デジタルと教育の庭

小川さやか (後半) - ゲーミフィケーションとエスノグラフィー

▼1-2「ゲーミフィケーションとエスノグラフィー」:マルチモーダルな学びとゲームの可能性

🌱 文化人類学者・小川さやか氏が語る、シリアスゲームを通じた異文化理解の新たな方法論。フィールドワークの体験をゲーム化し、異なる価値観や論理を体感的に学ぶ可能性について探る対話。

👤 ゲスト:小川さやか(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授/文化人類学者)

  • マルチモーダルな民族誌研究や、シリアスゲームを通して「ずる賢い知恵」や異文化の論理を体験的に伝える試みを実践

💬 このエピソードのキーワード:

#シリアスゲーム #マルチモーダル民族誌 #体験的学習 #デジタル人類学 #異文化理解

📚 このエピソードで学べること:

  • 民族誌をゲーム化する試みとその可能性
  • デジタル時代における異文化理解の新手法
  • 便利さと不便さが持つ社会的意味
  • 貨幣と価値観の文化的多様性

🔎 関連キーワード:・マルチモーダル民族誌 ・シリアスゲーム ・デジタルエスノグラフィ ・体験的学習

🔍 関連リンク:

  • ⁠都市を生きぬくための狡知―タンザニアの零細商人マチンガの民族誌⁠
  • ⁠チョンキンマンションのボスは知っている─アングラ経済の人類学⁠
  • ⁠負債と信用の人類学 人間経済の現在⁠
  • Artist Cafe Fukuoka

🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月

🎛️ 編集:大竹真心

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