FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. قبل ٧ ساعات

    日本代表の田中碧がリーズ史に名を刻んだ?プレミアリーグが発足して以来クラブ初の…

    「日本代表の田中碧がリーズ史に名を刻んだ?プレミアリーグが発足して以来クラブ初の…」  プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドは、12月4日に開催されたチェルシーとの試合(3-1)で重要な勝利をつかんだ。この試合リーズはホームスタジアムで開始直後から主導権を握り、流れをつかんだまま終盤まで進んだ。11月30日に開催されたマンチェスター・シティ戦(2-3)での反撃が実らなかった状況から立て直す機会となった。 UKメディア『Mot Leeds News』によれば、チェルシーとの試合でリーズに新しい記録が生まれたと報じた。リーズはDFジャカ・ビヨルが前半6分にヘディングでゴールを決め、これがリーズにおけるビヨルの初ゴールとなった。 また前半43分には、リーズの日本代表MF田中碧がロングシュートを決めた。同メディアは世界的なスポーツデータ会社『Opta』の情報を元に、この田中のゴールは1992年にプレミアリーグへの移行以来、リーズ史上初の同リーグでゴールを決めたアジア人選手になったと伝えている。 この勝利によって、リーズは降格圏を抜け、ウェストハム・ユナイテッドを上回った。次の試合はホームで7日に開催されるリバプール戦であり、今2025/26シーズン不調な相手との重要な一戦になる。 また、同メディアはリーズのダニエル・ファルケ監督の立場が不安定なことにも触れており、チェルシー戦での勝利は同監督にとって大きな意味を持ったという見解を示しており、次節以降の戦いにも注目が集まっている。

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  2. قبل ٩ ساعات

    イギリスのファンが年間で支払うサッカー視聴費は?フランス、スペイン、ドイツと比較

    「イギリスのファンが年間で支払うサッカー視聴費は?フランス、スペイン、ドイツと比較」  イギリスでクラブを応援する人の中には、全国を移動して試合を追う人に加えて、日常的にテレビや配信で多くの試合を観る人も多い。そうした視聴にかかる負担が年々大きくなっているようだ。 UKメディア『Football League World』によると、イギリスのサッカー視聴費が複数の配信サービスに分かれ、合計で高額になると説明している。Sky Sportsは月額35ポンド(約7,242円)で、プレミアリーグやEFLカップ、平日もEFLの全試合を扱っている。TNT Sportsは23ポンド(約4,759円)でUEFA3大会とFAカップ、一部のプレミアリーグを配信する。 BBCでFAカップを観るには14.54ポンド(約3,009円)のライセンス料が必要で、Amazon Primeは8.99ポンド(約1,860円)で選定されたUEFAチャンピオンズリーグの試合を観られる。これらを合算すると月額81.53ポンド(約16,870円)、年間978.36ポンド(約202,446円)となる。 スペインではラ・リーガがDAZN、Movistar+、GOLの3つに分かれる。Movistar+は43.81ポンド(約9,069円)で欧州大会全試合も含む。DAZNは26.28ポンド(約5,439円)でラ・リーガ2部やプレミアリーグなどを扱い、合計は70.09ポンド(約14,508円)となる。 ドイツではブンデスリーガがSky Deutschland、DAZN、RTL Deutschlandに分かれ、DAZNが33.98ポンド(約7,031円)、Sky Deutschlandが26.27ポンド(約5,437円)で、総額は68.13ポンド(約14,102円)となる。 フランスはCanal+が26.27ポンド(約5,437円)で欧州3大会とプレミアリーグを扱い、Ligue 1+が9.99ポンド(約2,067円)、BeIN Sportsが13.14ポンド(約2,720円)で、総額は49.40ポンド(約10,224円)に収まる。

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  3. قبل ٩ ساعات

    日本代表の高井幸大、プレミアデビューはいつ?怪我から復帰で非公開試合に出場!

    「日本代表の高井幸大、プレミアデビューはいつ?怪我から復帰で非公開試合に出場!」  プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーは、トーマス・フランク監督が指揮を執る今2025/26シーズンに多くの負傷者を抱え、難しい状況が続いている。複数の主力が離脱しており、昨2024/25シーズンから回復途中の選手もいるため、チームは選手起用に問題を抱えている。 UKメディア『To The Lane And Back』によれば、トッテナムのU-21の非公開試合でクラブに所属する日本代表DF高井幸大とDFラドゥ・ドラグシンが出場した事実を明らかにした。 同メディアは、高井がトップチーム復帰へ向けて前進したこと、そしてドラグシンが長期離脱から実戦復帰したと報じた。高井は、J1の川崎フロンターレから今2025年夏加入して以降、足底筋膜炎と太ももの負傷によりチームの周辺にとどまり、出場から遠ざかっていた。 高井はこの非公開試合で前半の45分間に出場し実戦の感覚を取り戻した。ドラグシンは65分間をプレーし、前十字靭帯を損傷して以来続いていた長期離脱からの復帰に向けて調整を進めた。クラブは両選手の出場時間を管理しながら、コンディションを慎重に引き上げていくようだ。 フランク監督はDFクリスティアン・ロメロとDFミッキー・ファンデフェンの負傷が続く状況で、センターバックの選択肢を限られていた。現状で経験豊富な選手はDFケビン・ダンソのみであるため、高井とドラグシンの復帰は守備の層を厚くすると期待されている。両者が年内にトップチームへ戻る可能性が生まれたことで、チームの守備陣の負担は軽くなることが予想されている。 トッテナムはここ数週間で3〜4日に1試合の間隔が続く過密日程をこなしてきた。フランク監督は選手の状態を維持するために慎重な起用を続けている。 トッテナムは、現地12月6日のブレントフォード、同9日のUEFAチャンピオンズリーグでのスラビア・プラハ(チェコ1部)、同14日のノッティンガム・フォレスト、同20日のリバプール、同28日のクリスタル・パレスと厳しい対戦が続くため、高井とドラグシンの復帰は守備陣にとって重要な存在となることが予想される。

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  4. قبل ١٠ ساعات

    アーセナル、日本代表の鈴木彩艶を獲得候補に、チェルシーとの争奪戦?

    「アーセナル、日本代表の鈴木彩艶を獲得候補に、チェルシーとの争奪戦?」  セリエAのパルマに所属する日本代表のGK鈴木彩艶をめぐり、複数クラブの関心が広がる中で移籍市場の動きが注目されているようだ。 パルマが来2026年夏の鈴木売却に向けて準備を進めるとの噂が伝えられており、2026FIFAワールドカップ後になる可能性が指摘されている。鈴木の評価が同大会後に高くなる可能性があるため、この時期の売却が意識されているようだ。 UKメディア『Sport Witness』は11月にイタリアメディア『ParmaLive』が、プレミアリーグのチェルシーを鈴木の獲得候補として挙げていた。そのうえで、新たにアーセナルも鈴木の獲得候補に加わったと伝えている。 また、同メディアによると、イタリアの複数のクラブも鈴木の動向を追っており、ミランはGKマイク・メニャン、インテルはGKヤン・ゾマーの契約がいずれも2026年までである点を挙げ、両クラブが将来的にGKを必要とする背景を指摘。 一方で、同メディアはアーセナルの名前が挙がっているが、同クラブは現時点でGK補強を必要としていないため、この噂は不自然との見解も示している。 同メディアはイタリア国内の報道ではここ数カ月、鈴木の評価が高まっていると伝えている。鈴木が指の負傷で長期離脱しているにもかかわらず、その評価は下がらず、むしろ高まっているという。 また、チェルシーの方が鈴木にはより適した選択肢になるとの見解も同メディアは示している。チェルシーは今2025/26シーズンにGKロベルト・サンチェスの働きに問題があると言われており、今2025年夏にはメニャン獲得を試みた経緯にも触れられている。

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  5. قبل ٢٠ ساعة

    アーセナルの“超一流9番”はメリーノ?ギョケレシュとジェズスの行方

    「アーセナルの“超一流9番”はメリーノ?ギョケレシュとジェズスの行方」  プレミアリーグのアーセナルのミケル・アルテタ監督は、トッテナム・ホットスパー、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘン、チェルシーとの3試合で無敗を維持した。チームは現時点で、国内リーグとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の首位に立っている。 UKメディア『FootballFanCast』は、アーセナルの“超一流9番”として、スペイン代表のMFミケル・メリーノを挙げ、FWビクトル・ギェケレシュとFWガブリエウ・ジェズスの序列に影響が出たと指摘した。 同メディアは、メリーノが最前線で味方と連係し、攻撃全体を良くしていると評価しており、トッテナム戦やバイエルン戦の好内容もメリーノ起用と結び付けた。メリーノはCLで2ゴールを挙げ、国内リーグでもチェルシー戦とブレントフォード戦で連続ゴールを決めた。両試合のゴールはヘディングだった。 また、今2025年夏に獲得したギェケレシュについて同メディアは、昨2024/25シーズンはプリメイラ・リーガのスポルティングCPで52試合54ゴールを記録した一方、プレミアリーグでは同水準に届いていないと指摘。同選手は徐々にイングランドに適応を進めていたが、バーンリー戦で負傷し、メリーノが好調なことから、先発復帰の道を探しながら辛抱する可能性が高いとの見解が示された。 また、ジェズスに関しては前十字靱帯の負傷から復帰したが、怪我の影響やメリーノの活躍で序列が下がっており、状況が悪化したとも伝えられた。さらに復帰が近いFWカイ・ハフェルツ、メリーノ、ギェケレシュらが中央のポジションを争うなら、ジェズスが再び先発する可能性は低く、クラブを去る結末もあり得るという見解が示された。

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  6. قبل ٢٠ ساعة

    札幌OBの古巣。韓国1部が日本人選手獲得交渉「J2クラブ所属の20代後半MF」

    「札幌OBの古巣。韓国1部が日本人選手獲得交渉「J2クラブ所属の20代後半MF」」  韓国1部所属の浦項スティラーズが、Jリーグクラブ所属の日本人選手の獲得に向かっている模様。同クラブは横浜F・マリノス、セレッソ大阪、柏レイソル、北海道コンサドーレ札幌などJリーグ複数クラブOBである岡山一成氏(現ザスパ群馬ヘッドコーチ)の古巣だ。 韓国の移籍市場に精通しているソル・ホジョン氏は、12月4日に自身のYouTubeチャンネルを更新。浦項の補強動向について「J2クラブに所属している日本人ミッドフィルダーの獲得に向けて交渉中だ」と報じている。また、浦項が獲得を狙っている日本人選手の年齢は20代後半だというが、選手名は明かされていない。 浦項は韓国1部リーグで5度、AFCチャンピオンズリーグで3度の優勝を誇る強豪。2023年のAFCチャンピオンズリーグで浦和レッズを下したことで注目を集めていたが、2025シーズンは韓国1部リーグ戦で優勝の全北現代から勝ち点23差の4位に終わっている。 一方、岡山氏は横浜FM、大宮アルディージャ、C大阪、川崎フロンターレ、アビスパ福岡、柏レイソル、ベガルタ仙台と渡り歩き、2008シーズン限りで仙台を退団。2009年から2シーズンにわたり浦項に在籍し、韓国リーグ17試合の出場で1ゴールをマークしている。 浦項が今回、20代後半の日本人ミッドフィルダーという限定的条件で補強に動いていることは、クラブの危機感と現状の打破への強い意志を示す動きだと考えられる。過去に韓国での実績と日本でのキャリアを両立させた岡山氏との縁が、日韓をまたぐ異例の補強を可能にするフックとして機能するかもしれない。 しかし現時点では選手名すら公開されておらず、あくまでも噂の域を出ていない。仮に獲得が成功すれば浦項にとって戦力強化とともに日韓間の人的ネットワーク再活性化を意味するが、それが実際に実を結ぶかどうかは、交渉の透明性と選手の意向、そしてチームとしての今後の構想によって決まる。

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  7. قبل ٢١ ساعة

    FC東京・俵積田晃太の名前も!日本代表は「W杯で最も…」海外から熱視線

    「FC東京・俵積田晃太の名前も!日本代表は「W杯で最も…」海外から熱視線」  日本代表はFIFAワールドカップ北中米大会グループステージでブラジル代表、ドイツ代表、スペイン代表などと再戦する可能性がある。MF三笘薫(ブライトン)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)ら海外組を多く擁しているが、一部海外メディアではFC東京所属MF俵積田晃太の名前も注目選手に挙がっている。 海外メディア『フォーフォーツー』は12月4日、日本代表の現状を特集。「4年前のカタールW杯での印象的な戦いぶりに続き、ダークホースとして北中米W杯に臨む」「欧州各地で活躍するタレントを擁しており、出場チームで最もエキサイティングなスカッドとなる可能性がある」「10月のブラジル戦での勝利は、2023年にドイツを4対1で圧倒するのを見た人にとっては、ほとんど衝撃ではなかっただろう」と評した上で、以下のように注目選手を紹介している。 「中盤では遠藤航がキャプテンを務めており、堂安律、田中碧、鎌田大地といった素晴らしい才能を持つ選手が揃っており、豊富な経験がある。攻撃陣には久保建英がおり、GKには鈴木彩艶、そしてすでに数試合出場を果たしている俵積田晃太など、チーム全体に若さと活気が溢れている」 現在21歳の俵積田は、2023年にFC東京でトップチーム昇格。プロ1年目からJ1リーグ戦27試合の出場で2ゴールを挙げると、2024シーズンは33試合の出場で2ゴール。プロ3年目の2025シーズンも、ここまでリーグ戦34試合の出場で2ゴール2アシストと結果を残している。 なお、俵積田は2025年7月に出身地である神奈川県相模原市の本村賢太郎市長と面会。市長から「72万の市民と応援する」と激励されると、本人も「相模原市民の人たちにもうれしく思ってもらえれば」などと語ったほか、日本代表メンバー定着へ意気込んでいる。

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  8. قبل ٢١ ساعة

    Jリーグ移籍決定的か!ブラジル2部7ゴールFWが「日本行きの方向」移籍金は?

    「Jリーグ移籍決定的か!ブラジル2部7ゴールFWが「日本行きの方向」移籍金は?」  ブラジル2部アヴァイFCからパンサイドゥへ期限付き移籍していたブラジル人FWマウリシオ・ガルセスが、Jリーグ移籍へ向かっているという。 現在28歳のガルセスは、身長183センチで右利きのアタッカー。コリチーバをはじめブラジル国内複数クラブを渡り歩いたほか、2022年にはブルガリア1部CSKAソフィアに在籍。2025年3月にアヴァイFCからECジュベントゥージへ期限付き移籍したが、ブラジル1部リーグ戦で3試合の出場にとどまると、6月に退団して今度はパンサイドゥへレンタル。新天地では2部リーグ戦21試合にスタメン出場し7ゴール4アシストと、主力選手として活躍していた。 そんなガルセスの去就を巡っては、米メディア『ESPN』ブラジル版のフェリペ・シウバ記者が「彼はパンサイドゥに残留しない。アヴァイ復帰も予定されていない。日本へ行く方向に進んでいる」とJリーグ挑戦の可能性をリポート。依然としてブラジル2部所属の複数クラブが同選手の獲得を狙っているものの、日本行きが有力であるが、関心を寄せているJリーグクラブ名は挙げていない。 なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、ガルセスとアヴァイの契約は2027年12月まで残っているとのこと。完全移籍での獲得となれば、相応の移籍金が発生するものとみられる。 ガルセスの動向は、ブラジル2部で確かな実力を示したことにより、ブラジル国内外の複数クラブが注視する状況となっている。なかでもJリーグ移籍が最有力とされる背景には、リーグとしての競争力向上や助っ人枠の戦略的活用があると考えられる。 契約期間の長さから移籍金の発生は避けられず、最終的な交渉の行方は依然として不透明だ。しかし、ガルセスのプレースタイルと実績を求めるクラブは確実に存在するとみられ、今後の決断は彼のキャリアにおける重要な転機となるだろう。

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