急増する後遺症…息苦しさや味覚障害、記憶障害に頭痛、そして倦怠感も?新型コロナウイルス軽症者も苦しむ後遺症はなぜ起きる? #107

ドラッグ・ジャンキー・パラダイス

今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

 

●「病気」になるという事は、必ず体の一部が壊れるような反応が起こっている!

●「病気」とは言わば外から見えないけれども体に傷を負った状態であり、「病気が治る」ということはその逆で、その傷が癒えていくことを意味する

●後遺症は治りきらない傷や傷跡によっておこる障害です…傷が完全に治らずに傷がいつまでも残る場合や、さらに傷が治っても傷跡が残って、何かの拍子にそこが痛んだりすることもあるよね?

●新型コロナはなぜ後遺症が残りやすいのか?詳しいことは未解明…

●新型コロナに感染すると、普通の風邪やインフルエンザと比べて比較にならないほどの強い炎症が引き起こされる…結果、神経や臓器、粘膜に対してひどい障害を残す

●新型コロナウイルスで肺をひどく壊されて肺に傷跡が残れば、息苦しさや呼吸のしにくさがいつまでも残りますし、鼻や舌の粘膜に傷跡が残れば、においや味が分からなくなります ※神経そのものにも傷が残った結果、頭痛が起きたり、物覚えが悪くなったり、気力がわかなくなったり、倦怠感から寝たきりに陥ってしまう人もいます

●情報量の違い、ただその情報を知らないだけ!率の違いこそあれ、普通の風邪やインフルエンザの罹患でも後遺症が残る人はいる!

●後遺症とは交通事故!後遺症を残さないようにと事前に何か対処できるわけではない、予防のしようがない…

●普通の風邪然り、インフルエンザ然り、おたふく風邪然り…高熱が出ればある程度の確率で後遺症は起き得る

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