FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 13시간 전

    浦和レッズMFグスタフソンの去就に影響?妻の投稿が話題!残留報道も

    「浦和レッズMFグスタフソンの去就に影響?妻の投稿が話題!残留報道も」  浦和レッズ所属のスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンには、母国クラブからの関心、浦和残留の可能性が報じられている。そのグスタフソンの妻のSNS投稿が話題に。同選手の去就に影響を与えるかもしれない。 妻は11月13日にインスタグラムを更新。娘と夫の背中姿、それに妊娠している自身の姿をアップした上で、「Big sis」とポストしたほか、矢印やピンクのハートマークの絵文字を添えている。この投稿内容を踏まえると、グスタフソンの第2子誕生は近いとみられるだけに、生活環境を変えず、夫は引き続き日本でプレーする可能性が高いと考えられる。 そのグスタフソンの去就を巡っては、スウェーデン『Sportbladet』は10月7日に同国1部ハンマルビーIFからの関心を報道。しかし、スウェーデン『Expressen』で11月10日に掲載された記事によると、ハンマルビーのスポーツディレクターは「彼は少なくとも来年は、現所属クラブでプレーすると、私は考えている」と、獲得に否定的な姿勢を見せている。 また、同選手には古巣BKヘッケンからの関心も報じられているが、スウェーデン『fotbolldirekt』は「グスタフソンが浦和との契約を2026年12月まで残している」「「浦和は彼を早期に放出する場合、数百万ユーロの移籍金を要求するだろう」などと、浦和残留の可能性を伝えている。 グスタフソンの去就には複数の要素が絡み合っているが、家族の新たな生活を控える中で、環境を大きく変える選択には慎重にならざるを得ないだろう。さらに、長期契約を結ぶ浦和側が高額な移籍金を設定すると見込まれる点も、現実的な移籍のハードルを高めている。 スウェーデン国内クラブの関心は報じられているものの、実際には獲得へ強く踏み込む姿勢は確認されていない。こうした状況を踏まえると、選手本人と家族の安定、クラブの意向、そして市場環境のいずれを考えても、来季も浦和レッズでプレーを続けるという選択が最も自然な流れと言えるだろう。

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  2. 13시간 전

    ストーカー被害の一方で…日本代表・中村敬斗の発言が仏で波紋!ランス退団の可能性も

    「ストーカー被害の一方で…日本代表・中村敬斗の発言が仏で波紋!ランス退団の可能性も」  フランス2部スタッド・ランス所属の日本代表FW中村敬斗は、自称フリージャーナリストの女からSNSでストーカー被害に遭っていたことで話題を呼んでいるが、その一方で本人の一部コメントがフランス国内で物議を醸しているという。 フランス『スタッド・ランス・ニュース』が14日に伝えたところによると、中村は日本代表活動期間中に「(フランス2部でプレーしている現状に)本当に残念だ。来年に北中米W杯が控えているので、はっきり言って代表に懸けている」とコメント。「日本代表はみんなうまい。常に全力を出せる状態なので、やっぱり特別な場所」などと森保ジャパンの環境に対して前向きなコメントを残したという。 この日本代表とスタッド・ランスの置かれている環境に関する発言を受けて、『スタッド・ランス・ニュース』は「中村にとって、ランスは代表チームよりも劣っている。二の次だ」とリポート。「日本代表に懸ける」という本人のコメントが、フランス国内で波紋を呼び、ランス方面から反発の声が挙がっているという。 中村は2025年夏の移籍を望んでいたが、クラブ側が反対するなど、意見が対立。日本ツアーへ参加しないなど、しばらくチームに合流していなかったが、ビジャレアル、トルコ1部ベシクタシュ移籍の可能性が消滅すると、9月上旬にチームへ合流している。 今はランスの中心選手として活躍している中村だが、両者の契約は2028年6月末まで残っている状況。しかし、9月中旬に自身の代理人を『クラシコ・スポーツ』へ変更。海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は「この決断は移籍破談の後に下されたものであり、2025/26シーズン途中、もしくは2026年夏のランス退団の予兆である」と伝えている。

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  3. 14시간 전

    浦和OBワシントン招聘のFC相模原巡り…相模原市長の投稿が波紋!SC相模原スタジアム構想は拒否

    「浦和OBワシントン招聘のFC相模原巡り…相模原市長の投稿が波紋!SC相模原スタジアム構想は拒否」  浦和レッズ、東京ヴェルディ、ブラジル代表OBのワシントン氏は先日、神奈川県相模原市にホームを構えるFC相模原のゼネラルマネージャー(GM)に就任。同氏のGM就任に関する相模原市の本村賢太郎市長の一部コメントが波紋を呼んでいるが、背景にはJ3リーグ所属SC相模原の新スタジアム構想に反対したことがあるようだ。 本村市長は11月12日にXを更新。「浦和レッズや東京ヴェルディで活躍し、得点王にも輝いたJのレジェンド・ワシントン元ブラジル代表が相模原市に降臨!」と、ワシントン氏との面会を報告すると、「まずは県社会人3部リーグから、Jの頂を目指します!」とポスト。FC相模原の躍進を願っている。 一方、SC相模原等の新スタジアム構想を巡っては、SC相模原、三菱重工相模原ダイナボアーズ、ノジマステラ神奈川相模原、ノジマ相模原ライズの4チームと、他のステークホルダーと形成したコンソーシアムが、相模原駅北口地区土地利用計画でスタジアムを含む複合施設構想を提案。しかし、市は「民設民営による実現」「民間事業者への用地の無償貸し付け不可」といった前提条件を満たしていなかったとして、同コンソーシアムの提案を見送っている。 またクラブは海老名市内を候補地とするスタジアム整備計画をJリーグに提出しているが、報道によると、相模原市の本村賢太郎市長はこのクラブの対応に苦言。7月12日に。『相模原市ホームタウンデー』と銘打って開催された福島ユナイテッド戦に、同市長が来場しなかったことも話題になっていた。 このSC相模原とFC相模原への対応が対照的であることは、サッカーファンの間で話題に。本村市長がSC相模原の後援会会長であるだけに、FC相模原を後押しするかのような投稿に異論が湧き起こっている。

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  4. 14시간 전

    広島関係者と面会も!浦和レッズ行き破談トスンが今冬移籍へ!Jリーグ挑戦は?

    「広島関係者と面会も!浦和レッズ行き破談トスンが今冬移籍へ!Jリーグ挑戦は?」  かつて浦和レッズ移籍が破談に終わったトルコ代表FWジェンク・トスンは、2025/26シーズン途中でトルコ1部フェネルバフチェを退団する見込み。Jリーグ挑戦の可能性も考えられるなか、サンフレッチェ広島関係者と面会したことでも話題を呼んでいる。 トスンの去就を巡っては、2025年3月中旬に浦和移籍合意が報じられたが、トルコメディア『Sports Digitale』は25日に「エディン・ジェコの負傷を受けて、ジョゼ・モウリーニョ監督の要請により解除された」と、移籍破談をリポート。バックアッパーとして重宝されるかと思われたが、4月以降も出場機会は増えなかった。 2024/25シーズン終了後に移籍する可能性が高いとみられていたトスンだが、結局フェネルバフチェに残留。しかし、2025/26シーズンもここまでトルコ1部リーグ戦5試合の出場でノーゴールと、控え要員に甘んじている。『BBOスポーツ』が11月12日に伝えたところによると、同選手は現在トップチームのトレーニングから外されているほか、トルコ1部コジャエリスポルからオファーが届いている模様。構想外扱いを受けていることから、今冬移籍は決定的だというが、現時点でJリーグ挑戦の可能性は現地で報じられていない。 また、11月中旬には広島のコーチングスタッフを務めるセハット・ウマル氏がトスンと面会したことをSNSで報告。面会の目的は明かしていないが、一部ではJリーグ挑戦の布石である可能性が取りざたされている。 現在34歳のトスンは、身長183cmで右利きのアタッカー。アイントラハト・フランクフルト、ベシクタシュ、エバートン、クリスタル・パレスに在籍していたほか、一時トルコ代表の主力選手として活躍。国際Aマッチ53試合の出場で21ゴール7アシストをマークしたほか、2024年開催の欧州選手権(EURO)でも2試合でピッチに立っていた。 トルコでは2023年夏からプレーしており、ベシクタシュ在籍時の2023/24シーズンはトルコ1部リーグ34試合の出場で6ゴール7アシストをマーク。しかし、2024年夏にベシクタシュからフェネルバフチェへ移籍して以降は出場機会を得られず。2024/25シーズンはリーグ戦12試合の出場に終わった。

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  5. 1일 전

    日本代表に痛手!パルマが鈴木彩艶の手術を発表、3〜4か月の離脱へ

    「日本代表に痛手!パルマが鈴木彩艶の手術を発表、3〜4か月の離脱へ」  セリエAのパルマが、11月9日にミランと対戦した。日本代表のGK鈴木彩艶が所属するパルマは前半に2失点し、後半に2ゴールを奪って引き分けた。鈴木は試合中に一度治療を受けながら出場を続けたが、試合後に痛みが強くなった。 イタリアメディア『Football Italia』は、パルマがこの試合で負傷した鈴木について手術を行ったと発表したと報じた。クラブの説明では、鈴木が試合中に左手を負傷し、試合後に病院でレントゲン検査を受けた。その結果、舟状骨と第3指の骨折が確認された。クラブは、この骨折によって手術が必要になったと発表した。 パルマが公表した内容によれば、鈴木は東京の慶應義塾大学医学部と統合型スポーツ医学研究所で手術を受けた。この手術には、パルマのメディカルスタッフの責任者であるジュリオ・パスタ医師が立ち会った。 同メディアは、手術が成功したこと、鈴木が日本でリハビリを開始すること、そして離脱期間が約3〜4か月と見られることを伝えた。 鈴木には、プレミアリーグのチェルシーやセリエAの強豪ミラン、インテルへの移籍の動きが以前からさまざまなメディアで取り上げられていた。しかし、今回の負傷によって今後の鈴木の移籍に関する動向は不透明になったとも同メディアは伝えている。 パルマと日本代表は、鈴木の回復状況を見守りながら代わりのGK調整を進める必要がある。今回の発表は、セリエA残留を目指すパルマと2026FIFAワールドカップを控える日本代表にとって、少なからず影響が及ぶ状況となったのは間違いないだろう。

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  6. 1일 전

    長友佑都以来の日本人選手誕生か?インテルが日本代表の鈴木彩艶に照準

    「長友佑都以来の日本人選手誕生か?インテルが日本代表の鈴木彩艶に照準」  セリエAのインテルには、かつてJ1のFC東京に在籍する日本代表DF長友佑都が2011年から2018年まで在籍していた。長友は両サイドバックで豊富な運動量を武器にプレーした過去がある。クラブは長友が退団して以降、日本人選手を獲得しておらず、その存在は今も多くの日本人に強い印象を残している。 イタリアメディア『SempreInter』は、インテルが新たな守護神探しを進める中で、同リーグのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶を補強候補に加えたと報じた。同メディアによると、クラブは今2025/26シーズン終了後に現在のGKヤン・ゾマーと契約を終える見通しで、クラブは現在控えを務めているGKジョゼップ・マルティネスを正GKに昇格させることに積極的ではないとも報じている。 同報道は、鈴木が昨2024/25シーズンにパルマがセリエAへ復帰して以来、同クラブで正GKとして安定した守備を続けている点を評価している。さらに日本代表では森保一監督の下で21試合に出場し、代表の定位置をつかんでいるとも伝えている。インテルはこの実績を注視し、補強候補として具体的に検討しているようだ。 インテルは鈴木以外にも選択肢を持っており、チームを率いるクリスティアン・キブ監督は同リーグのカリアリに所属するGKエリア・カプリーレ、ブンデスリーガのフライブルクに所属するGKノア・アトゥボルの動向も注視しているという。 現在鈴木は怪我で離脱中だが、長友以来となる日本人選手がインテルに誕生する可能性があるのか、その動向は注目を集めそうだ。

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  7. 1일 전

    日本代表の前田大然が田中碧の同僚に?リーズが獲得へ本腰か

    「日本代表の前田大然が田中碧の同僚に?リーズが獲得へ本腰か」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックでプレーする日本代表FW前田大然の動きが、1月の移籍市場を前に注目を集めているようだ。前田がシーズン途中の移籍に前向きである状況がさまざまなメディアで伝えられており、複数のプレミアリーグのクラブが状況を見守る形となっている。 UKメディア『GIVEMESPORT』は、日本代表のMF田中碧が所属するプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドを含む複数クラブが、前田の1月の移籍可能性を調べていると伝えた。同メディアによれば、前田がセルティックに退団を望む考えを示したことで、プレミアリーグの少なくとも5クラブが獲得へ向けた準備を進める状態になったという。 リーズは攻撃陣が苦しんでおり、11試合で10ゴールのみとなっている。リーズのFW陣の合計ゴールが3にとどまり、前線の補強の必要性が高まる状況となっている。こうした中で、前田が補強候補として強く注目されているようだ。 セルティックは契約が2027年6月まで残る前田の退団を1月に受け入れる考えを持っているとも報じられている。同メディアでは、セルティックが前田の移籍金を約1,500万ポンド(約30億5000万円)と見積もり、後任候補の調査も始めていると伝えている。 前田はJ1の横浜F・マリノスから2022年にセルティックへ加入し、ここまで公式戦175試合で66ゴールと30アシストを記録している。だが今2025/26シーズンは得点が伸びず、公式戦17試合で4ゴールにとどまっている。

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  8. 1일 전

    FC東京から海外挑戦。サウサンプトン松木玖生が今冬移籍か!菅原由勢と同様の動きも

    「FC東京から海外挑戦。サウサンプトン松木玖生が今冬移籍か!菅原由勢と同様の動きも」  FC東京から海外挑戦を果たしたU23日本代表MF松木玖生は現在、所属先のイングランド2部サウサンプトンで出場機会が限定。サウサンプトンでチームメイトだった日本代表DF菅原由勢と同じく、移籍の可能性が浮上している。 現在22歳の松木は、2024年夏にFC東京からサウサンプトンへ完全移籍。イギリスの労働許可証の関係で、サウサンプトンからギョズテペSKへ期限付き移籍すると、2024/25シーズンはトルコ1部リーグ戦28試合の出場で2ゴール4アシストと結果を残した。 わずか1年でサウサンプトンへ復帰した松木だが、2025/26シーズンはここまでイングランド2部リーグ戦2試合の出場でゴール、アシストともにゼロ。9月以降はリーグ戦で一度もピッチに立っていない。 そんななか、ドイツ系エージェント会社『Sports360』は13日、松木との契約締結を公式発表。公式インスタグラムで「Sports360Team へようこそ, 松木 玖生」「私たちは松木玖生選手をチームに迎え入れられることを、とても嬉しく思います!現在22歳のセンターミッドフィルダーで、イングランド2部のサウサンプトン に所属しています。また、U23日本代表としてもプレーしており、これまで18試合に出場して4得点を挙げています!玖生、あなたと一緒に仕事ができるのを楽しみにしています!」とメッセージを添えている。サウサンプトンでプレータイムを確保できておらず、2026年1月の移籍ウィンドウを控えているだけに、同クラブから移籍の可能性も考えられるところだ。 松木の新たな代理人である『Sport360』には、FW小川航基(NECナイメヘン)ら複数の日本代表選手が在籍。2025年夏にはDF菅原由勢のサウサンプトンからベルダー・ブレーメンへ期限付き移籍させたほか、DF瀬古歩夢のル・アーヴルAC移籍にも携わっている。 なお松木の去就を巡っては、2025年夏のサウサンプトン復帰直後、トルコメディア『VTR Spor』がボルシアMG、ホッフェンハイム、アウクスブルクからの関心を報じていた。菅原は「Sports360」との契約後、サウサンプトンからブレーメンへ期限付き移籍しているだけに、松木に関してもブンデスリーガが移籍先の候補になるかもしれない。

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