FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 16H AGO

    バルセロナのレバンドフスキはMLS入り?具体的な段階に入ったことが示されたと報道

    「バルセロナのレバンドフスキはMLS入り?具体的な段階に入ったことが示されたと報道」  ラ・リーガのバルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの去就を巡り、新たな動きが明らかになった。クラブでの立場や契約状況が注目される中、同選手の将来に影響を与え得る会談が行われたという。 スペインメディア『Barca Universal』は、「バルセロナのFWが、メジャーリーグサッカー(MLS)クラブのスポーツディレクターと直接協議した」と報じた。同記事によると、レバンドフスキは、現地12月14日にバルセロナ市内のホテルでMLSのシカゴ・ファイアーの幹部と会談したという。この場は偶然ではなく、同クラブが用意した計画的な協議の場だったと説明されている。 会談には、レバンドフスキの長年の代理人であるピニ・ザハビ氏も同席していたとのことだ。シカゴ・ファイアーは、競技面の構想に加え、財政面や商業面を含む包括的な提案を提示し、ベテランFWに対する本気度を示したという。 同メディアは、オファー自体はレバンドフスキに前向きに受け止められていると伝えている。一方で、同選手は将来について即断する考えはなく、冷静に状況を見極めているという。 レバンドフスキの契約は今2025/26シーズン終了時に満了予定で、本人はクラブや街での生活に不満はなく、残留の可能性も否定していない。ただし、クラブ内部では年齢や給与を踏まえ、同条件での契約延長に慎重な見方が出ていると同メディアは伝えた。 シカゴ・ファイアーのレバンドフスキへの関心は以前から続いており、今回の会談は、その関心がより具体的な段階に入ったことを示すものだと同メディアは伝えている。

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  2. 16H AGO

    ケルンの要求額は?バルセロナがターゲットにする19歳の注目株FW、安売りする…

    「ケルンの要求額は?バルセロナがターゲットにする19歳の注目株FW、安売りする…」  欧州各クラブは将来を見据えた補強に動いており、若手有望株を巡る競争は激しさを増している。そんな中、ラ・リーガのバルセロナの将来を見据えた補強計画は、再び同クラブを欧州移籍市場における激しい争いの中心に押し出しているのかもしれない。 スペインメディア『Barca Universal』は「ブンデスリーガのクラブが、バルセロナが注目する19歳FWの要求額を設定した」と報じた。対象となっているのは、ブンデスリーガの1.FCケルンに所属するFWサイード・エル・マラで、同メディアは「バルセロナは同選手を将来の補強候補として強く注視している」と伝えている。 同メディアによれば、同選手にはプレミアリーグのマンチェスター・シティが関心を示しているほか、ラ・リーガのレアル・マドリードもエル・マラの成長とパフォーマンスに目を向けているという。複数のクラブが動く状況は、ケルンの交渉上の立場を強めているとも同メディアは指摘した。 また、「ケルンはエル・マラを将来のスターと考えており、安売りする考えはない」とも同メディアは報道。実際にケルンは、プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンから提示された同選手に対する2,000万ユーロ(約37億円)の正式オファーを拒否したとされる。クラブ内部では、この金額では同選手の評価に見合わないとの判断が下されたようだ。 その理由として、「ケルンはエル・マラに約6,000万ユーロ(約110億円)の価値を設定している」と同記事は伝えている。この金額は、同選手の価値を守ると同時に、欧州の有力クラブの本気度を測る意図があるとも指摘された。 一方、バルセロナ側は、攻撃陣の方向性とエル・マラの特長が一致している点を評価しているという。攻撃陣の構成に不透明な要素が残る中、同選手は単なる候補ではなく、優先度の高いターゲットとして位置付けられていると同メディアは強調しており、今後の動向にバルセロナのサポーターから注目が集まりそうだ。

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  3. 17H AGO

    UEFA、フランクフルトに制裁を科す、バルセロナ側もすでに損害請求の準備を…

    「UEFA、フランクフルトに制裁を科す、バルセロナ側もすでに損害請求の準備を…」  UEFA(欧州サッカー連盟)は、ラ・リーガのバルセロナのホームである「Spotifyカンプ・ノウ」で、現地12月9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナとブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルト戦(2-1)の試合中に発生した混乱を受け、事態の経緯や現場の状況について調査を進めていた。 スペインメディア『Barca Universal』は、UEFAがフランクフルトに対して厳しい処分を下したと報じた。同メディアによると、フランクフルトのサポーターがバルセロナ遠征中に深刻な混乱を引き起こしたことが問題視されたという。 UEFAの懲戒機関は証拠を精査した結果、フランクフルトのサポーターが観客管理やスタジアムの安全に関する複数の規則に違反したと結論付けた。これにより、同クラブは金銭的処分と競技面での処分を同時に受けることになった。 処分内容として、クラブには総額3万8,000ユーロ(約694万円)の制裁金が科されたほか、UEFA主催クラブ大会における次のアウェイ2試合で、サポーター向けチケットの販売が禁止された。UEFAは、物の投げ込み、花火の使用、施設の損壊、一般観客への混乱行為を違反理由として挙げている。 さらにUEFAは、試合中に生じた物的損害についても責任を求め、フランクフルトに対し、決定通知から30日以内にバルセロナへ連絡を取り、修復対応を行うよう命じた。バルセロナ側も、柵や座席、トイレなどの損壊を理由に、6,100ユーロ(約111万円)の損害請求を準備していると伝えられている。

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  4. 17H AGO

    「チームの勢いには陰りが…」アーセナルにまたも痛手!ベン・ホワイトが離脱

    「「チームの勢いには陰りが…」アーセナルにまたも痛手!ベン・ホワイトが離脱」  プレミアリーグのアーセナルは、今2025/26シーズンに入り守備陣を中心に負傷者が相次いでいる。とくに最終ラインでは複数の主力選手が欠場しており、試合ごとのメンバー構成に影響が出ている状況が続いている。 そんな状況の中で、UKメディア『Football Talk』は、アーセナルに所属するDFベン・ホワイトが戦線を離脱すると報じた。同メディアは「ホワイトは少なくとも4週間の欠場を強いられる見込みだ」と伝えている。 ホワイトは、現地12月13日に行われたウォルバーハンプトン・ワンダラーズ戦(2-1)の前半にハムストリングを負傷した。同選手は同試合の31分にDFマイルズ・ルイス=スケリーと交代しており、アーセナルは勝利したものの、新たな負傷者を出す結果となってしまった。 同メディアによれば、アーセナルはホワイトの負傷程度について最終的な検査結果を待っている段階だが、初期の診断では4〜6週間の離脱になる可能性が高いという。ミケル・アルテタ監督は試合後、「ハムストリングに違和感を覚えたようだ」と語っている。 DFガブリエウやDFクリスティアン・モスケラに続く離脱となり、守備陣の台所事情はさらに厳しくなった。ホワイトは先発に復帰し、守備に安定をもたらしていただけに、クラブにとっても選手本人にとっても大きな痛手となっている。 3シーズン連続で2位に終わっているアーセナルは、今シーズンもリーグ優勝候補の一角と目されているが、主力選手の負傷が相次いでいることで、チームの勢いには陰りが見え始めているとの見解を同メディアは示した。

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  5. 18H AGO

    アーセナル、レアル・マドリードの若手有望株ビクトル・バルデペーニャスに関心か

    「アーセナル、レアル・マドリードの若手有望株ビクトル・バルデペーニャスに関心か」  プレミアリーグのアーセナルが、スペインの若手有望株に関心を寄せているのかもしれない。アーセナルのミケル・アルテタ監督は、ビルドアップ能力とフィジカルの強さを兼ね備えた選手を探しており、その候補として19歳のDFが浮上したようだ。 UKメディア『Football Talk』によると、アーセナルはラ・リーガのレアル・マドリードに所属するDFビクトル・バルデペーニャスの獲得に強い関心を示しているという。同メディアは「複数ポジションをこなせるセンターバックであるバルデペーニャスに対し、すでにアーセナルのほか、ブンデスリーガのボルシア・ドルトムント、バイエル・レバークーゼンも関心を寄せている」と報じた。その中でも、同選手の獲得に最も真剣なのがアーセナルだという。 バルデペーニャスはマドリードの下部組織出身で、現地12月14日に行われたラ・リーガのアラベス戦(2-1)でトップチームデビューを果たした。勝利を収めたこの試合で、左サイドバックとして起用されたバルデペーニャスは、パス成功率94%を記録。デュエル勝利7回、タックル5回、ボールリカバリー3回と安定したパフォーマンスを披露し、確かな印象を残した。 同メディアによると、アルテタ監督は同選手のビルドアップ能力に加え、フィジカルの強さも高く評価しているとのことだ。しかし、アーセナルが獲得に動く可能性は低いとみられている。左センターバックのポジションには、DFガブリエウ、DFピエロ・インカピエ、DFクリスティアン・モスケラ、DFリッカルド・カラフィオーリが起用可能だ。 左サイドバックについても、今2025/26シーズンはカラフィオーリ、インカピエ、DFマイルズ・ルイス=スケリー、DFユリエン・ティンバーがアルテタ監督の下で同位置で先発している。成長過程にある若手選手に定期的な出場機会を保証できなければ、移籍を決断させることは容易ではないだろうと同メディアは指摘した。

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  6. 23H AGO

    韓国代表パク・スンウク、清水エスパルス移籍へ!「Jリーグの方が…」移籍金額は?

    「韓国代表パク・スンウク、清水エスパルス移籍へ!「Jリーグの方が…」移籍金額は?」  韓国1部・浦項スティーラーズは、サガン鳥栖からMF西矢健人を獲得する可能性が取りざたされている一方で、韓国代表DFパク・スンウクを清水エスパルスへ放出することが決定的に。近日中にも公式発表される見込みだという。 韓国『スポーツ朝鮮』は12月17日、韓国サッカーの移籍市場に精通した関係者から入手した情報として、「パク・スンウクは清水へ移籍する。すでに個人合意に達しており、クラブ間合意にも至っている。メディカルチェックなどを終えたら、近いうちに公式発表があるだろう」とリポート。これによると、同選手には欧州、中東、中国方面からもオファーが届き、特に中国国内クラブが積極的に獲得へ動いていたという。 選手サイドも海外移籍に前向きな姿勢だったというが、記事では「清水はパク・スンウクにターゲットを定めていた。当初の予想を上回る巨額の移籍金を提示し、浦項とパク・スンウクの心を揺さぶった。北中米W杯出場を望むパク・スンウクは、中国リーグよりJリーグの方が成長できると判断した」と綴られている。 現在28歳のパク・スンウクは、身長184センチのセンターバック。2021年7月に浦項へ加入すると、2023年12月からおよそ1年半にわたり、兵役義務のため韓国国軍傘下の金泉尚武でプレー。2025年6月に浦項へ復帰しているが、今季は韓国1部リーグ戦34試合の出場で1ゴールを挙げている。 また、直近数年間の活躍が認められ、2024年6月の北中米W杯アジア予選で韓国代表デビューを飾ると、その後は国際Aマッチ5試合に出場。2025年7月に行われたE-1選手権の日本代表戦でもスタメン出場したが、9月以降の国際親善試合では招集外が続いている。

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  7. 1D AGO

    G大阪移籍報道・横浜FM植中朝日に誹謗中傷が…鹿島DF小池龍太への被害想起か

    「G大阪移籍報道・横浜FM植中朝日に誹謗中傷が…鹿島DF小池龍太への被害想起か」  横浜F・マリノス所属FW植中朝日には、ガンバ大阪移籍の可能性が浮上。一部ではG大阪がサンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎との争奪戦を制したと報じられているが、SNS上では同選手を標的とした誹謗中傷メッセージが見受けられている。 現在24歳の植中は、JFAアカデミー福島、長崎などを経て、2022年12月に長崎から横浜FMへ完全移籍。加入1年目こそJ1リーグ戦で9試合の出場に終わったが、2024シーズンは34試合の出場で3ゴール、2025シーズンは33試合の出場で8ゴールをマーク。チームがJ2降格の危機に直面し、シーズン途中でFWアンデルソン・ロペス、FWエウベル、FWヤン・マテウスが退団した後も、大半のリーグ戦でスタメン出場しており、シーズンラスト5試合中4試合でゴールを決めるなど、横浜FMのJ1残留に大きく貢献した。 そんな植中の去就を巡っては、12月18日になってG大阪移籍が濃厚と報じられている。すると、同選手のインスタグラムアカウントでは、18日午前の時点で今回の移籍報道とは無関係の投稿に、一部から誹謗中傷のコメントが寄せられている。 横浜FMが関係する移籍を巡っては、2024シーズン終了後に同クラブから鹿島アントラーズへ完全移籍したDF小池龍太のSNS投稿が話題を呼んでいた。 小池は12月6日に行われた明治安田J1リーグ最終節の横浜FM戦後にインスタグラムを更新。鹿島のJ1優勝で喜びをあらわにした一方、鹿島移籍決定時にSNSでヘイトや誹謗中傷があったことを明かしていた。 ただ、8日夜になって「内容を一部編集しております。ストーリーが更なる拡大を伴うため削除もしました」とポスト。横浜FMサポーターにむけて「誹謗中傷アカウントはフォロー、フォロワー共に0アカウントでの、意見や想いとは異なる誹謗中傷への指摘です。不快にさせてしまった方や、マリノスサポーターだと勘違いをさせる内容、書き方になってしまい申し訳ございません。言葉を発信する者として以降気をつけます」と謝罪していた。

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  8. 1D AGO

    浦和レッズ時代に「パニック障害になった」モーベルグにフリー移籍浮上!

    「浦和レッズ時代に「パニック障害になった」モーベルグにフリー移籍浮上!」  かつて浦和レッズに在籍していた元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグは現在、IFKノルシェーピンに所属しているが、今冬移籍の可能性が浮上。所属クラブの2部降格が同選手の去就に影響を与えているという。 スウェーデンのポッドキャスト番組『Lundhs podcast』は12月17日、モーベルグの去就について「IFKノルシェーピン2部降格により、契約解除の可能性がある」とリポート。これによると、クラブ会長は同番組で「彼の契約には、非常に特別な条項がある」とコメント。契約は2026年末まで残っているものの、2部降格時に適応可能な契約解除条項が盛り込まれているという。 また、モーベルグ本人も「細かい契約条項までは読んでいないが、チームが降格した場合には契約解除となる可能性があると聞いている」とコメント。2025シーズン終了後にフリーとなる可能性を認めた。 現在30歳のモーベルグは、2018年12月から3年間にわたりチェコ1部ACスパルタ・プラハに在籍した後、2022年から浦和でプレー。浦和ではリカルド・ロドリゲスからスコルジャへ監督が交代した後に出場機会を減らし、2023シーズン途中にギリシャ1部アリス・テッサロニキへ期限付き移籍していた。 そしてテッサロニキでも2023年12月以降は構想外の扱いを受け、2023/24シーズン後半戦は公式戦全試合でメンバー外。何度も母国復帰の可能性が報じられた後、2024年7月にIFKノルシェーピン復帰を果たしている。 古巣復帰後、本来のパフォーマンスを取り戻したモーベルグ。2025シーズンもスウェーデン1部リーグ戦22試合の出場で6ゴール4アシストと結果を残したが、IFKノルシェーピンは入れ替え戦の末に2部への降格が決まっている。 なおモーベルグは2024年9月、ポッドキャスト番組『Studio Peking』に出演した際、浦和在籍時の出来事を回顧。「(マチェイ・スコルジャ監督のもとで出場機会を減らしている時期に)パニック障害になった。身体が奇妙な動きをしたんだ」などと語っていた。

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