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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    催涙スプレー噴射で外国籍男女3人けが…事件後に白い車が一方通行“逆走” “覆面”の2人逃走中 19日にも催涙スプレー使った事件 東京・江戸川区

    「催涙スプレー噴射で外国籍男女3人けが…事件後に白い車が一方通行“逆走” “覆面”の2人逃走中 19日にも催涙スプレー使った事件 東京・江戸川区」 24日午前、東京・江戸川区の路上で覆面をした2人組が催涙スプレーのようなものをまき、男女3人がけがをしました。現場は、JR小岩駅から600メートルほど離れた閑静な住宅街の一角です。通報から約3時間後の午後1時過ぎ、現場検証などが行われていました。2人組は消防隊員らが立つ辺りで犯行におよび、JR小岩駅がある西の方向に逃走したとみられています。捜査関係者によると、けがをした男女3人はいずれも外国籍で、目の痛みを訴えているということです。警視庁に事件発生の知らせが届いたのは、24日午前10時16分ごろ。目撃者からの「店の人が、覆面をした2人に催涙スプレーをかけられた」という110番通報でした。警視庁によりますと、覆面をした2人組が路上で、外国籍の男女3人に突然、催涙スプレーのようなものを噴射する事件がありました。2人は黒っぽい服を着ていたということです。被害に遭った男女3人が勤めていた会社の関係者は、当時の様子を「従業員が朝出勤して(荷物の)搬入する時、突然2人組の人が来てスプレーをかけられた」と振り返ります。2人組は、車の運転席と助手席に乗っていた2人と路上にいた1人に近づき、突然、催涙スプレーのようなものを噴射したということです。会社の関係者によると、被害に遭ったのは男性2人と女性1人で、全員30代だということです。また、現場近くに住む女性は事件後、白い車が一方通行を逆走してJR小岩駅方面に逃げる様子を目撃していました。現場近くに住む人:白いアルファードが反対側に逆走していった。すごいスピードで反対側に走っていった。事件が起きた江戸川区では、9月19日にも男性が銀行から現金5000万円をおろした直後に2人組の男に催涙スプレーを噴射され、現金を奪われそうになる事件が起きたばかりです。警視庁は、車に乗って逃げたとみられる覆面をした2人組の行方を追っています。

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    「怒りしかない」娘の愛車を…2人組泥棒わずか2分間でバイク窃盗の瞬間 警察が行方追う 川崎市

    「「怒りしかない」娘の愛車を…2人組泥棒わずか2分間でバイク窃盗の瞬間 警察が行方追う 川崎市」 神奈川・川崎市にあるマンションの駐輪場で目撃されたのは、卑劣なバイク泥棒です。被害者は「見た感じ手慣れた様子。怒りしかない」と話しました。8月28日午後11時半ごろに現れたのは、頭にヘルメットをかぶり、顔を隠すようにマスクをした2人組です。指をさしターゲットを確認するや否や、1人がバイクの近くでガサゴソ。そして、もう1人は見張り役なのか、外に移動します。タクシーがそばを通りかかると、一度手を止めバイクから離れるような様子も。被害者:ハンドルロックはしていたし、防犯アラームもついたタイプ。全部解除されて持っていかれた感じ。バイクを盗み出すのにかかったのは、わずか2分間でした。この2人組は、駐輪場に置かれた何台ものバイクからなぜこの1台を狙ったのでしょうか。被害者は「(盗まれたバイクは)被害届の出ているバイクらしく、盗む側からしてみたら盗みやすいと思う」と推測します。ところがこの翌日に事態は急変します。被害者:公園に捨ててあったみたい。工具一式・スマホホルダー・僕の所有(のバイク)だと分かる自賠責の書類(が見つかった)。盗まれたバイクは娘のために購入した思い入れが強い愛車。警察は窃盗事件として2人組の行方を追っています。

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    「ホストクラブや借金の返済に充てた」複数男性に嘘つき約2200万円だまし取ったか 25歳“頂き女子”逮捕 恋愛感情抱かせる「手口マニュアル」も 警視庁

    「「ホストクラブや借金の返済に充てた」複数男性に嘘つき約2200万円だまし取ったか 25歳“頂き女子”逮捕 恋愛感情抱かせる「手口マニュアル」も 警視庁」 東京・原宿署でカメラが捉えたのは、うつむきながら目を見開く女。詐欺の疑いで逮捕された江幡菜桜容疑者(25)です。江幡容疑者は2024年3月ごろから、埼玉県内に住む50代の男性に「大学の学費の滞納金を支払わなければならない」などと嘘をつき、現金56万円をだまし取った疑いが持たれています。男性をターゲットにした詐欺の手口。それが、いわゆる“頂きマニュアル”です。江幡容疑者のスマートフォンからは、男性に恋愛感情を抱かせ金をだまし取るための「詐欺の手口マニュアル」の画像が見つかりました。「親の借金の返済」や「病院の医療費が必要」などと真っ赤な嘘をつき、男性を欺いていた江幡容疑者。実際には学費などを自ら滞りなく支払っていたといいます。また江幡容疑者は、別の男性からも金をだまし取っていました。自宅からは複数の人との間で交わした借用書も見つかったといいます。“頂き女子”となり、これまでに男性たちから2200万円もの金をだまし取った江幡容疑者。一体、その金を何に使っていたのでしょうか。警視庁の調べに対し、「ホストクラブや借金の返済に充てていた」と話していて、容疑を認めているということです。

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    「何とも言えない表情で」逆走に気づき曲がる車 赤信号で正しい車線に あわやバスと接触…危険なバイク 静岡・長野・和歌山

    「「何とも言えない表情で」逆走に気づき曲がる車 赤信号で正しい車線に あわやバスと接触…危険なバイク 静岡・長野・和歌山」 静岡・伊東市の交差点で目撃された、目を疑う危険な場面。画面右奥、多くの車が行き交う中、1台の黒い車が逆向きに走行していたのです。それに気が付いた白い車が慌ててスピードを緩め、よける様子も。目撃者は「理解が追いつかなかった…。(ドライバーは)慌てた様子がなく、なんとも言えない表情をしていた」と話します。目撃者によりますと、逆走車を運転していたのは50代から60代くらいの女性だったといいます。その後、車は交差点を右折し、Uターンをすると走り去ったといいます。危険な瞬間は長野市でも目撃されました。目撃者が信号待ちをしていると、突然目の前に現れた逆走車。するとその直後、逆走していることに気付いたのか、赤信号の交差点に進入したのです。そして、正しい車線に戻り、走り去っていきました。目撃者:逆走しているなって気づいたなら、より危ない行動なので、赤信号無視していくとかはやめてほしい。一方、和歌山市では、イエローカットで目撃者を追い抜くと、逆走状態でバイクが走っていたのです。右折しようとしていたバスと、あわや衝突しそうになる場面も。目撃者:「あ!ぶつかる!!」と思いました。バイクで事故したら大けがしますし、交通ルールを守って欲しいです。

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    “ポスト石破”レースが本格化 5人が公開討論会で直接対決 ベテラン記者から厳しい質問も【自民総裁選】

    「“ポスト石破”レースが本格化 5人が公開討論会で直接対決 ベテラン記者から厳しい質問も【自民総裁選】」 24日午後4時ごろの東京・秋葉原。多くのSPや警察官が集まり、持ち物検査も行われるなど、物々しい雰囲気の中、現れたのは自民党総裁選に出馬した5人の候補です。これに先立ち、5人は日本記者クラブで行われた討論会に出席しました。冒頭の写真撮影では、5人が手を重ねると“Vの字”の形になり、林氏が「サインはVと言っても誰も知らない」と話すと、高市氏は「いや知ってる」、茂木氏は「アタックNo.1の…」と話す場面もありました。その後、候補者同士で質問相手を指名。1巡目は小泉氏に質問が集中しました。林芳正官房長官(64):(小泉氏への質問)だいたいどれぐらいのインフレ率、物価上昇水準を想定しているのか。それについて日銀とどういうふうに連携していくのか?小泉進次郎農水相(44):実質賃金は1%程度の成長を続けていく、そして日銀の物価目標2%。このことを前提にしたときに2023年の419万円が2030年には515万円に約100万円アップすると。日銀との連携については答えませんでした。林芳正官房長官:日本銀行との連携については、また回を改めて聞かせていただきたいと思います。用意した紙を見ているのか、度々、目を落とし話す小泉氏。3巡目には、茂木氏から外交について聞かれました。茂木敏充前幹事長(69):(小泉氏への質問)トランプ大統領と何度もお会いした。非常に厳しい、タフな大統領。どうトランプ大統領と向き合っていくのか、具体的な戦略があれば聞かせてください。小泉進次郎農水相:農林水産大臣としても、関税交渉の中でのこれらの履行が、日米同盟のウィンウィンの関係を構築する上でも非常に重要だと捉えている。過度に中国に依存したサプライチェーンを構築することなく、より機会として活用できるような戦略を持ちながらも進めていきたいと思います。質問攻めにあった小泉氏が質問相手に選んだのは小林氏。

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    マツタケ“不作”!?猛暑の影響で生育遅れ「今年は小さめ」 埼玉では季節外れの桜開花も

    「マツタケ“不作”!?猛暑の影響で生育遅れ「今年は小さめ」 埼玉では季節外れの桜開花も」 秋の足音が聞こえてくる中、猛暑の影響が秋の味覚に及んでいました。長野・豊丘村の道の駅では、旬の果物が並びますが、秋の味覚の本命が見当たりません。2024年は豊作で、売り場にたくさんのマツタケが並びましたが、猛暑の影響で生育が遅れ、マツタケが店頭に出せない事態となっていました。道の駅 南信州とよおかマルシェ・片桐明駅長:2、3日前から涼しくなってきたので、今月末ぐらいから徐々に出てくると期待している。岩手県の岩手町「道の駅石神の丘」では、2025年のマツタケが並び始めました。生産者・千葉恵美子さん:今年は小さめです。ここ2、3年に比べれば不作です。(Q.何の影響?)暑かったからかな。ちょっと異常だった。2025年は猛暑や雨が少なかった影響で生育が遅れ、小ぶりのものが多いものの、例年通り香りが強く、味もいいということです。道の駅では価格もお手頃で、1パック1500円から3000円ほどで並んでいました。買い物客は「10パックぐらい買いました。土瓶蒸しとか焼きとか、あとは誕生日の人がいるので、マツタケご飯をプレゼントしてあげようと」と話しました。岩手県内では、まとまった雨が降り気温が下がってきていることから、県ではこれからマツタケの生産量が増えると見込んでいます。一方、福島市では約100人の子供たちがサツマイモの収穫体験です。女の子の顔より大きいサツマイモの収穫体験に大喜びです。秋が近づく中、珍しい事態も起きています。24日、埼玉・坂戸市の桜並木では、木の枝から薄いピンク色の花、桜が咲いていました。秋、冬を大きく飛び越え、春の花が咲く事態。近くの人いわく、この時期に咲いているのは見たことがないということです。また、夏の風物詩も見ごろとなっていました。神奈川・横須賀市にある「ソレイユの丘」では、秋晴れの太陽に顔を向けるようにヒマワリが咲いていました。来園客は「お日さまみたいにきれい」「こんなにまだ咲いているなんて思っていなかったので、ここに来てよかったなと思いますね」などと話しました。

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