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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    オーストラリア東部シドニーのボンダイビーチでユダヤ教徒を狙った銃撃テロ事件 12人死亡

    「オーストラリア東部シドニーのボンダイビーチでユダヤ教徒を狙った銃撃テロ事件 12人死亡」 オーストラリア東部シドニーのボンダイビーチで14日、ユダヤ教徒を狙った銃撃テロ事件があり、12人が死亡しました。犯人の男2人のうち1人は死亡し、もう1人は警察に拘束されましたが、ケガをしているため病院に搬送されました。オーストラリアの警察当局は、先ほど会見し、シドニーのボンダイビーチで14日、銃撃事件があり12人が死亡したことを明らかにしました。29人が病院に搬送されたということですが、容体については明らかにしませんでした。銃を発砲したのは男2人で、ユダヤ教徒を標的にしたテロ事件と断定。犯人の男2人のうち1人は死亡し、もう1人は警察に拘束されましたが、ケガをしているため病院に搬送されたということです。現地の日本総領事館は、今のところ日本人が巻き込まれたという情報はないとしています。現場では当時、ユダヤ教徒の光の祭典「ハヌカ」を祝う初日のコミュニティーイベントが行われていました。ボンダイビーチは、夏のこの時期、大勢の地元住民や観光客でにぎわう人気のビーチとして知られています。

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    “夫婦岩”の大しめ縄張り替えに約400人参加 2026年の干支・午も登場 全国各地で師走の風景

    「“夫婦岩”の大しめ縄張り替えに約400人参加 2026年の干支・午も登場 全国各地で師走の風景」 13日に続き、14日も各地で厳しい冷え込みになりました。2025年の師走も間もなく後半戦。新年に向けた準備もピッチが上がっています。初日の出の名所として知られ、2025年の元日も多くの人が訪れた大分県の豊後二見ヶ浦。新年まで2週間余りとなった14日、夫婦(めおと)岩にかかる「大しめ縄」の張り替え作業が行われました。地元の中高生など約400人が参加し、長さ約65メートル、重さ2tほどの大しめ縄を編み上げていきました。全員で力を合わせて運び、夫婦岩の間に渡していきます。参加者からは、「私たちが作ったしめ縄が元日にみんなが見てくれると思うとすごく気持ちいい」「感動するっすよね、日本だなという感じ」といった声が聞かれました。張り替えが終わった大しめ縄。12月24日から2026年の1月4日まではライトアップもされるということです。新年の準備は高知市の神社・潮江天満宮でも。2026年の干支・午(うま)の描かれた絵馬を、一つ一つ丁寧に手作業で取り付けています。作っていたのは魔よけや開運を願う正月の縁起物「破魔矢」。2026年がより良い1年になるよう、矢に鈴や短冊などを取り付けていました。潮江天満宮には正月三が日で約19万人の参拝客が訪れるということです。14日は西日本などでは晴れ間が出ましたが、関東や東北では冷たい雨や雪が降りました。そんなあいにくの天気の中、埼玉・所沢市にある屋内スキー場「狭山スキー場」は多くの人でにぎわっていて、子供たちもそり遊びを楽しんでいました。ゲレンデの中から隠されたボールを探す「雪上宝探し」や、サメや恐竜の着ぐるみを目掛けて雪を投げる雪合戦など、様々なイベントも行われています。「子どもが東京にいると雪を楽しめないので、いっぱい雪でたくさん楽しい思い出が作れるように帰りたい」といった声が聞かれました。

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    海のゆりかご「アマモ」で豊かな海を取り戻せ 東京・お台場で藻場作り…2026年春頃には50cmほどに成長

    「海のゆりかご「アマモ」で豊かな海を取り戻せ 東京・お台場で藻場作り…2026年春頃には50cmほどに成長」 この週末、東京で豊かな海を取り戻すための取り組みが行われました。主役は、ある“海草”です。13日、お台場の砂浜で約200人の参加者が歓声を上げながらシートに塗っているのは、固定剤ののりと混ぜた「アマモ」という海草の種です。水中でゆらゆらと揺れるアマモは、水深の浅い砂浜など日本全国で育ちます。様々な魚の産卵場所やすみかになってきたことから「海のゆりかご」とも呼ばれてきました。しかし東京都によると、近年海水温の上昇などの影響で、東京湾では魚の生育場所だったアマモが急激に減っているのです。東京都港湾局・堀江良彰環境対策担当課長:全国的にも世界的にも藻場の取り組みが注目されている。東京港でも、アマモ場をお台場の海で創出していこうと。シートにまかれたアマモの種は、船で運ばれ浅瀬に固定されます。成長期は冬。この時期、種をまくと2026年の春ごろには50cmほどの大きさに育つということです。参加者からは「楽しかった。ノリをぬりぬりするところ」「生き物がたくさん集まるようなお台場の海になるといいなと思った」といった声が聞かれました。また、光合成で二酸化炭素を吸収し酸素を放出するアマモは、異常気象の原因とされる「地球温暖化」対策としても注目されているのです。親子で育む豊かな海。きれいな海を取り戻すための取り組みが続きます。

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    ニューヨークの“看板ネコ”条例違反から合法に?現在は食品扱う店に動物を置くことは禁止

    「ニューヨークの“看板ネコ”条例違反から合法に?現在は食品扱う店に動物を置くことは禁止」 アメリカ・ニューヨークの個人商店で地元住民をいやしてくれる存在の「看板ネコ」ですが、実は法律の壁に阻まれています。そんな「看板ネコ」を合法化する動きが進んでいます。ニューヨーク市内には、食料品や日用品を販売する個人商店が約1万4000店舗あり、その多くで「看板ネコ」を見かけます。元々はネズミ対策で飼っていましたが、今では地元住民と店を結びつけるアイドル的存在になっています。店員:近所の人はネコに会いに来たついでにお菓子を買ってくれるから助かる。ニューヨークの文化として定着している「看板ネコ」ですが、ニューヨーク市の条例では食品を扱う店舗に動物を置くことは禁止されていて、違反すると300ドル程の罰金を科される可能性があります。現状、積極的な取り締まりはされていないものの、店主が罰金を恐れてネコを病院に連れて行けないといった問題も指摘されています。そこで立ち上がったのが、SNSで「看板ネコ」を紹介しているダン・リマダさんです。合法化を求める署名活動を始めたところ、1万3000を超える署名が集まりました。ダン・リマダさん:SNS上のネコは大切にされているが、多くのネコは違う。多くが店の奥に閉じ込められたり、避妊・去勢もされていない。こうした動きを受け、11月、ニューヨーク市議会に「看板ネコ」を合法化するための条例案が提出されました。条例案は定期的な清掃や消毒の実施、ネコを調理場に近づかせないなど、店側による衛生管理を前提に、「看板ネコ」を認めるというものです。可決されれば、ネコは無料のワクチン接種などの行政サービスも受けられるようになります。条例案を主導するキース・パワーズNY市議猫は店に居続けられ、ニューヨーカーも猫も店主もみんな幸せになれる。今後、市議会で公聴会が開かれる予定で、議論の行方をネコたちも見守っているはずです。

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Giới Thiệu

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