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  1. 3H AGO

    「狂気の沙汰」イスラエル・ネタニヤフ首相が国連演説でパレスチナ国家承認を非難…ガザ戦闘の正当性を主張

    「「狂気の沙汰」イスラエル・ネタニヤフ首相が国連演説でパレスチナ国家承認を非難…ガザ戦闘の正当性を主張」 イスラエルのネタニヤフ首相は26日、国連総会の一般討論で演説し、パレスチナ国家の承認は「狂気の沙汰」だと非難しました。一方で、イスラエルへの抗議を示すため退席する代表団の姿もありました。イスラエルへの抗議を示すため複数の国の代表団が退席する中、ネタニヤフ首相は26日、イギリスやフランスなどがパレスチナ国家を承認したことを強く非難しました。イスラエル・ネタニヤフ首相:あなた方の恥ずべき決定は、ユダヤ人と世界中の罪なき人々へのテロを助長する。また、ネタニヤフ氏はイスラエルの隣にパレスチナ国家を樹立することは「狂気の沙汰」だと反発し、「2国家共存」を改めて否定しました。その上でネタニヤフ氏は、イスラム組織ハマスを壊滅する必要があるとして、パレスチナ自治区ガザでの戦闘の正当性を主張しました。一方、アラブメディアは、ガザ地区では26日だけで51人が死亡したと報じていて、国連本部のあるニューヨーク・マンハッタンには数千人が集まり、イスラエルに大量虐殺をやめるよう抗議するデモが行われています。

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  2. 9H AGO

    2年連続“住みここち全国1位”北海道・東川町と企業が「共創」で進化 “にしたんクリニック”名物社長も魅力発信

    「2年連続“住みここち全国1位”北海道・東川町と企業が「共創」で進化 “にしたんクリニック”名物社長も魅力発信」 自治体と企業が一丸となって町おこし。“あの社長”も盛り上げます。北海道の最高峰「旭岳」に降り積もった雪解け水。北海道・東川町は、全国でも珍しい「上水道が無い町」です。農業用水、生活用水のすべてが天然水で、しかも無料です。鉄道はおろか国道も通らない町が、2年連続“住みここち全国1位”に。移住者を呼び込む大きな魅力となっているのが、モノづくりに対する“自治体の手厚い支援”です。東川町で新たな起業をする場合、補助金を受けられるほか、町が施設を建て、民間に製造・運営してもらう「公設民営」の施設整備を行い、自治体が産業をリードしています。そして、その特産品の魅力をSNSで全国に発信しようと自ら汗をかいているのが、“イモトのWifi”や“にしたんクリニック”で知られる「エクスコムグローバル」の西村誠司社長です。自ら撮影の段取りをしたかと思えば、画角まで決めるこだわりようです。テレビディレクター顔負けの演出で、精力的にロケをこなしていきます。エクスコムグローバル・西村誠司社長:ここに来ると自然と笑顔になって、心がおおらかになって活力が出てくる。そんな場所がこの東川町なのかなと思います。日本という国のどこが強みで、他の国にないかと考えた時に、この自然豊かな四季があって、なかなか世界の人に伝わってない。やっぱり僕としては“もったいないな”っていうのがあった。2025年2月、町が地方創生アドバイザーを西村社長に委嘱。「地方の良いものを、もっと輝かせて国内外に伝えたい」との思いを胸に、町の魅力を発信しています。北海道・東川町 菊地伸町長:西村社長が持つ発信力や、人に対する影響を与える力を東川町の発信力に生かしたい。西村社長がSNSで発信をしてくれた4月以降、東川のふるさと納税が非常に金額伸びてます。東川町は、大雪山の雪解け水に恵まれた米どころ。8月末からブランド米「ゆめぴりか」「ななつぼし」などの収穫が始まり、2025年は約1万2000トンが見込まれています。

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  3. 10H AGO

    DAISO 都内に最大規模の旗艦店リニューアルオープン 初の公式キャラ「だいぞう」お披露目

    「DAISO 都内に最大規模の旗艦店リニューアルオープン 初の公式キャラ「だいぞう」お披露目」 100円ショップ大手の「DAISO」などを展開する大創産業が、初となる公式キャラクター「だいぞう」をお披露目しました。東京・墨田区にある「アルカキット錦糸町店」のリニューアルオープンに合わせて発表されました。ダイソー初となる公式キャラは、象をモチーフに、ブランドカラーのピンク、そしてダイソーの頭文字「D」のポシェットがあしらわれています。店頭では「だいぞう」と写真が撮れるフォトブースのほか、ぬいぐるみやキーホルダーなどグッズ売り場が設置され、早速ぬいぐるみを買い物かごに入れる客の姿も見られました。DAISOは海外ではアジアや北米など25の国と地域に出店していて、キャラクターを通してブランドイメージの浸透を目指します。また、リニューアルされた店舗は売り場面積約828坪と東京都内で最大規模となります。DAISOを含む3つのブランドの複合店となり、幅広い世代を取り込み、買い回りによる相乗効果を狙います。DAISOでは売れ筋商品である「靴下」をはじめ、「アクセサリー」や「収納」コーナーに注力します。靴下は約800種類を取りそろえ、売り場面積を通常店舗の2.5倍に拡大します。アクセサリーは若い世代を意識した商品を増やし陳列にも工夫を凝らしたほか、収納グッズも「まとめ買い」に対応できるよう、陳列数を増やしたといいます。大創産業グローバル広報課・後藤晃一課長:「Standard Products」、「THREEPPY」というブランドに関しては、ダイソーと全く違うブランドコンセプトで作ってますので、より多くのお客さまの層にアプローチができる。さらにお会計は1カ所でできるので、お客さまにとっても利便性が高い。多様なフォーマットに適用して出店できるので、地域に合った出店の仕方をしていきたい。大創産業は今後、複合店の展開を広げるとともに、地域のニーズに合わせた出店や品ぞろえを強化する方針です。

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