FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

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    日本代表デビュー!元C大阪FW北野颯太にリバプール移籍報道「南野拓実の再来」

    「日本代表デビュー!元C大阪FW北野颯太にリバプール移籍報道「南野拓実の再来」」  セレッソ大阪から海外移籍を果たしたFW北野颯太は、所属先のオーストリア1部レッドブル・ザルツブルクで活躍。11月14日開催のキリンチャレンジカップ(国際親善試合)ガーナ戦で日本代表デビューを飾ったが、同選手にイギリス方面から熱視線が注がれている模様。MF遠藤航擁するリバプールへ移籍する可能性も取りざたされている。 英メディア『ガーディアン』のベンス記者は16日、北野について「彼は今季、ザルツブルクで素晴らしい活躍を見せている」と称えた上で、同選手の特徴について以下のように評している。 「彼は90分あたり0.77のゴールまたはアシストを記録している。技術的に非常に優れた選手で、ファーストタッチが抜群だ。1対1の状況でディフェンダーをかわすのが非常に得意である。ボールを持っていない時も休むことなく動き回るため、カウンタープレスを仕掛けるチームに理想的な選手だ」 「ボールを持った際の積極的なリスクテイクや、ライン間を突破するパスを躊躇なく試みる姿勢が素晴らしい。適応力も高い。サイドアタッカー、攻撃的ミッドフィルダー、さらにはインサイドハーフとしてもプレー可能だ。日本代表初招集は当然の結果と言える。今後の成長が期待される選手であり、注目すべき存在だ」 また、英メディア『アンフィールド・ウォッチ』は「北野は南野拓実の再来であり、獲得すべき存在だ」とリポート。ベンス記者と同じく、オーストリア1部リーグでの成績を紹介した上で、「北野は欧州でステップアップすれば、リバプール移籍の可能性もある」と伝えている。 FIFAワールドカップ北中米大会での日本代表入りが期待されている北野。C大阪、ザルツブルク在籍歴のあるMF南野拓実(ASモナコ)と同じく欧州でステップアップできるか、ファン・サポーターの注目が集まる。

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    部員飲酒発覚の興國高校、選手権出場に賛同が!サッカー関係「辞退していたら…」

    「部員飲酒発覚の興國高校、選手権出場に賛同が!サッカー関係「辞退していたら…」」  大阪府の私立・興國高校は先日、サッカー部員の飲酒が発覚。11月15日に当該部員を除くメンバーで全国高校サッカー選手権大会に出場する意向を発表したが、この学校側の発表に一部サッカー関係者から賛同の声が挙がっている。 サッカースクール紹介事業などを手掛ける『株式会社ヒカリノアトリエ』の小倉芳郎代表は、興國高校の発表後にXを更新。「関与していない部員が出場を絶たれることは、今後の人生において深い傷痕を残しかねない」という学校側のコメントを紹介した上で、高校側の判断についてこう自身の見解を綴っている。 「もし、ここで出場を辞退していたら…。他の都道府県で、きっと暴露合戦が始まっていたと思う。いや、すでに一部では始まっている。だからこそ、この判断は正しかったと感じる」 そんな小倉氏は11月上旬、興國高校の一部生徒による不祥事が報じられた後、「出場辞退という罰は、誰のための連帯責任か?」と疑問を投げかけると、「学校は該当生徒を処分した。でも世間はそれでは満足しない。「出場辞退すべきじゃないか」まるで、見えない裁判官が判決を下すように」などと、同校の出場辞退を求める声に反論していた。 興國高校の判断を巡る議論は、単なる不祥事対応の是非にとどまらず、高校スポーツにおける連帯責任のあり方、そして“世間の空気”が処分の重さを左右してしまう現代特有の課題を浮き彫りにしている。不正行為を行った者が厳正に処分されるべきなのは当然だが、関与しなかった生徒たちの努力や未来まで奪うことが本当に社会正義と言えるのか。 私たち大人が問われているのは、感情的な制裁ではなく、教育的観点からどの選択が最も妥当で、公平で、将来を担う若者たちにとって望ましいのかという視点である。今回の判断を契機に、高校スポーツが抱える処分と公平性の問題について、改めて冷静で建設的な議論が求められていると言える。

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    アーセナルにさらなる痛手…ガブリエウがブラジル代表の親善試合で鼠径部を負傷

    「アーセナルにさらなる痛手…ガブリエウがブラジル代表の親善試合で鼠径部を負傷」  11月16日にロンドンで行われたブラジル代表とセネガル代表の親善試合(2-0)で、プレミアリーグのアーセナルに所属するブラジル代表のDFガブリエウが負傷してしまったようだ。 UKメディア『BBC Sport』によると、ガブリエウは後半開始前にボールとは関係のない場面で右ももを押さえ、治療を受けて交代した。ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督は試合後、内転筋を痛めた可能性があると話し、翌日に再評価すると説明した。 ガブリエウは今2025/26シーズン、アーセナルがリーグ11試合で5失点と強固な守備を見せる中で重要な役割を担っており、首位争いを続けるチームに欠かせない存在となっている。 アーセナルは24日にトッテナム・ホットスパーとのノースロンドンダービーを控え、その翌週27日にはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンをホームに迎える。 同メディアによると、アンチェロッティ監督はガブリエウの負傷を残念に思い、早期回復を願っていると述べた。 同試合でブラジル代表はチェルシーのFWエステバンとマンチェスター・ユナイテッドのMFカゼミーロのゴールで、アーセナルのホームであるエミレーツ・スタジアムでセネガル代表に勝利した。 アーセナルはプレミアリーグとCLで快調な滑り出しを見せてきたが、ここにきて負傷者が後を絶たない状態となっている。今後も厳しい戦いが続く中で、ガブリエウの負傷がどこまでチームの状態に影響を及ぼすのか注目される。

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    日本代表入りも!元G大阪・東京V山本理仁が移籍か!STVV幹部「オファーが…」

    「日本代表入りも!元G大阪・東京V山本理仁が移籍か!STVV幹部「オファーが…」」  東京ヴェルディ、ガンバ大阪在籍歴のあるMF山本理仁は現在、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)の主力選手として活躍。STVV関係者は同選手の日本代表入りや、ステップアップ移籍の可能性に言及している。 ベルギー『HBVL』が11月14日に伝えたところによると、STVVの立石敬之CEO(最高経営責任者)は、同クラブ所属DF谷口彰悟、GK小久保玲央ブライアン、FW後藤啓介の日本代表に招集されたことを前向きに捉えている模様。日本サッカー協会(JFA)や森保一監督と綿密なコミュニケーションをとっていることを明かした上で、「今の日本代表なら、FIFAワールドカップ北中米大会でベスト8入りを狙える」と、太鼓判を押したという。 一方で現在23歳の山本は、U23日本代表の一員としてパリ五輪に参戦した実績を持っているが、A代表招集歴はなし。それでも2025/26シーズンのベルギー1部リーグ戦14試合の出場で2ゴール2アシストと結果を残している。 そんな山本について、立石CEOは「彼の成長は素晴らしい」「日本代表入りの可能性もある」と絶賛。本人は2025年8月の時点で「ブンデスリーガかプレミアリーグでプレーしたい」とステップアップ移籍への思いを明かしているが、同CEOは「選手とクラブ双方にとって納得できるオファーがあれば移籍交渉を行う」と語った模様。両者の契約は2025/26シーズン終了後に満了となるだけに、場合によってはフリー移籍の可能性も考えられる。 日本代表の中盤はMF遠藤航(リバプール)、MF守田英正(スポルティングCP)、MF佐野海舟(マインツ)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)とトップレベルの選手が揃っている。中盤のポジション争いに割って入るのは至難の業であるが、それでも多くのファン・サポーターが山本のさらなる成長やステップアップ移籍を願っている。

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  5. 16 GIỜ TRƯỚC

    アーセナルの真価が問われる?マンチェスター・シティがタイトル争いで優位に立つ状況

    「アーセナルの真価が問われる?マンチェスター・シティがタイトル争いで優位に立つ状況」  11月の代表ウィーク前のプレミアリーグの試合で、2位(20位中)のマンチェスター・シティが勝利し、アーセナルが引き分けた結果、両クラブの勝ち点差が4に縮まる状況になった。今2025/26シーズンの優勝を占う中で、今後数か月間の戦いが重要になる流れが生まれている。 UKメディア『Manchester Evening News』はシティがタイトル争いで短期的な優位を得た点を強調した。同メディアは、今2025/26シーズンの優勝争いで、アーセナルの真価がこれから問われると指摘した。ジョゼップ・グアルディオラ監督が「11月はタイトルを勝ち取れない」と語り、優勝争いの難しさを示した。 同メディアは、10月の代表ウィーク以降にアーセナルが勝ち点差を1だけ広げた事実を押さえつつ、流れがわずかにシティ側へ傾きつつある状況を整理した。 シティが9月以降の全大会で黒星がないことを指摘。さらにシティが過去にアーセナルを追いかけて逆転した事実を取り上げた。また、アーセナルが20年以上プレミアリーグで優勝していないことと、シティが直近8シーズンで6回優勝してきた事実も並べられた。 また同メディアは、シティが今後のリーグの3試合でニューカッスル・ユナイテッド、リーズ・ユナイテッド、フルアムと対戦し、いずれもアーセナルより1日早く試合を行う日程が短期的に優位となる点だと説明。 11月23日のニューカッスル戦が最も難しいとしつつも、シティがニューカッスルのホームであるセントジェームズパークで6試合負けなしの状況を示した。 同メディアはシティがこの試合に勝てば、24日にトッテナム・ホットスパーとのノースロンドンダービーを控えるアーセナルに圧力が高まると説明。さらに、シティがリーズと対戦する30日の週にアーセナルは強豪チェルシーと12月1日対戦、4日のミッドウィークにはアーセナルがホームでブレントフォードを迎える構図も示された。 アーセナルは悲願の優勝へ突き進むことが出来るのか、代表ウィーク明けもプレミアリーグは激しい戦いが繰り広げられそうだ。

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  6. 17 GIỜ TRƯỚC

    週給3,053万円を受け取るアトレティコのスター選手がマンU移籍に前向き

    「週給3,053万円を受け取るアトレティコのスター選手がマンU移籍に前向き」  プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが中盤の整理を必要としている状況の中で、複数の選手が序列を下げていることが明らかになっている。MFカゼミーロとMFブルーノ・フェルナンデスが起用の中心となり、MFコビー・メイヌーやMFマヌエル・ウガルテの出場機会が減っている状態が続いている。 そんな中、UKメディア『FootballFancast』によると、週給15万ポンド(約3,053万円)を受け取るラ・リーガのアトレティコ・マドリードに所属するMFコナー・ギャラガーが、ユナイテッド移籍に前向きになっているという。ユナイテッドのルベン・アモリム監督もギャラガーの獲得にゴーサインを出した状況も同時に伝えられている。 ギャラガーはマドリードでの生活に満足しているが、イングランド代表入りを強く意識し、アトレティコで出場数が少ない現状を問題視していると同メディアは伝えている。 ギャラガーは今2025/26シーズンにおいてアトレティコでの先発がわずか2試合にとどまり、クラブ内で十分な位置を得られていない状況にある。同メディアは、移籍専門家グレイム・ベイリー氏の情報として、ギャラガーはユナイテッドからの関心を把握しており、その選択肢が魅力的に映っているという。 ユナイテッドでは追加の守備的MFが必要との考えが強く、ギャラガーがその役割を担う可能性も指摘されている。また、ユナイテッドは、同選手獲得のために4,400万ポンド(約90億円)のオファーを検討しているとも同メディアは伝えている。

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  7. 18 GIỜ TRƯỚC

    日本代表、三笘薫の同僚バレバを同郷のムベウモがユナイテッドに勧誘?

    「日本代表、三笘薫の同僚バレバを同郷のムベウモがユナイテッドに勧誘?」  日本代表のMF三苫薫が所属するプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンの若き中盤の主力MFカルロス・バレバの移籍問題が注目を集めているようだ。同選手を巡り、ブライトンと同リーグのマンチェスター・ユナイテッドの思惑がぶつかっている構図のようだ。 UKメディア『Mirror』によると、ユナイテッドは今2025年夏の移籍市場でバレバ獲得を狙ったが、ブライトン側が提示した推定1億ポンド(約203億5000万円)という条件がネックとなり、交渉は進まなかった。ブライトンのトニー・ブルーム会長は、ユナイテッドからの関心を認めつつ、今夏は放出不可と伝えると相手が撤退したと説明している。 また、同メディアは、カメルーン代表でもあるバレバと同代表でユナイテッドに所属するFWブライアン・ムベウモが、同国代表の活動で2人が長く時間を共にする中で親交を深め、ムベウモが“兄貴分”としてユナイテッドでプレーする魅力を伝え、将来の移籍に向けた下地をつくっている可能性を報じた。ムベウモとバレバのカメルーン代表コンビが今後の移籍市場にどのような影響を与えるのかが注目される。 ムベウモはユナイテッドで公式戦4試合連続ゴール中であり、11月25日のエバートン戦で再びゴールを奪うことができるのかにも注目が集まっている。 また、同メディアによれば、カメルーン代表はDRコンゴ代表との2026FIFAワールドカップ出場権を懸けた一戦で勝利が必要だったが0-1で敗戦したことも伝えている。

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  8. 18 GIỜ TRƯỚC

    日本代表の田中碧、ガーナ選手の深刻負傷の中心にと報道、品格ある行動も話題に

    「日本代表の田中碧、ガーナ選手の深刻負傷の中心にと報道、品格ある行動も話題に」  11月14日に日本代表がガーナ代表との試合(2-0)で勝利をつかんだ中で、プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧が中盤で重要な役割を果たした。この試合は内容面だけでなく思わぬ負傷アクシデントにUKでは注目が集まったようだ。 この試合について、UKメディア『LeedsAllOver』が田中の関与した重大な負傷場面を伝えた。同記事によると、田中がペナルティエリア手前でシュート動作に入った際、リーグ・アンのトゥールーズに所属するガーナ代表MFアブ・フランシスがタナカの振り足とボールの間に足を入れた。田中の蹴り足はボールではなくフランシスの脚に当たり、フランシスが深刻な負傷を負ったと報じられた。田中がこの場面を意図した形で起こしたわけではなく、まったくの偶発的な接触が重傷につながったことも説明されている。 この試合、中盤の中央で先発した田中は68分間プレーし、タッチ60、パス成功49/51で成功率96%、タックル2/2、クリア2、ボール奪取2という数字を残した。試合はリーグ・アンのモナコに所属するFW南野拓実と、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに所属するMF堂安律のゴールで決着した。田中は60分過ぎに交代し、その直後にガーナ代表指揮官オットー・アッド監督のもとへ向かい、深刻な負傷につながった接触について謝意を伝えた姿が確認され、この行為が同メディアで「品格ある行動」とも指摘された。 日本代表は次戦、18日に東京/国立競技場でボリビア代表と対戦する予定となっている。

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Giới Thiệu

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