「日本郵船・商船三井・川崎汽船…海運3社の通期見通し、全社が下方修正の要因」 海運大手3社の2026年3月期連結業績予想が6日出そろい、全社が全利益段階を下方修正した。これまで業績をけん引してきたコンテナ船事業で新造船の供給圧力が拡大し、運賃が下落したことなどが響く。経常利益の通期見通しは、8月予想より日本郵船が500億円減の1900億円、商船三井が180億円減の1520億円、川崎汽船が200億円減の1000億円となった。
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- PublishedNovember 10, 2025 at 7:02 AM UTC
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