GLOBIS学び放題×知見録Podcast

株式会社グロービス

日本を動かすリーダーたちの"生の議論"を、耳から体感。 「G1サミット」「あすか会議」をはじめ、グロービスが主催する各種カンファレンスの音声を配信中! 政治・経済・教育・テクノロジーなど、多様なテーマで交わされるトップリーダーたちの対話を通じて、日本と世界の未来を考えるヒントをお届けします。 「G1」は2009年に「日本版ダボス会議」として誕生し、現在は「G1サミット」「G1 Global」「G1経営者会議」など6つの大型カンファレンスを展開。 「あすか会議」は、グロービス経営大学院が主催する学生と社会人の垣根を越えた学びの場です。 未来を創るリーダーたちの"思考の現場"を音声で体感してください。 一般社団法人G1 https://g1.org/ あすか会議(グロービス経営大学院主催) https://aska.globis.ac.jp/ GLOBIS学び放題×知見録 https://globis.jp/

  1. TSMC誘致の裏側と台湾有事、韓国連携... 知政学・歴史・経済から読み解く「アジアの中心」九州の可能性【池辺和弘×深井龍之介×鈴木一人×髙島宗一郎】

    17H AGO

    TSMC誘致の裏側と台湾有事、韓国連携... 知政学・歴史・経済から読み解く「アジアの中心」九州の可能性【池辺和弘×深井龍之介×鈴木一人×髙島宗一郎】

    G1九州2025 第1部全体会 「アジアの中の九州〜歴史と地政学、経済的観点から見る地域の可能性〜」池辺和弘×深井龍之介×鈴木一人×髙島宗一郎 (2025年9月14日/ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ) 成長著しいアジアに接するゲートウェイとして、半導体産業の集積やインバウンドの活況など、大きな機会を迎えている九州。その一方で、地政学上の緊張、自然災害など、目を背けられないリスクにも直面している。この複雑な現実の中、九州がアジアの中で揺ぎない価値を発揮し続けるためには何が必要か。アジアの中の九州を、歴史、地政学、そして経済という複眼的な視点から見つめ、新たなビジョンを考える。 【登壇者】 池辺和弘(九州電力株式会社 代表取締役会長/一般社団法人九州経済連合会 会長) 深井龍之介(株式会社COTEN 代表取締役 CEO) 鈴木一人(東京大学 公共政策大学院 教授/公益財団法人国際文化会館 地経学研究所長) 髙島宗一郎(福岡市長) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:28 九州の強み:歴史的俯瞰 九州の歴史から見る普遍的な強みについて語る。 00:52 セーフティネット型リーダーシップの起源 炭鉱時代の親分文化がセーフティネットとなった。 05:07 イノベーションの土壌としての九州 古い規範と新しい環境がイノベーションを生む。 08:38 知政学的な強みとレジリエンス 外部にさらされレジリエンス(回復力)が高い。 09:48 日韓関係の拠点としての九州 日韓関係の緊密化において、九州が拠点となる。 14:44 アジアの中心としての九州の地図 南東が上の地図でアジアの中心だと示す。 18:04 台湾有事の緊迫度とシナリオ 台湾有事は情報戦、経済制裁後に武力侵攻がある。 23:31 日本と台湾の関係性の強化 現状維持のため自治体交流などで台湾を支援する。 27:50 過去のリスク克服:精神論と権限委譲 九州は命がけの精神論と権限委譲で危機を乗り切った。 33:48 若者と女性の決断力を生かす課題 日本の最大の課題は女性と若者の決断力活用だ。 36:27 九州経済の弱みと克服:人材(女性)の活躍 女性活躍による人材不足解消が九州の鍵である。 43:53 変わる「規範」と変化への勇気 規範は時代で変わるので、古いものを変える勇気がいる。 #知政学 #経済 #台湾有事 #日韓関係 #地方創生 #G1九州

    49 min
  2. トランプ・ウクライナ・中東の連動と日本への影響|今後の世界秩序と取るべき行動

    21H AGO

    トランプ・ウクライナ・中東の連動と日本への影響|今後の世界秩序と取るべき行動

    G1九州2025 第0部特別セッション 鈴木一人×堀義人 (2025年9月14日/ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ) トランプ2.0が世界に与える衝撃を地政学的に分析。 第1期と全く異なるトランプの行動原理、ウクライナ情勢の真の狙い、極右イスラエル政権の特異性を解説。アメリカのリーダーシップ放棄と、日本が今、アメリカ依存を減らしアジアとの連携を強化すべき理由を提言します。(肩書きは登壇当時のもの) 鈴木一人(東京大学公共政策大学院 教授/公益財団法人国際文化会館 地経学研究所長) 堀義人(グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー) 00:41 トランプ現象の本質と行動原理 トランプはアメリカ社会の変化を象徴し、「勝つこと」にこだわる人物である。 05:24 トランプ1.0と2.0の決定的な違い 第2期政権は「アメリカが世界のリーダーをやめる」という大きな変化を示す。 09:50 ロシアの真の意図とウクライナ停戦の行方 ロシアが戦争終結を望むサインと、プーチンが目指す占領状態の固定化。 13:21 イスラエル極右政権の行動原理と中東の脅威 イスラエルが「自衛」の名の下に攻撃を日常化する構造と国際的孤立。 18:56 不安定な世界における日本の対米依存脱却戦略 アジア連携強化と力を持つことによる日本の外交的自立の必要性を提言。 #地政学#トランプ大統領#ウクライナ侵攻#中東情勢#G1九州

    21 min
  3. グロービス経営大学院卒業生に授与「第21回グロービス・アルムナイアワード 授賞式」

    1D AGO

    グロービス経営大学院卒業生に授与「第21回グロービス・アルムナイアワード 授賞式」

    あすか会議2025 第3部 アルムナイアワード 「グロービス アルムナイ・アワード」 (2025年7月5日開催/水戸市民会館) グロービス経営大学院は、7月5日・6日開催の「あすか会議2025」にて、第21回「グロービス アルムナイ・アワード」の授賞式を水戸市民会館グロービスホール(茨城県水戸市)で執り行い、創造部門・変革部門・ソーシャル部門の3部門、合計5名に授与しました。 「グロービス アルムナイ・アワード」は、起業や新規事業の立ち上げなどの「創造」と既存組織や事業の「変革」を率いた卒業生を、会計・財務面だけでなく、社会価値の向上に資するものであるか、またそのリーダーが高い人間的魅力を備えているかといった点も重視し表彰しています。 <創造部門> 井坂友之氏(2023年卒業)コインチェック株式会社 取締役 社長執行役員 久保彩氏(2017年卒業)株式会社フライヤー 執行役員CCO カスタマーエンゲージメントDiv ゼネラルマネジャー <変革部門> 河合辰信氏(2018年卒業)有楽製菓株式会社 代表取締役社長 原雄介氏(2013年卒業)株式会社デンソー 上席執行幹部 エアコンディショニングシステム事業部長 <ソーシャル部門> 千代崎透我氏(2017年卒業)アクセンチュア株式会社 人事本部 マネジャー ※肩書は登壇当時のもの アルムナイ・アワード受賞者ページ https://mba.globis.ac.jp/alumni/alumn... 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 創造部門の受賞者発表と登壇 創造部門受賞者であるコインチェック(株)井坂氏とフライヤー(株)久保氏の発表およびステージ登壇 00:35 コインチェック 井坂氏の活動実績紹介 井坂氏が主導した組織再編や経営改革の実績解説 02:11 井坂氏による受賞スピーチ 異業種からの転身における学びと、AI時代に人間が発揮すべき対話と創造の価値についての演説 05:07 フライヤー 久保氏の活動実績紹介 読書コミュニティ事業の拡大や顧客戦略の再構築による、久保氏の事業成長と上場基盤確立の功績 06:55 久保氏による受賞スピーチ キャリア喪失からの再起と、学びを通じて志を取り戻し事業へ誠実に向き合う姿勢についての演説 10:16 変革部門の受賞者発表と登壇 変革部門受賞者である有楽製菓 河合氏 とデンソー原氏の発表およびステージ登壇 10:48 有楽製菓 河合氏の活動実績紹介 ブラックサンダーのリブランディングや児童労働撤廃への取り組みなど、河合氏の変革実績の解説 12:19 河合氏による受賞スピーチ 事業承継時の葛藤と、それを乗り越え「ワクワクする菓子屋」を目指した変革の道のりについての演説 16:09 デンソー 原氏の活動実績紹介 自動車業界の大変革期において、経営改革や人事制度再構築を牽引した原氏のリーダーシップ解説 17:48 原氏による受賞スピーチ 大企業改革における「1%の前向きな行動」の重要性と、個人の幸せと会社の大義の両立についての演説 21:16 ソーシャル部門の受賞者発表と登壇 ソーシャル部門受賞者であるアクセンチュア 千代崎氏の発表およびステージ登壇 21:41 アクセンチュア千代崎氏の活動実績紹介 精神・発達障害のある社員が活躍する組織作りと、障害者雇用発展への千崎氏の貢献内容の解説 23:16 千代崎氏による受賞スピーチ 誰もが能力を発揮できる社会実現への志と、亡き友との約束を胸にした次世代への決意についての演説 26:50 アワード総評と閉会の挨拶 各人がそれぞれの場所で社会を照らすことの重要性と、独自の成功定義を持つことへのエール

    30 min
  4. ライドシェア、空飛ぶクルマ、保育…巨大市場に挑むベンチャーの戦い方:規制産業で勝つための7つの秘訣

    6D AGO

    ライドシェア、空飛ぶクルマ、保育…巨大市場に挑むベンチャーの戦い方:規制産業で勝つための7つの秘訣

    G1ベンチャー2025 第5部 分科会【対外コミュニケーション】 「スタートアップと政治〜若手起業家が実現する政治との上手な関わり方〜」青木大和×轟麻衣子×福澤知浩×髙島宏平 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) 規制産業や公共領域に挑むスタートアップにとって、政治・行政との建設的な関係構築は成長の鍵となる。社会課題解決とビジネスを両立させるために、起業家は政治とどう向き合い、ルールメイキングにどう関与すべきか。先駆者たちがそのリアルと戦略を語る。(肩書は登壇当時のもの) 青木大和氏(株式会社パブリックテクノロジーズ 代表取締役CEO アルペンスキーヤー(2022年北京パラリンピック日本代表)) 轟麻衣子氏(株式会社ポピンズ 代表取締役社長) 福澤知浩氏(株式会社SkyDrive 代表取締役CEO) 髙島宏平氏(オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:41 VCが語る最新トレンド 今回のテーマはスタートアップと政治の関わり方であると説明。 01:50 地方自治体向けビジネスの現状 地方版ライドシェアなど自治体向けSaaS企業の事業内容を紹介。 04:34 空飛ぶクルマ実現に向けた国の役割 航空法の規制下で新型航空機の認可を目指す事業内容を紹介。 05:55 保育・教育分野での規制改革の歴史 働く女性支援を掲げ、保育や介護分野で事業展開してきたと紹介。 07:38 スタートアップが政治と付き合う7つの秘訣 規制を突破し事業を成長させてきた経験に基づく7つの要素を解説。 09:10 政策提言におけるエビデンスの重要性 国民の声を味方につけ、データに基づいた政策形成への貢献を語る。 10:03 業界団体として提言するメリット 1社の意見ではなく業界団体の声として届けることの重要性を解説。 11:34 全国展開に向けたスモールサクセスの積み重ね 特定の自治体で実績を作り、それを提言として政府に届ける手法。 15:08 実績ゼロから地方自治体と契約する戦略 創業初期、実績がない中でどのようにして自治体と仕事をしたか解説。 16:01 信頼獲得のためのユニークなアプローチ 自身の経験を活かし、ユニークな手法で最初の接点を作った事例。 18:28 国からの評価がもたらすブレークスルー 国交省の優良モデル事業として表彰されたことが事業拡大の転機に。 21:13 質疑応答:行政ビジネスの継続性と留意点 入札や契約期間、担当者変更にどう対応し事業を継続させるか。 22:40 質疑応答:GRチームとデータ活用の実際 ガバメントリレーションズの体制や、EBPMにおけるデータ提供を議論。 #スタートアップ #VC #ベンチャーキャピタル #規制改革 #政治 #ガバメントリレーションズ

    25 min
  5. なぜあの組織は強いのか?日本型リーダーシップの難所と、社員の強みを活かす組織の作り方

    DEC 2

    なぜあの組織は強いのか?日本型リーダーシップの難所と、社員の強みを活かす組織の作り方

    あすか会議2025 第6部 分科会(アルムナイ特別) 「人が活きる職場をつくるには ~一人ひとりの力を組織の力に変える環境づくり~」川口美香子×小山一郎×白波瀬章×津田恵×原雄介 (2025年7月6日開催/水戸市民会館) 多様性を「倫理」ではなく「戦略」として捉え、組織の力を最大化するには?異質なメンバーが持つ価値観を尊重し、イノベーションを起こす組織変革の難所を、経営者・役員陣が経験談に基づいて解説。社員が自律的にチャレンジし、生き生きと働く職場をつくるリーダーの役割を問う。 【登壇者】 川口美香子(アース製薬株式会社) 小山一郎(豊通食料株式会社) 白波瀬章(シーキューブ株式会社) 津田恵(株式会社日立製作所) 原雄介(株式会社デンソー) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:36 イベント全体の構成と議論の焦点 多様な人材活躍の定義、課題と乗り越え方、カルチャー定着の3部構成 01:45 組織戦略としての多様性 多様な存在の必要性、組織戦略としての多様性、異質な人が生きるリーダーの重要性 05:32 多様な人材が活躍する組織の定義 業界の同質性への気づき、イノベーションのための多様性、役割理解と力の発揮が合致した状態 08:18 人が活躍できる組織の要素 再生体験から得た教訓、リスクを取ったチャレンジ、部門を越えたチームワークの重要性 13:11 多様な人材活躍に大事な2つのこと リーダーによるビジョンの明確化、個人の強みに本気で向き合う姿勢と理解 15:54 難所1: 日本のリーダーシップ文化 階層主義と合意形成型という特殊性、暗黙の意思決定と空気を読む文化の弊害 19:10 議論と新しい価値創造の必要性 コミュニケーションコストをかけても議論し、新しい価値を生み出す姿勢 21:48 難所2: イノベーションのための組織変革 コアの強みの再言語化と発信、「スターカルテット」で新規事業を推進 25:09 難所3: 組織構造の課題と変革 本部長制による機能停止と縦割り構造の克服、経営者の覚悟を持ってレイヤーを外す 28:21 難所4: 強みを活かすことのジレンマ 強みに気づけないメンバーと課題に目が向きがちなマネジメント層、部署横断チームでの活動 33:28 カルチャー定着の戦略 7Sのハードからソフトを変える構造、揺るがないビジョンとバリューの深層への根付かせ 43:54 仕事の楽しさと感謝:グロービスの学び 仕事を通して作りたい社会に近づく喜び、仲間と学びを与えてくれたグロービス 54:02 視聴者へのメッセージと行動変革 違和感・気持ち悪さの重要性、小さな変化を起こす行動、インプットとアウトプットの繰り返し #リーダーシップ #組織変革 #ダイバーシティ #グロービス #あすか会議 #グロービス経営大学院

    57 min
  6. 愛嬌と対話力、そして「バカになる力」が鍵?困難に挑むリーダーに必要な資質と心の持ち方

    DEC 2

    愛嬌と対話力、そして「バカになる力」が鍵?困難に挑むリーダーに必要な資質と心の持ち方

    あすか会議2025 第4部 分科会(アルムナイ特別) 「大きな困難に直面したときに人間の本性が現れる!リーダーの本質が問われる瞬間」五十嵐一嗣×石川彰吾×出野真×鳴坂竜一×元家淳志 (2025年7月5日開催/水戸市民会館) 自動車部品、メーカー、飲食業など、異なる背景を持つリーダーが、彼らのビジネス人生で最も困難だった経験と、それを乗り越えた原動力を語り合います。単なる成功論ではなく、危機の中でこそ試される人間の本質に迫ります。 【登壇者】 五十嵐一嗣(株式会社プロテリアル 経営職 磁性材料事業部長) 石川彰吾(㈱ソミックマネージメントホールディングス 取締役副社長/㈱ソミック石川 取締役副社長/㈱ソミックトランスフォーメーション 代表取締役/一般社団法人Future Innovation Lab 理事) 出野真(アフラック生命保険株式会社 執行役員) 鳴坂竜一(株式会社カルネヴァーレ 代表取締役社長) 元家淳志 (パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 環境エネルギービジネスユニット長) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 リーダーの本質が問われる瞬間 大きな困難に直面した時に現れる人間の本質、リーダーの本質がテーマ。 01:10 議論を深掘りする3つの視点 ビジネス人生における最も困難なこと、それを乗り越えた方法、信念の明確化の3点。 02:29 製造業の危機:供給責任と事業再生 製造業におけるゼロコロナ下の供給責任と、現在の事業再生の取り組み。 04:12 伝統企業の変革:統合の困難 創業110年企業のホールディングス設立と複数会社統合におけるステークホルダーとの対話。 06:18 大企業の緊急対応とチーム蘇生 大企業のセールス部門が経験した、通常業務と並行した突発的な調査活動とプロジェクトチームの蘇生。 08:40 独立起業の壁:初期の資金繰り 会社員からの独立直後、資金繰りや顧客獲得に苦労した、起業初期の困難な時期。 12:42 困難を乗り越えるための「逃げない」姿勢 困難から「逃げない」覚悟と、粘り強く考え続けることの重要性を強調。 15:24 組織変革に必要な対局的視点 相手への共感とリスペクト、企業の長い歴史から見た困難の捉え方。 24:01 逆境でのメンタリティ:開き直りと集中 困難な時にこそ気持ちを前向きにし、目の前の行動に集中する「開き直り」の精神論。 38:10 過去に囚われず未来に希望を持つ 困難な時ほど「明日世界が滅びるとしても、今日僕はリンゴの木を植える」の言葉を引用。 40:06 ロジックではなく「好き嫌い」の価値観を磨く AI時代だからこそ、人間らしい「好き嫌い」の感性を磨くことの重要性。 44:04 チームを動かす対話:傾聴と応援 疲弊したチームにメッセージを発信するために、まず相手の考えを「聞く」ことの重要性。 #リーダーシップ#危機管理#事業再生#組織変革

    58 min
  7. 年収を劇的に上げる。100万人に1人の存在になる「3つの掛け算」とは?【藤原和博】

    NOV 30

    年収を劇的に上げる。100万人に1人の存在になる「3つの掛け算」とは?【藤原和博】

    あすか会議2025 第6部 分科会K(志) 「稼ぎを上げ、人生を豊かに生きるキャリア術~これだけは知っておきたい人生戦略~」藤原和博 (2025年7月6日開催/水戸市民会館) 人生100年時代、変化の激しい現代において、自律的なキャリア形成と豊かな人生設計は不可欠だ。リスキリング、副業、パーパスドリブンな働き方など、稼ぎを高めつつ幸福度を追求するにはどうすればよいのか?ビジネスパーソンが自身の市場価値を高め、仕事も私生活も充実させるための具体的な人生戦略と、実践的なキャリア形成術に迫る、人生が変わる60分。 【登壇者】 藤原和博(「朝礼だけの学校」理事長/教育改革実践家/リクルート社初代フェロー/和田中学校・一条高校元校長) ※肩書は登壇当時のもの 【タイムスタンプ】 ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 導入:正解主義からの脱却と場のセットアップ クイズで緊張をほぐし、正解を恐れず能動的に発言できる場を作る。 03:24 戦略の前提:年収ではなく「時給」で捉える思考法 労働時間の切り売りをやめ、生産性を高めて真の豊かさを得る。 05:49 現状分析:時給1,000円と10万円の決定的な格差 マニュアル労働と専門職の階層を図解し、目指すべき位置を示す。 11:47 稼ぎの正体:技術力よりも優先すべき「希少性」 給与はスキルではなく「代わりのなさ(需給)」で決まると説く。 17:32 スキルの転換:情報処理力から「編集力」への移行 AI時代に陳腐化する処理力を捨て、納得解を紡ぐ編集力を磨く。 20:15 思考実験:「片手で食べるかき氷」のブレスト 遊び心ある突飛な結合こそが、イノベーションの起点と体感する。 26:00 対人スキル:3秒で記憶に爪痕を残す自己紹介 名刺に頼らず、個人的特徴を武器に一瞬で相手の懐へ飛び込む。 32:11 信頼の獲得:自慢話を封印し「失敗談」を語る効用 弱みの開示により警戒心を解き、深い共感と応援を引き寄せる。 34:27 核心理論:100万人に1人の逸材になる「三角形の法則」 3つの異なる分野を掛け合わせ、誰でもトップ人材になる道を示す。 40:22 キャリアの飛躍:3本目の軸を「直感」で選ぶ必然性 あえて遠い分野を選び、三角形の面積(希少価値)を最大化する。 44:34 自己分析:人生の「谷」を最強の資産に変える視点 深い挫折経験こそが、後半生の人間的な魅力の土台になると説く。 52:16 結論:人生の最終目的となる「信用の総量」 希少性と人間味を統合し、個人としての信頼を積み上げ完結する。 #キャリア戦略 #年収アップ #情報編集力 #希少性 #働き方

    58 min
  8. 「連続M&Aは日本を救うのか?」マネーフォワード・GENDA・投資家が徹底議論

    NOV 27

    「連続M&Aは日本を救うのか?」マネーフォワード・GENDA・投資家が徹底議論

    G1ベンチャー2025 第5部 分科会【ファイナンス/グローバル】 「ロールアップ型M&Aによる成長戦略の最前線」岩谷渉平×辻庸介×渡邊太樹×福島智史 (2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校) スタートアップの新たな成長モデルとして注目されるロールアップ型M&A。資本市場や大手企業の視点を交えながら、成功の鍵と落とし穴、統合後の価値創出プロセスを深掘りし、非連続な成長を実現する視座と戦略を探る。(肩書は登壇当時のもの) 岩谷渉平氏(アセットマネジメントOne株式会社 戦略運用本部 ファンドマネジャー) 辻庸介氏(株式会社マネーフォワード 代表取締役社長 グループCEO) 渡邊太樹氏(株式会社GENDA 常務取締役CFO) 福島智史氏(グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:01 ロールアップ戦略の展望 ゲストの紹介と、GENDAの渡辺氏へのM&A戦略に関する質問からセッション開始。 00:25 GENDAのM&A目標と戦略 2040年までに業績を5倍に伸ばすというGENDAの壮大な目標と、買収計画について。 01:04 M&A専門企業としての評価 GENDAがエンタメ企業として見られるか、M&A企業として見られるかという投資家からの視点を議論。 02:18 IPOとM&A戦略の課題 IPO時のM&A戦略に関する評価と、企業価値算定における課題について解説。 03:08 M&Aファイナンスの進化 M&Aのための資金調達が、IPO後にも認められるようになった経緯。 04:51 M&Aに対する経営者の関わり方 経営者がM&Aに割くべき時間やリソース、M&Aのタイミングについて議論。 06:21 のれんの償却と評価 M&Aにおけるのれんの償却が、企業の買収価格や評価にどう影響するか。 10:02 株式市場の評価と現実 日本市場における企業評価の仕組みと、M&A企業が直面する課題について。 14:33 買収の成功基準 買収対象企業を選ぶ際の基準や、プロダクトやカルチャーフィットの重要性。 21:55 ロールアップ戦略の成功の鍵 新規事業立ち上げとM&Aのどちらが効率的か、投資リターンで判断する重要性を議論。 32:46 ロールアップ型M&Aの課題 ロールアップ戦略が成立するための条件と、コア事業の重要性を議論。 41:41 M&Aで失敗する会社の共通点 M&Aをすべきではない企業の特徴と、買収判断の重要ポイントについて解説。 43:59 質疑応答セッション開始 会場からの質問を受け付けるセッションが始まり、参加者がM&Aに関する具体的な疑問を投げかける。 45:37 買収と自社立ち上げの判断基準 リソースの優先順位や投資対効果を基準に、M&Aか自社で事業を立ち上げるかの判断基準を議論。 52:47 M&Aの適切なタイミング M&Aは成長の一つの手段であり、まずは自社のオーガニックグロースを追求すべきことを解説。 57:09 今後の成長戦略 今後どのような事業をM&Aの対象とするか、国内と海外の異なるアプローチについて議論。 #ロールアップ#成長戦略#事業承継#企業買収

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