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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    髙橋まつりさんの母「危険にさらされる職場作らないで」 高市首相が検討指示の労働時間規制緩和めぐり“過労死遺族”らが懸念訴え

    「髙橋まつりさんの母「危険にさらされる職場作らないで」 高市首相が検討指示の労働時間規制緩和めぐり“過労死遺族”らが懸念訴え」 高市首相が検討を指示した労働時間規制の緩和をめぐり、過労死遺族らが懸念を訴えました。全国過労死を考える家族の会・寺西笑子代表:リスクの高い働き方、命が奪われる働き方、そうした傾向に傾いていくことが、すごく私たちにしてみれば心配で心配でなりません。23日午前、過労死などで家族を亡くした人たちの団体から立憲民主党が意見を聞きました。高市首相が上野厚生労働相に対し、従業者の選択などを前提に、労働時間規制の緩和を検討するよう指示したことを受けて開いたものです。2015年に大手広告会社の長時間労働が原因で自殺した高橋まつりさんの母・幸美さんは、緩和に反対の意見を述べました。高橋まつりさんの母・幸美さん:大切な子どもたちが本当に危険にさらされるような職場をつくらないでほしい。きょう私は、喪服でこの場に来ました。また、「上司や会社から『君はやれるか』と聞かれたときに『やれません』とは言えない」と指摘しました。

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    “世界一高いつり橋”高さ625mから“ロープなしバンジー”テスト動画が物議 「事故のニュース報じられないこと祈るだけ」一般公開計画も中止に 中国

    「“世界一高いつり橋”高さ625mから“ロープなしバンジー”テスト動画が物議 「事故のニュース報じられないこと祈るだけ」一般公開計画も中止に 中国」 安全ロープを装着せずに飛び降りるという、まさに命知らずのバンジージャンプの計画が進められている中国・貴州省で撮影されたテスト動画。動画では、橋の上から投げられた砂袋が数十メートル下の安全ネットに落下しました。その場所は、9月末に開通した貴州省の山岳地帯に架かる世界一高いつり橋「花江峡谷大橋」です。水面から橋の高さは625メートル。その高さから飛び降りるバンジージャンプ。一般公開するにあたり、安全性に問題はないのでしょうか。地元メディアは計画を進めている関係者の話として、「砂袋は75kgと100kgの2種類を使って、様々な体重の人が安全ネットにかかった状態をシミュレーションして、ネットの安全性と耐久力を検証している」と報じています。また、1回の体験料金は約1600元、日本円で約3万6000円。体験者は20メートルから50メートルまで落下する高さを自由に選ぶことができ、40kgから90kgなど体重制限が設けられています。しかし、60歳以上の高齢者や心臓病、高血圧などの持病がある人は体験できないということです。こうした状況に中国のネット上では、「安全ロープを装着しないで落ちても大丈夫なの?」「チャレンジする勇気はない」「事故のニュースが報じられないことを祈るだけね」などの声が見られました。ロープがないバンジージャンプ。このテスト動画が物議を醸す中、22日、中国メディアは関係者の話として、「さらに安全評価を行う必要があり、当初10月23日に予定されていた一般公開は中止となった」と報じました。いつ一般公開するかは分からないということです。

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    校庭で地中のハチの巣踏み小学生ら22人搬送…専門家「目立たない地中のクロスズメバチの巣に注意」 東京・青梅市

    「校庭で地中のハチの巣踏み小学生ら22人搬送…専門家「目立たない地中のクロスズメバチの巣に注意」 東京・青梅市」 土の上で動き回る黒と白模様のハチ。23日午前9時半ごろ、「児童がハチに刺された」と119番通報がありました。児童がハチに刺されたのは、東京・青梅市にある今井小学校。児童らは生活科の授業の一環として、学校の敷地内にある畑で落ち葉を拾っていたといいます。校長によると、落ち葉の下30cmくらいの土の中にハチの巣があったといい、それに気づかず児童が踏んでしまったということです。小学1年生の児童20人と担任の教師2人がハチに刺され、病院に搬送。全員意識があり、軽傷だということです。地面の中には直径30cmほどの円盤状のクロスズメバチの巣が見つかったということです。取材班が午後、現場に行くと、巣を探しているのか多くのハチが飛んでいました。この映像を見た、ハチに詳しい玉川大学の小野教授はクロスズメバチだと指摘。危険性について、「巣の中には今の時期ですと、大きな巣だと1000以上の働きバチ。中にたくさんの幼虫を育てている。知らずに近づいて刺激を与えてしまうと大きな事故になってしまう危険をはらんだスズメバチでもある」と話します。小野教授によるとクロスズメバチはミツバチくらいのサイズで毒の量は多くないといいます。しかし、大量のハチに刺されると危険な状態につながりかねないといいます。玉川大学・小野正人教授:通常のハチはぶんぶん飛んでいるわけではなくて、目立たないように(巣を)出たり入ったりして気がつきにくい。人が外から見えない土の中に巣ができるという種もいると考えて、これから秋の校外学習などは、取り組む必要がある。

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    ルーブル美術館一部除き営業再開 カメラ老朽化で撮影できず…館長が警備体制の不備認める 侵入された窓は観光名所に

    「ルーブル美術館一部除き営業再開 カメラ老朽化で撮影できず…館長が警備体制の不備認める 侵入された窓は観光名所に」 封鎖された入り口の前を通る多くの人たち。その先にあるのは、フランス・パリのルーブル美術館で起きた強盗事件の現場です。その窃盗団の侵入経路では、意外な現象が起きていました。ルーブル美術館で強盗事件が起きてから3日。現地時間22日の午前9時から、一部を除き営業が再開しました。世界最大級の美術館として知られるルーブル美術館。館内には、世界で最も有名な絵画の1つ「モナリザ」や「ミロのビーナス」の大理石像など、多くの美術品が展示されています。強盗事件が起きたのは、19日の午前9時半ごろ、美術館が開館した直後のことでした。4人の強盗団が押し入り、わずか数分で皇帝ナポレオンにまつわる宝石など8800万ユーロ、日本円で約155億円に上る宝飾品が被害に遭ったのです。宝飾品が強奪された「アポロンの間」は、現在も立ち入りが禁止。その他のエリアは通常どおり公開されているということです。一方、今回の強盗事件を受け、美術館のデカール館長が22日、議会の公聴会に出席。警備体制の不備などについて初めて公の場で認めました。ルーブル美術館 ローランス・デカール館長:私たちの弱点は、強盗団の侵入を十分に事前に察知できなかったことだ。強盗団が侵入した窓を撮影するカメラについては、老朽化のため撮影できていなかったと明らかにしました。その窓の周辺では、意外な現象が起きていました。窃盗団が侵入した窓をひと目見ようと多くの人が訪れ、カメラに収めていました。捜査当局は逃げた窃盗団の行方を追っています。

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