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小栗旬が三谷ドラマに蜷川幸雄役でサプライズ出演!「まさかこのような役をお受けする日が来るとは」

三谷幸喜脚本・菅田将暉主演のフジテレビ系ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の26日放送・第9話に、小栗旬が蜷川幸雄氏役でサプライズ出演した。小栗は、20歳の時に蜷川氏演出の「ハムレット」に起用されて以来蜷川作品に欠かせない存在となり、小栗は出演にあたり「まさかこのような役をお受けする日が来るとは思っていませんでした。蜷川さんと過ごした日々を思い返しながら、私が出会った蜷川さんよりも若い頃の蜷川幸雄を想像し、自分の中にある蜷川さんの面影を追いかけるように演じさせていただきました。このような機会をいただけたことを本当に心から感謝しております」とコメントを寄せた。