怒りが治まらなくてつらい時は、自分を傷つけた相手への仕返しに心を奪われるよりも、傷ついた自分の心に目を向けてみましょう。
腹が立ったり恨んだりして、苦しんでいる心の底には、「頑張っているのに分かってもらえなかった」「もっと優しくしてもらいたかった」などと、傷ついている自分がいるはずです。今、傷ついているのは、自分自身だと分かれば、傷つけた相手に仕返しする前に、傷ついた自分の手当てをすることのほうが大事だと分かるはずです。
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- Опубликовано18 ноября 2020 г. в 00:30 UTC
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