世界から見る日本

➀日本とオランダ、生活の中に見える違い  個人主義・集団主義のリアル

・今回のテーマ:日本とオランダ、生活の中に見える違い 個人主義・集団主義のリアル

今回のエピソードは、異文化コミュニケーションにおける個人主義と集団主義という概念に焦点を当て、主にオランダと日本を比較します。


学校行事福祉の現場での具体的な事例を通して、それぞれの文化における個人と集団の関係性の違いがどのように現れるかを共有します。

異文化研究者であるホフステードの文化次元理論の指標も紹介し、オランダ以外のヨーロッパ諸国の傾向もを数字で示しながら、集団で何かを成し遂げる日本の強みについても触れています。

「個人主義と集団主義」、どちらが良い・悪いじゃなく、それぞれの文化に良さがあり、どちらにも難しさもある。

このエピソードは、そんな文化の多様性を知ることで、自分の周りにある当たり前を新しい視点で見つめ直すきっかけとなればと思います。

・『世界から見る日本』は、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見える日本といった視点をリスナーの方々と共有する番組です。

・ナビゲーター:ゆき 海外在住歴30年以上、現在オランダ在住の日本人コンサルタント

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