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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1小时前

    18兆円補正予算午後に審議入り…立憲・公明は動議の共同提出も視野 焦点の“定数削減”に野党は献金規制の優先を確認

    「18兆円補正予算午後に審議入り…立憲・公明は動議の共同提出も視野 焦点の“定数削減”に野党は献金規制の優先を確認」 国会では午後、政府が打ち出した新たな経済対策の裏付けとなる補正予算案の審議が始まります。終盤国会の行方について、国会記者会館からフジテレビ政治部・木村大久記者が中継でお伝えします。立憲民主党の幹部は補正予算案について、「出すのが遅すぎるし、規模が大きすぎる。修正を求めていく」と話しています。一般会計の総額が約18兆3000億円となる補正予算案の柱は物価高対策と成長投資で、午後の衆議院本会議で審議に入ります。立憲民主党や公明党は物価高対策としては不十分などとして、予算の組み替えを求める動議の共同提出も視野に協議を進めています。一方、国会の会期末が来週17日に迫る中、焦点となっているのが自民党と日本維新の会が先週提出した衆議院議員の定数を削減する法案です。野党は先ほど、国会対策委員長が会談し、定数削減法案を審議する前に企業・団体献金の規制を強化する法案の結論を得ることが必要だとの認識で一致しました。立憲民主党・笠国対委員長:当然、先に出した法案を先に結論を得るのが委員会運営の原則。衆議院で過半数に達した与党も参議院では過半数には届いておらず、与野党の駆け引きが激化しそうです。

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  2. 1小时前

    清水尋也被告「ストレスの緩和やリラックス目的」被告人質問で動機明かす「後悔してもしきれない」謝罪も 大麻所持の罪で拘禁1年求刑で結審

    「清水尋也被告「ストレスの緩和やリラックス目的」被告人質問で動機明かす「後悔してもしきれない」謝罪も 大麻所持の罪で拘禁1年求刑で結審」 大麻を所持した罪に問われている俳優の清水尋也被告が8日午前、東京地裁で開かれた初公判で起訴内容を認め、謝罪しました。東京地裁前から中継でお伝えします。大熊悠斗記者「黒のスーツ姿で法廷に姿を見せた清水被告は職業について尋ねられると、『俳優をやっています』と落ち着いた様子で答えました。」清水尋也被告は2025年9月、都内の自宅で乾燥大麻約0.4グラムを所持していた罪に問われています。東京地裁では裁判の傍聴券を求める多くの人が列を作り、傍聴券に並んだ人は、「テレビから入ってくる情報で反省しているのは伝わってきたので、どんなことを話されるのかなというのはすごい気になりますね」と話していました。きょう(8日)の初公判では、罪状認否で「間違いないですか」と聞かれると、「ないです」と述べ、起訴内容を認めました。また、被告人質問で理由について問われると「主にストレスの緩和やリラックス目的だった」と述べた上で、家族や仕事関係者らに対し「後悔してもしきれない。申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪しました。検察側は常習性や依存性などを指摘し、拘禁刑1年を求刑しました。裁判は即日結審し、判決は来週19日に言い渡されます。

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  3. 6小时前

    ノーベル化学賞・北川進氏基礎研究の重要性を公式会見で強調 生理学・医学賞の坂口志文氏も記念講演

    「ノーベル化学賞・北川進氏基礎研究の重要性を公式会見で強調 生理学・医学賞の坂口志文氏も記念講演」 ノーベル化学賞を受賞する京都大学の北川進特別教授は7日、公式記者会見に臨みました。スウェーデン王立科学アカデミーで行われた会見で、北川さんは自身が開発した新素材「MOF」の構造をデザインしたネクタイを身につけて登壇し、「研究成果が社会に実装されるのには25年はかかる」と述べるなど、基礎研究を長期的に支える仕組みの重要性を強調しました。その後、FNNの単独インタビューに応じた北川さんは、教育現場でAI(人工知能)を過度に活用することについて警鐘を鳴らしました。京都大学・北川進特別教授:(AIは)回答の速度が速いから、じっくり考える暇が無くなり、(AIに)使われてしまう。一方、生理学・医学賞を受賞する大阪大学の坂口志文さんは7日、記念講演に臨み、自身が発見した「制御性T細胞」について「臨床応用の準備ができている」と語った上で、その機能を強化することで「アレルギーや自己免疫疾患の治療につながる」と述べました。そして、講演を感謝の言葉で締めくくりました。大阪大学・坂口志文特別栄誉教授:人生のパートナーであり、共同研究者でもある妻・教子に感謝します。ノーベル賞の授賞式は10日に行われます。

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  4. 6小时前

    中国軍機レーダー照射 空母「遼寧」が鹿児島・喜界島周辺海域へ 2日間に約100回の戦闘機発着艦

    「中国軍機レーダー照射 空母「遼寧」が鹿児島・喜界島周辺海域へ 2日間に約100回の戦闘機発着艦」 沖縄県沖での中国軍の戦闘機によるレーダー照射を受け、高市首相は「冷静かつ毅然(きぜん)と対応する」と述べました。一方、戦闘機を載せた中国の空母は、鹿児島県の喜界島の周辺海域に進みました。高市首相:このような事案が発生したことは極めて残念。中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れすることを行いました。冷静かつ毅然と対応していく。6日、沖縄本島の南東の公海の上空で2度にわたり、中国海軍の空母「遼寧」から発艦した戦闘機が自衛隊の戦闘機に対してレーダーを断続的に照射しました。レーダー照射は攻撃の準備段階で行う場合があります。小泉防衛相:必要な範囲を超える危険な行為である。防衛省によりますと、遼寧はミサイル駆逐艦3隻とともに7日、沖縄本島と南大東島の間を通り、鹿児島県の喜界島から約190kmを航行しています。また、遼寧から戦闘機などの発着艦が7日までの2日間に約100回行われました。引き続き自衛隊が警戒監視にあたり、7日は、6日のレーダー照射のような事案は起きていないとしています。

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