FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

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    横浜FM、トーマス・デン残留か!「来季は…」浦和・新潟経てJ挑戦6年目突入

    「横浜FM、トーマス・デン残留か!「来季は…」浦和・新潟経てJ挑戦6年目突入」  横浜F・マリノスに所属するオーストラリア代表DFトーマス・デンは、チームがJ1残留を果たしたこともあり残留する見込み。トーゴ代表MFジャン・クルードと同様、浦和レッズ、アルビレックス新潟在籍歴のあるセンターバックのSNS投稿が話題を呼んでいる。 デンは12月15日にインスタグラムを更新。横浜FMのトレーニングウェアやユニフォームを身にまとう自身の姿をアップした上で、チームメイト、スタッフ、サポーターの皆に対してこうメッセージを送っている。 「神様、今シーズンもありがとうございました。今年は試練の多い一年でしたが、どんなに苦しい時でも、サポーターの皆さんの応援が揺らぐことはありませんでした。皆さんの信頼と変わらぬ忠誠心は、私にとってかけがえのないものです。そのおかげで、来シーズンはさらに強くなって戻り、この素晴らしいクラブのために全力を尽くすという新たなモチベーションが湧いてきました」 このポストの「来シーズンはさらに強くなって戻り、この素晴らしいクラブのために全力を尽くすという新たなモチベーションが湧いてきました」という文言を踏まえると、同選手の横浜FM残留は既定路線とみられる。 現在28歳のデンは、母国オーストラリアの複数クラブやオランダのヨングPSVを経て、2020年1月に浦和へ加入。浦和在籍時はコンディション不良に悩まされて、2シーズンでJ1リーグ戦21試合の出場にとどまった。2022年に新潟へ移籍した後も浦和時代に負った怪我の影響でプレータイムが少なかったものの、2023シーズンはJ1リーグ戦26試合、2024シーズンは30試合に出場。2025年1月に横浜FMへ移籍しているが、今季はリーグ戦22試合でピッチに立っていた。

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    “仮想日本代表”に?W杯同組チュニジアが韓国代表と対戦か!スペイン戦も視野

    「“仮想日本代表”に?W杯同組チュニジアが韓国代表と対戦か!スペイン戦も視野」  日本代表はFIFAワールドカップ北中米大会グループステージでオランダ代表、チュニジア代表、欧州予選プレーオフBの勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアのいずれか)との対戦することが決定。これらの対戦相手のうち、チュニジアは“仮想日本”として、2026年3月の国際親善試合で韓国代表と対戦する可能性があるという。 海外メディア『win win』が15日に伝えたところによると、大韓サッカー協会(KFA)は現在、チュニジアとのマッチメイクに向けて同国サッカー連盟と交渉。チュニジアはW杯グループステージで日本と対戦、韓国が南アフリカと対戦することを踏まえた上で、韓国対チュニジアが実現するとなれば、両国にとってメリットがあるとみられる。 ただ一方で、海外メディア『Lebuteur』が伝えたところによると、チュニジアとのマッチメイクには韓国の他にイラン、スペイン、カナダが興味を示しているとのこと。チュニジアを巡る争奪戦が激化するなか、KFAはチュニジアに対して再度オファーを提示したという。 チュニジアは2022年6月に市立吹田スタジアム(パナソニックスタジアム吹田)で行われた日本との一戦で、FWイッサム・ジェバリ(現ガンバ大阪)らのゴールにより、3-0で勝利。ただ、2023年10月の再戦では0-2で敗れている。 なお、チュニジアについては海外メディア『90min』が日本と同じく「サプライズを起こす可能性があり、過小評価されている代表チームだ」とリポート。 「直近の親善試合では、ブラジル代表を大いに苦しめ(1-1)、カタールを圧倒した(3-0)。オランダと日本が同居するグループは彼らにとっても厳しいものですが、現在の好調な勢いが、予想外のグループステージ突破へ押し上げるかもしれない」と評している。

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    元鳥栖・鹿島チョン・スンヒョンへのパワハラ動画流出!反日発言の韓国人監督に批判殺到

    「元鳥栖・鹿島チョン・スンヒョンへのパワハラ動画流出!反日発言の韓国人監督に批判殺到」  かつて鹿島アントラーズとサガン鳥栖でプレーしていた韓国代表DFチョン・スンヒョンは現在、韓国1部の蔚山HDに所属。シン・テヨン前監督からのパワーハラスメント(パワハラ)被害を訴えたことで話題を呼んでいるが、被害に遭った時の動画がネット上で流出し、波紋が広がっている。 チョン・スンヒョンは11月30日に行われた韓国1部リーグ戦最終節の試合後、シン・テヨン前監督からの体罰を告白。韓国『スターニュース』によると、同選手はパワハラ問題の実態についてこう語ったという。 「シン・テヨンから頬を平手打ちされた。彼は冗談のつもりだった。本人が『違う』と思っていても、受ける側の立場で体罰だと感じたら、それ自体が体罰だ。彼のやり方は、今の時代には合わない。(他にも事件があったかという質問に対して、)多すぎて全て思い出せないほどだ。今ここで一つ一つ話すのが難しいほど、選手たちは辛い状況に置かれていた」 すると、韓国『中央日報』は15日に1本の動画を公開。シン・テヨン監督が選手たちと握手を交わしているが、チョン・スンヒョンの右手を握った直後、自身の右手で同選手の頬を叩いている。くわえて記事では「シン・テヨン監督はトレーニング中に選手たちの頭や脛を殴った」とリポート。元インドネシア代表指揮官による暴力行為が複数あったという報道を受けて、韓国国内では同監督への批判が相次いでいる。 蔚山はMF天野純(現横浜F・マリノス)やFW江坂任(現ファジアーノ岡山)の古巣。2023シーズン、2024シーズンと韓国1部リーグ優勝を成し遂げたが、今季は9位という結果に。2025年10月にシン・テヨン監督を解任しており、残り試合ではノ・サンレ氏が監督代行を務めた。 なお、シン・テヨンは反日思考が強いことでも話題に。U23韓国代表監督時代の2016年1月、AFC U23アジアカップ決勝・日本戦前に「優勝すれば(韓国の伝統衣装の)韓服を着て会見に出席する」と挑発めいたコメントを残したほか、敗れた後には「リオデジャネイロ五輪で再び日本と対戦する機会があれば、必ず相手の鼻をへし折る」などと、日本への恨み節で物議を醸し、反日感情が強い人物だとして批判を浴びていた。

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    RB大宮DF市原吏音の去就は?「J1で…」リバプール関心・欧州移籍反対論も

    「RB大宮DF市原吏音の去就は?「J1で…」リバプール関心・欧州移籍反対論も」  RB大宮アルディージャ所属のU20日本代表DF市原吏音には、以前から海外移籍の可能性が報じられている。日本代表MF遠藤航所属のリバプール、チェルシーなどが移籍先候補に挙がっているが、一部からはJ1クラブ移籍論も沸き起こっている。 市原の去就を巡っては、英メディア『Rousing The Kop』が10月8日にリバプールからの関心を報道。レッドブルグループ・サッカー部門の責任者がリバプール元監督のユルゲン・クロップ氏であることに着目し、「RB大宮はクロップと繋がっている」と伝えた一方、チェルシーのスカウト陣がU20日本代表戦を視察した可能性も報じられている。 また、海外メディア『ターゲットスカウティング』は10月末の時点で移籍先候補としてブンデスリーガ所属のボルフスブルク、日本代表DF町田浩樹の古巣であるベルギー1部ユニオンSGを挙げている。 欧州での活躍が見込まれるほどの逸材として注目を集めている市原だが、Jリーグや日本人選手の情報を扱う海外メディア『Jリーグインサイダー』は「1シーズンJ1でプレーする必要がある」と指摘し、こう持論を展開している。 「RB大宮から欧州へ移籍可能だが、まずはJ1で実力を証明しなければならない。彼の才能に疑問を呈しているわけではないが、さらに日本で成功を積み重ねると欧州でのチャンスを大幅に高めると思います。 彼はJ1クラブへの移籍を考えるべきだ。そして2027年に欧州5大リーグへ移籍するだろう」 市原の将来を見据えたとき、まずは成長曲線を冷静に見極める視点が重要である。欧州移籍は目的ではなく結果であり、その舞台で定着し評価されるためには、日常的に高い強度と戦術理解を求められる環境での実績が不可欠である。 J1リーグはその試金石として十分な価値を持つ舞台であり、そこで主力としてプレーし続ける経験は、単なる肩書き以上の説得力を欧州クラブにもたらす。焦らず段階を踏む選択こそが、同選手の才能を最大限に生かし、真に成功した海外挑戦へと繋がる道である。

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  5. -15 Ч

    プレミアリーグ優勝を目指すアーセナルの悪い習慣とは?

    「プレミアリーグ優勝を目指すアーセナルの悪い習慣とは?」  プレミアリーグのアーセナルは、12月14日にホームで行われたウルバーハンプトン・ワンダラーズ(ウルブス)戦に2-1で勝利し、首位を維持した。前節7日に開催されたアストン・ビラとの試合を1-2で落としていた状況の中で、今節は勝ち点3を得た一方、内容面では課題も残る試合となった。 この試合について、UKメディア『football.london』は、チームが抱える複数の論点を整理して伝えている。同メディアはまず、アーセナルに所属するスウェーデン代表FWビクトル・ギェケレシュを巡る評価と、試合運びにおける構造的な問題点を取り上げた。 ストライカー起用について、元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏(2012年引退)が、ギェケレシュの状態に言及した。11月2日のバーンリー戦(2-0)で負傷した同選手は、ウルブス戦で先発復帰し、81分間出場したものの試合への影響力をほとんど示せなかった。 代わって途中出場したFWガブリエウ・ジェズスは、相手DFのオウンゴールを誘発する動きを見せ、キーオン氏は「誰が背番号9を務めるのかの競争が再び始まった」と語ったことを同メディアは伝えた。 さらに同メディアは、アーセナルのミケル・アルテタ監督が指摘した「悪い習慣」にも焦点を当てた。 同指揮官は、ゴール後に自陣へ下がり過ぎた時間帯を問題視し、「ゴールを決めた後、約3分間、私たちは非常に深い位置まで下がってしまった。とても受け身になっており、それは本当に悪い守備の習慣だ。その時点まで相手は枠内シュートを1本も打っていなかったが、最初にシュートを許した場面でゴールを決められた。この点については、もっと強く意識し、改善しなければならない」と述べたことを同メディアは伝えた。

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  6. -17 Ч

    アヤックスがフェイエノールトをさらに苦境へと追い込む、オランダ各メディアが批判…

    「アヤックスがフェイエノールトをさらに苦境へと追い込む、オランダ各メディアが批判…」  日本代表のFW上田綺世とDF渡辺剛が所属するオランダ1部エールディビジのフェイエノールトが厳しい局面を迎えている。フェイエノールトは、12月14日に開催された日本代表DF板倉滉が所属するアヤックス・アムステルダムとの伝統の一戦デ・クラシケルで0-2の敗戦を喫し、優勝争いから大きく後退した。 オランダメディア『FR-Fans』は「アヤックスがフェイエノールトをさらに問題の中へ追い込んだ」と伝え、両クラブの勝ち点差が5に縮まったことを示した。また、エールディビジで首位のPSVアイントホーフェンは、現在2位のフェイエノールトに対して9ポイント差をつけており、「フェイエノールトは優勝争いが視界から遠のいた」とも報じられた。 15日にオランダ各メディアは、フェイエノールトに批判的な論調を展開した。大手メディア『De Telegraaf』もフェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督の反応を取り上げ、「不調のクラブを率いる指揮官は、敗戦にも関わらずフェイエノールトのプレースタイルに引き続き自信を示している」と報じた。ファン・ペルシ監督は試合後、アヤックス戦ではまさに自分がチームに求める形でプレーできていたと述べており、敗戦の反省もなく物議を醸している。 『Algemeen Dagblad』も「フェイエノールトにパニック、ただしロビン・ファン・ペルシ監督は例外」との見出しを掲げ、ファン・ペルシ監督を皮肉った。同メディアのミコス・ゴウカ記者は「フェイエノールトは競技面で深刻な状況に陥っている。少なくとも、サポーターに尋ねれば、という話だ」と指摘した。 フェイエノールトは12日にもUEFAヨーロッパリーグでルーマニア1部のステアウア・ブカレストに3-4で敗れており、同大会で勝ち進む可能性もほぼ失われている状況だ。

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  7. -17 Ч

    アヤックスのグリム監督が板倉滉を擁護「もっと敬意が払われるべきだ」

    「アヤックスのグリム監督が板倉滉を擁護「もっと敬意が払われるべきだ」」  オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムに所属する日本代表DF板倉滉が、同クラブのフレッド・グリム監督から擁護のコメントを受けたようだ。グリム監督は板倉のプレーが着実に向上していると評価し、同選手に向けられていたさまざまなメディアの批判は不当だったとの見解を示している。 オランダメディア『Voetbal Primeur』によると、12月14日に開催されたアヤックスと、日本代表FW上田とDF渡辺剛が所属するフェイエノールトによる伝統の一戦デ・クラシケルに2-0で勝利後の記者会見でグリム監督は「ここ数日、板倉というクラスの選手に対して、私たちはもっと敬意を払うべきだったと思う」と述べた。 その上で同監督は「一時期はあまり良いプレーができていなかったが、今は再び出場時間を重ねている。守備面ではどんどん良くなっているし、ボールを持った場面でも局面によっては良いプレーが見られる。彼は確実に前進している」と板倉の成長を強調していると同メディアは伝えた。 同監督は同試合前に描いていたゲームプランについても言及している。「切り替えの場面でチャンスが生まれることは分かっていた。フェイエノールトはボール保持に優れ、動きもあるが、その分ボールより前に多くの選手がいる。だからこそ、我々はその背後のスペースに入り込むことができた。これは事前にスタッフと話し合っていたことであり、選手たちはそれを非常によく遂行してくれた」と戦術が的中したことを明かした。 アヤックスはこの勝利で4連勝を記録したが、同メディアによるとグリム監督は慎重な姿勢を崩していない。「カラバフ(アゼルバイジャン1部)とのUEFAチャンピオンズリーグの試合(4-2)も、内容は非常に素晴らしい勝利だった。我々は正しい道を歩んでいるのは確かだが、まだ道のりは長い」とチームの現状を冷静に分析した。

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  8. -18 Ч

    いよいよ復活?アーセナルを退団した冨安健洋、アヤックスのメディカルチェックへ

    「いよいよ復活?アーセナルを退団した冨安健洋、アヤックスのメディカルチェックへ」  7月にプレミアリーグのアーセナルを双方合意の上で退団し、現在フリーエージェントの立場にある日本代表DF冨安健洋だが、オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムへ加入する可能性が高まっているようだ。冨安は、2026FIFAワールドカップ(W杯)に向けてキャリア再始動の準備を整えている。 UKメディア『Daily Cannon』によると、27歳の冨安は現地12月16日にアヤックスでメディカルチェックを受ける予定で、今2025/26シーズン終了までの短期契約で加入する計画だという。同メディアのサミ・モクベル記者は「冨安が2月に受けた膝の手術後のリハビリプログラムを完了し、すでにトレーニングに復帰しており、キャリア再開の準備が整っている」と伝えている。 また、アヤックスと冨安との契約には延長オプションは含まれない見通しで、今シーズン終了後も残留を望む場合は、その時点で新たな条件交渉が必要になるとのことだ。 冨安はアーセナルとの契約解除後は、プレミアリーグやセリエAのクラブからも関心を集めていた。冨安にとってアヤックスとの契約が決まれば、プレーキャリア再始動に向けた大きな第一歩となる。 日本代表のDF板倉滉も所属するアヤックスのようなビッグクラブでピッチに戻ることは、来2026年夏に控えるW杯を見据えても大きな追い風となるのは間違いない。 これまでの負傷歴を踏まえると、16日に行われる冨安のメディカルチェックの結果には緊張感が伴っているのは間違いないだろう。 近年、冨安はコンディションが整っている時には、日本代表の主力として起用されてきた。仮にアヤックスとの契約が決まり順調に復帰が進めば、2026年3月までに再び代表に名を連ねる可能性があると同メディアは指摘している。

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