東京メトロチャーチ

Tokyo Metro Church

ようこそ東京メトロチャーチのPodcastへ。 こちらは東京メトロチャーチの礼拝、賛美のPodcastです。 どうぞお気軽にお聴きください。

  1. 08/07/2023

    20230730主日「一に喜び、二に喜び、三に喜び」開師

    聖書箇所: Ⅰテサロニケ5:16 いつも喜んでいなさい。   ・    喜び = カイロー(ギ) =神の恵みを喜ぶ。 神の恵みを経験し、神の恵みを意識する。 ・    喜ぶの語源:カル(ギ) = 好意的に扱われる、傾く。 ・    私たちの人生において、あらゆる局面で「喜び」を持つことを聖書は教えている。   Ⅰ.聖霊による喜び Ⅰテサロニケ1:6 あなたがたも、多くの苦難の中で、聖霊による喜びをもってみことばを受け入れ、私たちに、そして主に倣う者になりました。 ・ 彼らは聖霊による喜びの後押しを受け、称賛される信仰を手にしていった。 ・ 聖霊は私たちにイエス様を明らかにしてくれる霊。 ・ 福音の感動がある者には、苦難があったとしても、内側には聖霊による喜びが満ち溢れている。   Ⅱ.弱さを大いに喜ぶ Ⅱコリント12:9 しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。 ・  「恥の文化」がもたらす空気感が私たちを罪悪感と空虚感に追い込む。 ・  周りに合わせることから始めるのではなく、自分を認めるところから始める。不十分な部分を主は恵みをもってカバーしてくれる。   Ⅲ.喜んで仕える エペソ6:7 人にではなく主に仕えるように、喜んで仕えなさい。 ・  私たちは人で判断するのではなく、主がその人をどのように思っておられるかで判断する。 ・  主は心を見られている。

    27 min
  2. 08/07/2023

    20230723主日「未来はもっと良くなる!」林師

    聖書箇所: ヨシュア3章、Ⅱコリント3:18 ヨシュア記 3:15 箱を担ぐ者たちがヨルダン川まで来たとき、ヨルダン川は刈り入れの期間中で、どこの川岸にも水があふれていた。ところが、箱を担ぐ祭司たちの足が水際の水に浸ると、 3:16 川上から流れ下る水が立ち止まった。一つの堰が、はるかかなた、ツァレタンのそばにある町アダムで立ち上がり、アラバの海、すなわち塩の海へ流れ下る水は完全にせき止められて、民はエリコに面したところを渡った。 Ⅰ.モーセからヨシュアの時代へProject7-ヨシュア世代 出エジプト記 14:21 モーセが手を海に向けて伸ばすと、【主】は一晩中、強い東風で海を押し戻し、海を乾いた地とされた。水は分かれた。 ・  モーセの時には、彼一人が手を向けて伸ばすと、海が分かれた ・  ヨシュアの時には、祭司たちの足が水に浸ると、ヨルダン川はせき止められた ・  モーセの時代よりもヨシュアの時代は「みんな」が自発的に約束の地を攻め取る気持ちが強かった ・  主の恵みも一人のリーダーから「みんな」へと広がって行った ・  神様の恵みは、進歩していく Ⅱ.主と同じかたちに変えられる 2コリント 3:18 私たちはみな、覆いを取り除かれた顔に、鏡のように主の栄光を映しつつ、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられていきます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。 ・  イエス・キリストよって、旧約聖書の預言を成就されたことにより、完全な救いの道が開かれた ・  イエス・キリストが、私たちのために十字架にかかり、罪を赦されたことを信じて受け入れる時、新しい生き方に入れられる ・  主と同じ姿になるまで、変えられ続ける Ⅲ.未来はもっと良くなる ・  未来はもっと良くなるという時、多くの人は信じないだろう ・  「失われた30年」と言われ、戦争や災害が起こっているから ・  主の目から見れば、ますます恵みが増し加わっていく ・  若い人も年上の人たちも、一致して神様が与えた約束の地を勝ち取ろう

    36 min
  3. 08/03/2023

    20230709主日「幸せのための命令」望師

    マルコ 12:29 イエスは答えられた。「第一の戒めはこれです。『聞け、イスラエルよ。主は私たちの神。主は唯一である。 マルコ 12:30 あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』 マルコ 12:31 第二の戒めはこれです。『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。』これらよりも重要な命令は、ほかにありません。」   Ⅰ.私たちの根本的な動機「愛」 ・神様の命令や戒めは、すべて私たちの幸せのため。 ・愛するは「〜したい」と、自発的に選んだことに向かって行動する。 ・神様を愛するとは、神様を「一番のしたいこと」にすること。 ・私たちは何かを愛し、何かに心を向けている。 ・煮詰めると3択。自分・悪魔・神様。神様を愛することが一番幸せ。 ・愛の向いている先のものが、自分の性格と人生をかたちづくっていく。   Ⅱ.異なる3つの次元のニーズ ・物理的・社会的・霊的次元 ・良い人間関係は、健康に良い・人間関係の質が大事・脳に良い。 ・神様の命令に従うのが難しいのは、3つの次元が互いに対立する場面があるから。 ・順番が大事。霊的次元が一番、社会的次元が二番。   Ⅲ.要求できない「愛」 ・聖書は、命じているが、要求はしていない。 ・誰かを無理やり愛させることはできない。 ・罰(呪い)も報酬(祝福)も外発的動機になるので、純粋な愛にはならない。 ・神様を純粋に愛すること自体が、私たちの幸せ。 ・イエス様は、私たちの罪のために自分からいのちを捨てられた。 ヨハネ 10:18 だれも、わたしからいのちを取りません。わたしが自分からいのちを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権威があり、再び得る権威があります。わたしはこの命令を、わたしの父から受けたのです。」

    37 min

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