「「日米同盟の黄金時代切り開く」高市首相がトランプ大統領に表明…両首脳が繰り返し安倍元首相に言及し関係構築」 トランプ大統領、6年ぶりの来日2日目。高市首相は28日朝、トランプ氏と対面で初めて会談しました。日米首脳外交の舞台となっている迎賓館前から、フジテレビ政治部・若田部遥記者が中継でお伝えします。両首脳は急きょ、大谷翔平選手が出場するワールドシリーズの試合を一緒に見るなど、和やかなムードで首脳外交が進んでいます。会談の冒頭、両首脳はともに関係が深い安倍元首相の名前を何度も口にし、関係構築を演出する場面もありました。高市首相:安倍元総理からは、よくトランプ大統領のダイナミックな外交について話を聞いていました。世界の平和と安定へのトランプ大統領の揺るぎないコミットを高く評価します。日米同盟の新たな黄金時代をトランプ大統領と共につくり上げていきたい。アメリカのトランプ大統領:安倍晋三氏もかなり喜んでいると思う。アメリカを代表して私の方からも祝したい。初の女性首相とはとても大きな出来事だ。素晴らしい仕事をし、私たちは素晴らしい関係を築くだろう。40分間に及ぶ会談で「日米同盟は世界で最も偉大な同盟になった」と述べた高市首相は、防衛費増額への決意を伝え、拉致問題解決への協力も求めたとみられます。トランプ大統領は「日本を尊敬している。疑問があれば何なりと言ってほしい」と応じ、会談後、両首脳は日米関税合意と重要鉱物分野での協力に関する文書に署名しました。一方、昼食会では高市首相の地元・奈良県産のマツタケや富有柿などを使った料理が振る舞われ、日本側が「Japan is back」「Make Amerika&Nippon Great Again MANGA」と書いた帽子を用意し、トランプ大統領に渡したものとみられます。
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- Опубликовано28 октября 2025 г. в 03:12 UTC
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