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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 15 分鐘前

    “盗んだ車”猛スピードで追突…衝撃音響き渡り男が運転席から逃走 直前に横断歩道の歩行者も“ひき逃げ”1人死亡11人重軽傷 男確保し任意聴取

    「“盗んだ車”猛スピードで追突…衝撃音響き渡り男が運転席から逃走 直前に横断歩道の歩行者も“ひき逃げ”1人死亡11人重軽傷 男確保し任意聴取」 1人が死亡11人がけがをした東京・足立区のひき逃げ事件。警視庁は逃走していたとみられる男を確保し、事情を聴いています。3連休の最終日。事件が起こったのは24日午後0時半ごろ。現場は国道4号線沿いで目の前には、大型のショッピングセンターなどが並ぶ車や人通りの多い場所です。FNNは現場で撮影された事件の瞬間とみられる映像を入手しました。停止中の青いトラックの背後から白い車が猛スピードで突っ込み、2台の車に追突。その衝撃でトラックは前方に飛び出し、積み荷が道路に散乱する様子が分かります。別のカメラでは辺り一帯に広がる衝撃音。その直後、追突した車がまだ動いているにもかかわらず、中から男が飛び出し逃走する様子が見て取れます。同じころ、現場で撮影されていた別のカメラでは、白い車から逃げ出した人物と同一かは分かりませんが、1人の人物が全速力で走っていく様子が捉えられていました。目撃者:サイドミラーを見ていたら、すごい勢いで蛇行運転をしてくる白い車が見えて、すごい早い、ぶつかって本当すぐに出てきて。ガッシャーンってなって、すごいトラックの荷物が飛び散っているのを見て、やばいって言ってたら横走って行ったから。実は、この映像の前に白い車は横断歩道を渡っていた歩行者をひいていたとみられます。そのまま逃走を図った車が歩道を走行。歩行者などをはねた後、車道に戻り青いトラックなどに追突したとみられています。救助活動にあたった女性:すごい音がしたので、振り向いたら次々とはねられていた。助けなきゃと思って、とりあえず「AEDを」と叫んでしまいました。(AED)持ってきてくださいって。(Q.はねられた方はどんな方?)歩行者と警備員。事件を起こした、白い車。ナンバープレートの場所には、車のナンバーの代わりに「認定中古車」の表示がありました。この車は現場近くの自動車販売店から盗まれた車とみられます。一連のひき逃げで80代の男性が死亡し、20代の女性が意識不明の重体。

    3 分鐘
  2. 23 分鐘前

    パトカー炎上…中に取り残された巡査 兄弟2人が「母の教え」で決死の救助 一部始終がボディーカメラに アメリカ

    「パトカー炎上…中に取り残された巡査 兄弟2人が「母の教え」で決死の救助 一部始終がボディーカメラに アメリカ」 現場に向かう途中、事故を起こしたアトランタ警察のサフィ巡査。パトカーは炎上し、巡査は車内に取り残されたまま。絶体絶命の状況に駆けつけたのは、たまたま事故を目撃した近隣住民たちでした。救助した近隣住民・ベックさん:誰もこんな状況で苦しむのは見たくなかった。だからすぐに車から飛び降りたんだ。兄弟のロビンソンさんとベックさん。危険を顧みず、2人がすぐ行動に移せたのは“母親の教え”がありました。救助されたサフィ巡査のボディーカメラの映像には、2人が炎上するパトカーから巡査を引きずり出し、様子をうかがっている姿が残っていました。救助した近隣住民・ロビンソンさん:なんとか巡査を安心させようと思ったんです。ただ、現場は依然、危険な状況。実はこの時、車内に残っていた拳銃が炎で暴発。再び巡査を安全なところへ移動し、警察無線で救助を要請しました。すぐに救急隊が駆けつけ、サフィ巡査は無事、病院へ搬送されました。命を救った近隣住民たち。“母親の教え”とは何だったのでしょうか。救助した近隣住民・ベックさん:母の教えは「自分がされたいように人に接しなさい」です。現地アトランタ警察は公式SNSで、近隣住民たちを“市民の英雄”とたたえました。

    2 分鐘
  3. 23 分鐘前

    逆走車がパトカーにパッシングで“挑発”…飲酒発覚で身柄拘束 飲酒運転の車が電柱衝突壊れた電線から火花の“追い打ち” アメリカ

    「逆走車がパトカーにパッシングで“挑発”…飲酒発覚で身柄拘束 飲酒運転の車が電柱衝突壊れた電線から火花の“追い打ち” アメリカ」 日本と違い、右側通行が基本のアメリカ・コロラド州で目撃されたのはこちら側に向かってくる逆走車です。すると、チカッ、チカッとパッシング。ところが、突然ついた、赤と青の光。逆走車がパッシングした相手はパトカーだったのです。警察官が逆走車のドライバーを調べると、酒を飲んで運転していたことが分かりました。男は身柄を拘束されました。一方、カリフォルニア州では悲惨な結果に。飲酒運転の車が電柱に突っ込みました。エンジン部分はぐちゃぐちゃに壊れ、フロントガラスには無数のひび。ドライバーは一命を取り留めましたが、衝突直後、さらなる追い打ちが。ドカン!という激しい衝撃音。警察官やドライバーが発砲したわけではありません。では、一体何が起きたのでしょうか。別の警察官のカメラ映像を見ると…、壊れた電線から火花が散り飲酒運転ドライバーの真上に向かってまぶしい光が走る様子が確認できます。警察によりますと、警察官にけがはなくドライバーも軽いけがで済んだということです。

    1 分鐘
  4. 27 分鐘前

    東名高速で突然…目の前に円盤状の物体2つ…車“直撃”でキズも車は走り去る 首都高で“板”ギリギリ回避「サーキット運転経験あり冷静に対応」

    「東名高速で突然…目の前に円盤状の物体2つ…車“直撃”でキズも車は走り去る 首都高で“板”ギリギリ回避「サーキット運転経験あり冷静に対応」」 夜の東名高速道路を走っていると、突然目の前に、隣の車線を走る車の方向から2つの円盤状の物体が現れました。目撃者:(右前方の)車の上部から物が落っこちてきて、それが二手に分かれて目の前に来てっていう状況。ひとつはクルクルと回転しながら目撃者の車に迫ってきます。突然の出来事に回避することができず、接触していまいました。目撃者:よけたかったけど、左と自分の正面に円盤状の物が飛んできたので、どちらにもよけられず、減速したけどぶつかってしまった。目撃者によりますと、円盤状の物体を落としたとみられる車は、そのまま走り去っていったということです。目撃者:前方のナンバープレートの脇にこすれたような(キズ)。円盤が当たって、そのまま車に沿って塗装を削っていったような感じ。突然の落下物は首都高でも。追い越し車線を走行していると、前方を走るトラックのあたりから板状の物体が落下。なんとかハンドルを切り、衝突を回避することができました。目撃者は「スローモーションになったような感覚だった。サーキットで運転経験があり、ハンドルの切り方など分かっていて冷静に対応できた」と話しています。

    2 分鐘
  5. 1 小時前

    3連休最終日は列島大混雑 紅葉見頃でモミジ狩り 箱根は大渋滞 各地で秋のイベント…宮崎では日本初のスナック・フェス

    「3連休最終日は列島大混雑 紅葉見頃でモミジ狩り 箱根は大渋滞 各地で秋のイベント…宮崎では日本初のスナック・フェス」 2025年最後の3連休は各地で人、人、人の大混雑となりました。紅葉の名所でのモミジ狩りや各種のイベントを多くの人が満喫しました。真っ赤に色づくモミジなどの眺めが楽しめる紅葉スポット、静岡・伊豆市の修善寺。訪れた観光客は黄色やオレンジに染まった木々の下を散策しながら、絶景にカメラを向けていました。晴天に恵まれ雪化粧した富士山とモミジの絶景コラボレーションも見られました。同じく、大勢の観光客でにぎわっていたのは石川・金沢市の兼六園。紅葉が見ごろを迎えています。特に多く目についたのが外国人観光客。庭園で写真を撮ったり、色づいた木々や雪つりを眺めたりしながら日本の秋の風情を楽しんでいました。園内にある茶店が期待していたのは3連休ならではのにぎわいです。寄観亭・白崎由信支配人:お客さんは結構来るんじゃないのかなと思ってます。来ていただいて休憩していただいて、楽しんで帰っていただくというような感じですね。紅葉の見ごろは四国地方でもスタート。愛媛・松山市の松山城で赤く色づいたモミジの下、たたずむ着物姿の女性。照れ笑いを浮かべながらの記念撮影の他、結婚式の前撮り写真撮影など多くの人がこの時期だけの眺めと写真に納まっていました。一方、宮崎市内で開催されたのは日本初となるスナック・フェスです。スナックの聖地とされる宮崎市の歓楽街「ニシタチ」には500メートルほどの通りに、約800軒ものスナックがひしめいているといいます。それらの店の個性豊かなママやマスターたちが集結しました。訪れた人からは「普段(スナックに)ふれない人たちも多分いると思うので、これはこれでいいんじゃないかなと思います」「いろんな人が来て交流できるし、知らない人とも友だちになれるかなと。そういうときに、また夜行ったときに『おう』みたいな。そういう感じになれる」といった声が聞かれました。2025年最後の3連休。関東各地の行楽地は大にぎわいでした。神奈川・藤沢市にある江の島に向かう道も人でぎっしり。

    3 分鐘
  6. 2 小時前

    高速道路で花火打ち上げ?トラック事故の積み荷が爆発炎上 けが人なし 中国で相次ぐ花火事故 旧正月などに花火や爆竹の風習

    「高速道路で花火打ち上げ?トラック事故の積み荷が爆発炎上 けが人なし 中国で相次ぐ花火事故 旧正月などに花火や爆竹の風習」 中国・湖北省の高速道路で11月14日に撮影された映像には、バンバンという大きな音とともに打ち上がる花火の様子が映っています。なぜ高速道路で花火が上がっているのかというと、花火を積んだトラックが高速道路上で事故を起こし積み荷の花火に引火してしまったのだといいます。高速道路には多くの車やトラックが停車し、消防隊も駆け付けました。けが人は出なかったようですが、現場は5時間にわたって渋滞したということです。花火や爆竹を積んだ車が道路で炎上する事故は、中国で度々起きています。2025年5月、山西省の高速道路で撮影された映像では、次々と花火が打ち上がっている様子が確認できます。2024年12月には、河北省でも同様の事故が発生。この時は、車から降りて見物する人も見られました。なぜ中国で、こうした事故が相次いでいるのでしょうか。中国では旧正月、春節などの大型連休に爆竹を鳴らしたり、花火を打ち上げたりする風習があります。中国では、花火工場が同じ地域に集中していて、各地に長距離輸送する必要があり、花火を積んだ車の事故が多くなっている可能性があります。

    2 分鐘

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