FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 3小时前

    モンテディオ山形、韓国から2選手獲得へ!25歳イ・ドンヒの代理人はミケルタゼと一緒

    「モンテディオ山形、韓国から2選手獲得へ!25歳イ・ドンヒの代理人はミケルタゼと一緒」  モンテディオ山形は韓国1部・浦項スティーラースの韓国人DFイ・ドンヒを獲得する模様。韓国2部・慶南FC所属のブラジル人MFレナン・アレイアスも獲得する見込みだという。 現在25歳のイ・ドンヒは、身長186センチのセンターバック。蔚山現代(現蔚山HD)、富川FCを経て、2024年1月に浦項へ移籍。加入1年目からレギュラーに定着し、韓国1部リーグ戦22試合でスタメン出場も、8月以降は怪我により長期離脱。一足早くシーズンを終えていた。 そして迎えた2025シーズンはリーグ戦14試合の出場。3月中旬から3か月間にわたり全試合でメンバー外となったほか、9月27日のリーグ戦でレッドカードを提示されると、10月以降は複数試合の出場停止処分などもあり、リーグ戦での出番が無かった。 現在27歳のヘナンは、身長173センチで右利きのセントラルミッドフィルダー。コリンチャンスの下部組織出身であり、2019年からおよそ2年間はベルギーやイスラエルでプレー。2021年9月以降はクリシューマECをはじめブラジル国内の複数クラブを渡り歩いていたが、2023年7月に再び欧州挑戦。ハンガリーで1年半過ごした後、2025年1月に慶南FCへ加入している。 慶南FCの一員として迎えた2025シーズンは、韓国2部リーグ戦31試合の出場で2ゴールをマーク。スタメン出場27試合と主力選手として活躍したが、シーズンラスト3試合ではベンチ外となっていた。 韓国の移籍市場に詳しいジャーナリストであるソル・ホジョン氏が伝えたところによると、イ・ドンヒは山形移籍間近に迫っているとのこと。ヘナンについても山形への移籍が濃厚だという。 なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、イ・ドンヒと浦項の契約は2026年12月まで残っているとのこと。同選手のエージェント会社は『UNIO』であり、日本代表FW町野修斗(ボルシアMG)、MF天野純、MF喜田拓也(いずれも横浜F・マリノス)、DF小池龍太(鹿島アントラーズ)など、多数の日本人選手を顧客に持っているほか、DFファン・ソッコ(蔚山HD)をはじめ日本でのプレー経験を持つ韓国人選手も在籍。先日、山形を契約解除により退団したFWベカ・ミケルタゼのエージェントでもある。

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  2. 7小时前

    ヴィッセル神戸、マテウス・トゥーレルがフリー移籍!?移籍先候補は3クラブ

    「ヴィッセル神戸、マテウス・トゥーレルがフリー移籍!?移籍先候補は3クラブ」  ヴィッセル神戸所属のブラジル人DFマテウス・トゥーレルに、今冬移籍の可能性が浮上。母国クラブからの関心が報じられているほか、フリー移籍の可能性もあるとみられる。 トゥーレル本人は2024年12月、ブラジルメディア『グローボ』のインタビューに応じた際、神戸との契約期間が2025シーズン終了後までであることを明かしていた。それだけに、神戸と契約延長を行っていない場合は、今季限りで契約満了となっている。 そんなトゥーレルの去就を巡っては、2025年6月にブラジル1部グレミオからのオファーが報じられたが、ブラジル『GZH』は12月18日に「彼はまもなくフリーになる。グレミオ、インテルナシオナルの補強候補になる可能性がある」とリポート。『Futebol Zueiro』はブラジル1部昇格組であるクルーベ・ド・レモからの関心を報じている。 なお、母国復帰の可能性については、ブラジル『Fanaticos por Vasco』2024年11月にヴァスコ・ダ・ガマ移籍の可能性を報じていたが、神戸が移籍金として250万ユーロ(約4億円)を支払うよう求めたことにより頓挫したとみられる。 現在26歳のトゥーレルは、CRフラメンゴ、フランス1部モンペリエを経て、2022年8月に神戸へ移籍。来日2年目から2シーズンにわたり主力センターバックとして活躍し、J1連覇に大きく貢献。2025シーズンもJ1リーグ戦32試合の出場で2ゴールを挙げている。

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  3. 8小时前

    バルセロナ、カンプ・ノウのVIPチケット約73万円!エル・クラシコで記録的収益か

    「バルセロナ、カンプ・ノウのVIPチケット約73万円!エル・クラシコで記録的収益か」  ラ・リーガのバルセロナとレアル・マドリードによる伝統の一戦「エル・クラシコ」が、現地2026年5月10日にバルセロナのホーム「カンプ・ノウ」で開催される。両クラブは現在勝ち点表で接戦を繰り広げており、この対戦が優勝争いの行方を左右する決定的な一戦となる可能性がある。カンプ・ノウでのエル・クラシコ開催は約3年ぶりとなる。 スペインメディア『Barca Universal』は、カンプ・ノウのVIPチケットが「驚愕の4,000ユーロで販売されている」と報じた。日本円で約73万円という価格だ。同メディアは「サッカーの試合にしては法外な金額」と指摘し、現在ヨーロッパで平均観客動員数が最大のスタジアムを持つブンデスリーガのボルシア・ドルトムントのVIPチケットが最高でも800ユーロ(約15万円)、通常は500(約9万円)~800ユーロの範囲であることを比較として挙げている。 VIPチケット購入者は、選手やベンチの近くの快適な座席へのアクセスに加え、VIPラウンジの利用が可能となる。試合が近づくにつれ、価格はさらに上昇する可能性が高いという。 5月のエル・クラシコはあらゆる記録を更新すると予想されており、カンプ・ノウが6万人以上の観客を収容できることも大きな要因だ。同メディアによると、昨2024/25シーズンのバルセロナ対レアル・マドリードの試合は、クラブ史上最高の興行収入1,380万ユーロ(約25億円)を記録し、VIP販売だけで420万ユーロ(約8億円)を超えたとのことだ。同試合はカンプ・ノウ改修工事中に仮設ホームとして使用していたモンジュイックでの開催だった。本拠地カンプ・ノウでの開催となれば、さらなる記録更新が期待されると同メディアは指摘した。

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  4. 8小时前

    J3降格・愛媛FC退団アルトゥール、レンタル元で構想外…Jリーグ再挑戦の可能性は?

    「J3降格・愛媛FC退団アルトゥール、レンタル元で構想外…Jリーグ再挑戦の可能性は?」  J3降格が決まった愛媛FCは12月11日、ブラジル人FWアルトゥール・ヴィアナが期限付き移籍期間満了により今季限りで退団すると公式発表。レンタル元のブラジル1部クルゼイロで構想外となり、現時点で来季の所属先は不明だという。 ブラジル『Radio itatiaia』は18日、アルトゥールの去就について「彼は2026年にクルゼイロでプレーすることはない」とリポート。現行契約は2026年末まで残っているものの、同クラブは2025シーズン終了後の放出に前向きだという。 また、同選手にはすでに他クラブからの接触はあるものの、交渉は進んでいない模様。年内に新天地が決定する可能性は低いとみられ、現時点でJリーグ再挑戦の可能性も報じられていない。 現在21歳のアルトゥールは、2024年にグレミオの下部組織からクルゼイロへ移籍。加入1年目はU20チームの公式戦29試合の出場で11ゴールを挙げ、トップチームでも3試合に出場したが、筋肉系の負傷により離脱を余儀なくされていた。そして2025年に愛媛FCへ期限付き移籍したが、J2リーグ戦でわずか5試合の出場。クラブのJ3降格もあり、1年でチームを離れている。 アルトゥールの去就が不透明なままである事実は、若手外国人選手が異国でキャリアを築くことの難しさを改めて浮き彫りにしている。才能や実績だけでは乗り越えられない負傷、クラブの降格といった要因が複雑に絡み合い、選手の将来を左右するのが現実である。 21歳という年齢を考えれば、キャリアを立て直す時間はまだ残されているが、そのためには適切な環境と継続的な出場機会が不可欠である。今回の愛媛FCでの経験を糧に、アルトゥールが再び評価される舞台を見出せるかどうかは、本人の努力と同時にクラブ側の見極めにも委ねられている。彼の次なる選択は、今後のサッカー人生を大きく左右する重要な分岐点である。

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  5. 21小时前

    バルセロナのレバンドフスキはMLS入り?具体的な段階に入ったことが示されたと報道

    「バルセロナのレバンドフスキはMLS入り?具体的な段階に入ったことが示されたと報道」  ラ・リーガのバルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの去就を巡り、新たな動きが明らかになった。クラブでの立場や契約状況が注目される中、同選手の将来に影響を与え得る会談が行われたという。 スペインメディア『Barca Universal』は、「バルセロナのFWが、メジャーリーグサッカー(MLS)クラブのスポーツディレクターと直接協議した」と報じた。同記事によると、レバンドフスキは、現地12月14日にバルセロナ市内のホテルでMLSのシカゴ・ファイアーの幹部と会談したという。この場は偶然ではなく、同クラブが用意した計画的な協議の場だったと説明されている。 会談には、レバンドフスキの長年の代理人であるピニ・ザハビ氏も同席していたとのことだ。シカゴ・ファイアーは、競技面の構想に加え、財政面や商業面を含む包括的な提案を提示し、ベテランFWに対する本気度を示したという。 同メディアは、オファー自体はレバンドフスキに前向きに受け止められていると伝えている。一方で、同選手は将来について即断する考えはなく、冷静に状況を見極めているという。 レバンドフスキの契約は今2025/26シーズン終了時に満了予定で、本人はクラブや街での生活に不満はなく、残留の可能性も否定していない。ただし、クラブ内部では年齢や給与を踏まえ、同条件での契約延長に慎重な見方が出ていると同メディアは伝えた。 シカゴ・ファイアーのレバンドフスキへの関心は以前から続いており、今回の会談は、その関心がより具体的な段階に入ったことを示すものだと同メディアは伝えている。

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  6. 21小时前

    ケルンの要求額は?バルセロナがターゲットにする19歳の注目株FW、安売りする…

    「ケルンの要求額は?バルセロナがターゲットにする19歳の注目株FW、安売りする…」  欧州各クラブは将来を見据えた補強に動いており、若手有望株を巡る競争は激しさを増している。そんな中、ラ・リーガのバルセロナの将来を見据えた補強計画は、再び同クラブを欧州移籍市場における激しい争いの中心に押し出しているのかもしれない。 スペインメディア『Barca Universal』は「ブンデスリーガのクラブが、バルセロナが注目する19歳FWの要求額を設定した」と報じた。対象となっているのは、ブンデスリーガの1.FCケルンに所属するFWサイード・エル・マラで、同メディアは「バルセロナは同選手を将来の補強候補として強く注視している」と伝えている。 同メディアによれば、同選手にはプレミアリーグのマンチェスター・シティが関心を示しているほか、ラ・リーガのレアル・マドリードもエル・マラの成長とパフォーマンスに目を向けているという。複数のクラブが動く状況は、ケルンの交渉上の立場を強めているとも同メディアは指摘した。 また、「ケルンはエル・マラを将来のスターと考えており、安売りする考えはない」とも同メディアは報道。実際にケルンは、プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンから提示された同選手に対する2,000万ユーロ(約37億円)の正式オファーを拒否したとされる。クラブ内部では、この金額では同選手の評価に見合わないとの判断が下されたようだ。 その理由として、「ケルンはエル・マラに約6,000万ユーロ(約110億円)の価値を設定している」と同記事は伝えている。この金額は、同選手の価値を守ると同時に、欧州の有力クラブの本気度を測る意図があるとも指摘された。 一方、バルセロナ側は、攻撃陣の方向性とエル・マラの特長が一致している点を評価しているという。攻撃陣の構成に不透明な要素が残る中、同選手は単なる候補ではなく、優先度の高いターゲットとして位置付けられていると同メディアは強調しており、今後の動向にバルセロナのサポーターから注目が集まりそうだ。

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  7. 22小时前

    UEFA、フランクフルトに制裁を科す、バルセロナ側もすでに損害請求の準備を…

    「UEFA、フランクフルトに制裁を科す、バルセロナ側もすでに損害請求の準備を…」  UEFA(欧州サッカー連盟)は、ラ・リーガのバルセロナのホームである「Spotifyカンプ・ノウ」で、現地12月9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナとブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルト戦(2-1)の試合中に発生した混乱を受け、事態の経緯や現場の状況について調査を進めていた。 スペインメディア『Barca Universal』は、UEFAがフランクフルトに対して厳しい処分を下したと報じた。同メディアによると、フランクフルトのサポーターがバルセロナ遠征中に深刻な混乱を引き起こしたことが問題視されたという。 UEFAの懲戒機関は証拠を精査した結果、フランクフルトのサポーターが観客管理やスタジアムの安全に関する複数の規則に違反したと結論付けた。これにより、同クラブは金銭的処分と競技面での処分を同時に受けることになった。 処分内容として、クラブには総額3万8,000ユーロ(約694万円)の制裁金が科されたほか、UEFA主催クラブ大会における次のアウェイ2試合で、サポーター向けチケットの販売が禁止された。UEFAは、物の投げ込み、花火の使用、施設の損壊、一般観客への混乱行為を違反理由として挙げている。 さらにUEFAは、試合中に生じた物的損害についても責任を求め、フランクフルトに対し、決定通知から30日以内にバルセロナへ連絡を取り、修復対応を行うよう命じた。バルセロナ側も、柵や座席、トイレなどの損壊を理由に、6,100ユーロ(約111万円)の損害請求を準備していると伝えられている。

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  8. 22小时前

    「チームの勢いには陰りが…」アーセナルにまたも痛手!ベン・ホワイトが離脱

    「「チームの勢いには陰りが…」アーセナルにまたも痛手!ベン・ホワイトが離脱」  プレミアリーグのアーセナルは、今2025/26シーズンに入り守備陣を中心に負傷者が相次いでいる。とくに最終ラインでは複数の主力選手が欠場しており、試合ごとのメンバー構成に影響が出ている状況が続いている。 そんな状況の中で、UKメディア『Football Talk』は、アーセナルに所属するDFベン・ホワイトが戦線を離脱すると報じた。同メディアは「ホワイトは少なくとも4週間の欠場を強いられる見込みだ」と伝えている。 ホワイトは、現地12月13日に行われたウォルバーハンプトン・ワンダラーズ戦(2-1)の前半にハムストリングを負傷した。同選手は同試合の31分にDFマイルズ・ルイス=スケリーと交代しており、アーセナルは勝利したものの、新たな負傷者を出す結果となってしまった。 同メディアによれば、アーセナルはホワイトの負傷程度について最終的な検査結果を待っている段階だが、初期の診断では4〜6週間の離脱になる可能性が高いという。ミケル・アルテタ監督は試合後、「ハムストリングに違和感を覚えたようだ」と語っている。 DFガブリエウやDFクリスティアン・モスケラに続く離脱となり、守備陣の台所事情はさらに厳しくなった。ホワイトは先発に復帰し、守備に安定をもたらしていただけに、クラブにとっても選手本人にとっても大きな痛手となっている。 3シーズン連続で2位に終わっているアーセナルは、今シーズンもリーグ優勝候補の一角と目されているが、主力選手の負傷が相次いでいることで、チームの勢いには陰りが見え始めているとの見解を同メディアは示した。

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