雑を届ける人たち

書店の仕事(代官山 蔦屋書店 雑誌コンシェルジュ・川畑桃子さん)

世界中の本を勉強しながら雑誌売り場を育てる仕事/本も雑貨もアパレルもすべて「生活提案」/「丘で風が吹いてるあの写真集ってありますか?」/どのジャンルにもオタクが揃ってる/売れ行きの予知能力/雑誌が売れない時代だとしても/「この雑誌を買うために代官山まで来ました」/蔦屋書店の陳列は面白い/『POPEYE』が日本一売れる書店/韓国の雑誌なのに「ロンドン経由じゃないと仕入れられない」!?/ビビる冊数を仕入れる「ギャンブラー」/マガジンハウスの雑誌は毎回新発見がある/書店員は最初の読者/SNS時代に「本物の偶然」に出会える/「仕入れのリスクを超える魅力が雑誌にはある」/流行ってるからじゃなくて、好きだから/紐をほどいて本を取り出す瞬間が大好き
▼「雑を届ける人たち」とは?
企画が誌面に落とし込まれ、記事となって読者の手に渡るまでには、社内外たくさんのプロフェッショナルが関わっています。今回はその中から、デザイン・印刷・書店と要所を支えてきたパートナー3名をお招きし、その歴史のサイドストーリーを語っていただきました。聴き手は、POPEYE編集部・宮本賢です。マガジンハウス博開催を記念した特別番組です。
▼「マガジンハウス博」とは
今年で80周年を迎えたマガジンハウスのこれまでと未来が詰まった博覧会。マガジンハウスをAtoZのキーワードで紹介する展示、歴代の雑誌表紙展、雑誌オリジナルグッズの販売やアーティストによる特設ギャラリーなど、マガジンハウスのコアを体験できる15日間。銀座のランドマーク「Ginza Sony Park」を丸ごと回遊できる大イベントです。
▼ご感想
「#雑を届ける人たち」をつけて、ぜひSNSでも感想を聞かせてください!
▼出演
川畑 桃子(かわばた ももこ)
代官山 蔦屋書店 雑誌コンシェルジュ
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企画・制作:株式会社ツドイ

アイコンイラスト:清水艦期

提供:株式会社マガジンハウス

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