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  1. 2시간 전

    モバイルバッテリーの「正しい捨て方」川崎市は“持ち込み”で回収…自治体ごとの廃棄方法の確認を

    「モバイルバッテリーの「正しい捨て方」川崎市は“持ち込み”で回収…自治体ごとの廃棄方法の確認を」 最近よく耳にするモバイルバッテリーの火災。29日は「正しい捨て方」を考えます。モバイルバッテリーの中でも最近急増しているのが、リチウムイオン電池による火災です。「熱のこもりやすい場所での使用」や「膨らみ、変形している」など、これらの中からひとつでも当てはまると発火の危険性があるということです。そして、もうひとつ注意したいのが「捨て方」です。28日、神奈川・川崎市のJリーグの試合会場では、環境省と川崎市環境局による、リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーの回収や啓発活動が行われました。来場者たちに話を聞いてみると、「(Q.川崎市のモバイルバッテリーの捨て方は?)知らないです」「(Q.モバイルバッテリーで危険を感じたことは?)夏とかに使っていると熱くなって、大丈夫かな?と思ったことがある」「危ないとは分かっていても、どこで処分をすれば良いのかが分からない」などの声が上がりました。街の声に、市の廃棄物政策担当の石坂勇二さんは、「市民の理解というか、認識が浸透してないところが課題」と話します。では、川崎市の「捨て方」を見てみます。製品から取り出したリチウムイオン電池とモバイルバッテリー本体について、“持ち込み”で回収を行っています。持ち込み先は二つ。一つ目は、家電量販店などにある回収ボックス。もう一つは川崎市内の事業所です。しかし、無理な取り外しは発火の可能性も。川崎市では「リチウムイオン電池入り」と書いたメモを貼れば市が回収してくれるということです。モバイルバッテリーによる火災を減らすためにも、お住まいの自治体ごとに決められた廃棄方法を確認しましょう。

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  2. 3시간 전

    【解説】総裁選は小泉氏、高市氏、林氏のうち2人の決選投票の見方 林氏“猛追”は安定感と石破首相発言追い風か 小泉陣営は強気の見方

    「【解説】総裁選は小泉氏、高市氏、林氏のうち2人の決選投票の見方 林氏“猛追”は安定感と石破首相発言追い風か 小泉陣営は強気の見方」 投開票まであと5日となった自民党の総裁選挙。今後の総裁選情勢について、国会記者会館から木村祐太記者が中継でお伝えします。猛追する林氏がトップ争いに食い込む情勢となり、1回目の投票で誰も過半数を取れず、小泉氏、高市氏、林氏の3人のうちの2人の決選投票になるとの見方が飛び交っています。林氏急伸の理由について周辺は、討論でライバルの能力を称賛したり、英語でスピーチしたりする「安定感」にあると分析し、「石破首相が『自分の政策を引き継ぐ候補が良い』と言ったことも追い風になっている」と話しています。ただ、世論調査では小泉氏、高市氏に続く3位で、国会議員票と同じウェートを持つ党員票で追い上げを図れるかが焦点です。投稿要請問題の影響が懸念される小泉氏ですが、29日朝も複数の周辺議員が「本人も謝罪したし影響は少ないだろう」「議員票トップは変わらない」と強気の見方を示しています。一般の世論と党員票の動向は異なるとの見方もあり、小泉氏が優勢を維持するか注目されます。高市氏は議員票が3位ですが、周辺は「議員を説得している。1票ずつ積み上げたい」と話す他、「党員票で圧倒し、議員の心理に働きかける」と意気込んでいます。決選投票が確実視される中、各陣営の決選投票での戦略にも注目が集まりはじめています。

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  3. 3시간 전

    【独自】オウム後継「アレフ」施設に松本元死刑囚と次男の写真並ぶ…次男が組織運営に大きな影響力か 新たな実態明らかに

    「【独自】オウム後継「アレフ」施設に松本元死刑囚と次男の写真並ぶ…次男が組織運営に大きな影響力か 新たな実態明らかに」 オウム真理教の後継団体「アレフ」の施設で、新たな実態が判明です。麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚と、後継者とされる次男の写真が並べて飾られていることが公安調査庁の立ち入り検査でわかりました。松本智津夫元死刑囚の写真と並んで飾られているのは、団体の宗教服を着た、現在31歳になる次男の幼少期の姿です。2025年5月、公安調査庁による神奈川・横浜市内のアレフの施設への立ち入り検査の際に撮影されたもので、こうした様子は複数の施設で確認されていることがわかりました。公安調査庁調査第一部第一課・小野寺聡課長:次男は組織内において、これまで自らの地位や役割、そういったものを内外に秘した形で、秘匿した形で組織の運営に大きな影響力を及ぼしてきたと認識しています。2025年6月には埼玉・八潮市の施設で松本智津夫元死刑囚の写真が掲げられた祭壇が確認されていて、今も信者らは帰依(きえ)を深めているとみられています。公安審査委員会は、一連のオウム事件被害者への賠償金支払いに応じないのは次男が方針を決めていたとして、次男をアレフの「役職員」と認定し、注視しています。

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