福島中央テレビ

株式会社福島中央テレビ

福島県内で発生する事件事故や地域イベント、スポーツの話題のほか、福島第一原発廃炉の最新情報などを毎日お届けします。

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    慢性的な渋滞…JR郡山駅西口周辺で社会実験スタート 混雑解消へ新たな乗降場を設置

    「慢性的な渋滞。JR郡山駅西口周辺で社会実験スタート 混雑解消へ新たな乗降場を設置」 慢性的な渋滞が起きているJR郡山駅の西口周辺。解消の一手になるのか。10日からある「社会実験」が始まりました。 一般の車が駅で乗り降りする場所を分散させ、交通量の変化を調べます。郡山駅西口ロータリーの混雑解消に向け、新たな乗降場を設ける社会実験が10日からスタートしました。 JR郡山駅の西口ロータリーは、一般の車とタクシーが交わって乗り降りするような場所になっているため、日常的に混雑が発生しています。 そこで、郡山市は混雑の解消に向けて、改修工事を始める計画ですが、それによる交通量の変化を調べるため、臨時の乗降場所を設ける社会実験を10日から始めました。 臨時の乗降場は、西口ロータリーの中央部など西口と東口の3か所で、混雑する夕方から夜の時間帯に設置されます。 利用した人は「すごく混んでると思います。いつも。スムーズにいくとすごく助かります」と話しました。 郡山市 建設構想部 道路保全課相樂寿和課長は「この交通社会実験によって乗降スペースをどれだけ確保できるか見えてくるのではないかと思う」と話しました。 市は、社会実験の結果をもとに、2027年度から改修工事を始める計画です。

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  2. 10 小時前

    「全国制覇目指して」全国高校サッカー選手権福島県大会 尚志が5連覇16回目の優勝

    「「全国制覇目指して」全国高校サッカー選手権福島県大会 尚志が5連覇16回目の優勝」 全国高校サッカー選手権福島県大会。冬の全国大会出場をかけ、9日決勝戦が行われ、「尚志」と「学法石川」の思いがぶつかる白熱の試合となりました。 大会5連覇16回目の優勝を目指す白の尚志と5年ぶりの王座奪還を目指す紫の学法石川の決勝戦。 試合は前半、学法石川がコーナーキックのチャンスを迎えると。11番前田翔汰のヘディングシュート。惜しくもクロスバーにはじかれ、先制点とはなりません。 ピンチを凌いだ尚志は、前半26分でした。7番臼井からラストパスを受けた14番若林がシュートを決め、先制ゴールを奪います!さらにその3分後。今度は逆サイドから9番根木のパスを受けた8番阿部が強烈なシュート。王者尚志が一気にたたみかけ追加点を奪います。さらに前半終了間際にも尚志が1点を追加。3対0で前半を折り返します。 3点を追う学法石川は、後半、選手を入れ替えて反撃に転じます。そしてついに。これまで何度もチームを救ってきた背番号10番のエース村田駿助が右足を振りぬき、尚志のゴールをこじ開けます。最後の最後まで粘る学法石川。 しかし、超攻撃的なパスサッカーで全国制覇を目指す尚志。攻撃の手を緩めることなく、学法石川を突き放し大会5連覇16回目の優勝を飾りました。 尚志 西村圭人 主将「選手権では福島県勢初のベスト4以上、そして全国制覇っていうのを目指して福島県民の皆さんに感謝・勇気を与えられるように頑張りたいです」

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