に関わって来なかった方や興味がなかった方、それから選挙やったことない方が手を挙げていただいた。それと共に投票率が上がった。このことは非常にうれしく思っていますし、私も意味のある選挙であったと思っております」と評価を口にしました。そして、失職となった場合の対応について問われると、「そこに関しましては、私が出たいというよりも、もう一度私に挑戦してもらいたいと思っていただけるかどうかが大事。皆さんの声を聞きながら考えていきたいと思っています」と答えました。10月中に開かれる市議会の臨時会で再び不信任決議案が提出される見通しで、田久保市長の失職は避けられない状況です。前回は3000万円程度の経費がかかった市長選。今回の市議会選と次の市長選を合わせると、1億円程度の税金が使われることになります。街の人は「また選挙ですか、税金使って。

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  5. 1H AGO

    両陛下・愛子さまもお祝いに…上皇后美智子さま91歳の誕生日 上皇さまとの穏やかな時間に“心の安らぎ”

    「両陛下・愛子さまもお祝いに…上皇后美智子さま91歳の誕生日 上皇さまとの穏やかな時間に“心の安らぎ”」 上皇后・美智子さまは20日、91歳の誕生日を迎えられました。午前11時過ぎ、両陛下は上皇ご夫妻にお祝いのあいさつをするため、赤坂御用地を訪問されました。皇后・雅子さまは淡いブルーグレーの装いと帽子のコーディネート。両陛下に先立ち、長女の愛子さまも淡いピンクの装いに花の飾りのついた帽子姿で笑顔で手を振り、ご夫妻のもとに向かわれました。2024年10月に右足の大腿(だいたい)骨を骨折し、入院して手術を受けられた美智子さま。現在、大腿骨はほぼ骨折前の状態まで回復し、杖なしで日常生活を送られています。骨折後、上皇さまを早くお支えしたいとの思いから、毎日リハビリに励み、2025年元日の新年行事や、翌日の新年一般参賀に出席し、元気な姿を見せられました。側近によりますと、美智子さまは午後に少し熱が上がる症状は今も続いているということです。心臓の機能低下の指標となる数値は正常値を超えた状態で推移していますが、脚力の低下による転倒を防ぐため、お住まいの仙洞御所や赤坂御用地を休憩を挟みながら歩いたり、軽い運動を毎日、続けられています。疲れやすくなり、少しずつ体力の低下が進んでいる様子が見られる美智子さま。しかし、8月には上皇さまと長野・軽井沢町へ。戦後、中国から引き揚げた人たちが開拓した畑に足を運ばれました。上皇さまの日常を細やかに支えられている美智子さま。お住まいでも常に手をつないで過ごされているといいます。側近によりますと、「ありがとう」とほほ笑まれる上皇さまにうなずきながらほほ笑み返し、お二人で過ごす穏やかな時間に心の安らぎを感じられているということです。

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