世界から見る日本

ゆき

グローバル社会といわれている今、世界各国との距離が近くなったように感じる一方で、皆さんは日本が世界にどう見られているかと思いますか? 世界から見る日本では、海外から見る日本について考えます。 番組ではワークライフバランス、児童手当や性教育といった様々なテーマで、時にはゲストの方をお迎えし、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見える日本といった視点をリスナーの方々と共有してゆきます。 番組は、隔週木曜日の更新です。 日本人として世界からの視点が気になる方、是非番組のフォローをお願い致します。 ▼番組配信日:隔週木曜日 ▼番組感想は、こちらよりお知らせ下さい https://docs.google.com/forms/d/15K64W9CBo6cQVqMv6AkyJOZasjBggB ▼番組ナビゲーター:ゆき 海外在住歴30年以上、慶應義塾大学環境情報学部卒業、在蘭日本国大使館、住友電装勤務などを経て、現在オランダにて日蘭を結ぶコンサルタント業に従事。母国日本が気になる国際結婚中の2児の母。 https://listen.style/p/sekaikaramirunihon?0IjAz47K

单集

  1. ⑦自分らしくいられる場所を求めて

    2天前

    ⑦自分らしくいられる場所を求めて

    「なんとなく、ここではない」と感じるあなたへ。就職氷河期の日本を飛び出し、メキシコへ渡った一人の女性の物語。 『世界から見る日本』初インタビュー回。 グローバル社会で「自分らしくいられる場所はどこ?」と感じるあなたに、インターカルチュラルファシリテーターのリビーさんへのインタビュー回。 大学卒業わずか半年後。就職氷河期の真っ只中、周囲の優秀な同級生たちに囲まれながら、「主流」の就職活動や、満員電車に揺られて通勤する未来をどうしても想像できなかったという「なんとなく、ここではない」という感覚が、彼女の人生の大きな転換点でした。そして運命的な出会いを経てスペイン語もままらないまま、メキシコへ。アメリカで学んだ「自分の強み(スパイク)を育てる」価値観を胸に、メキシコの社会の複雑な現実と向き合いながら、戦略的思考を培っていきます。「自分らしくいられる場所」を探している全ての方に聞いてほしい 多くのリスナーに共感と、自分自身のキャリアや生き方を見つめ直すきっかけを与えるエピソードです。 【ゲスト紹介】今日ご紹介するのは、インターカルチャル・ファシリテーターのリビーさんです。 東京生まれで慶應義塾大学総合政策学部を卒業された後、 なんと15年以上メキシコで暮らし、2016年からはスペインを拠点に活動されています。日本、メキシコ、アメリカ、スペインといった異なる文化に深く関わってきた経験をいかし、異文化ビジネスコミュニケーション研修を行ったり、ビジネス開発のサポート及びトヨタ生産方式を専門とする工業通訳としても幅広く活躍中です。 特に、メキシコ・チアパス州のコーヒー生産者を支援するプロジェクトに携わり、現地の人たちと一緒に改善活動や事業づくりを支援したのは大きな実績の一つです。今もコーヒー生産者の協同組合で技術アドバイザーを務めるなど、世界中の人々とチームを組んで成果を出すことに情熱を注いでいます。さらに、日本語はもちろん、スペイン語と英語も流暢に操り、ハリスコ州最高裁に認定された公認の翻訳者・通訳者としても活躍。国境を越えて活躍する、グローバルな方です。 ーーーーーー ・『世界から見る日本』は、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見る日本といった視点をリスナーの方々と共有する番組です。 ・ナビゲーター: ゆき 海外在住歴30年以上、現在オランダ在住の日本人コンサルタント 『世界から見る日本』という視点が気になる方、是非こちらを聞いて戴けたら嬉しいです。 ーーーーーー 番組が気に入って戴けた方は、是非 ▼番組のフォローと、 ▼番組の感想を、こちらからお願い致します。 https://docs.google.com/forms/d/15K64W9CBo6cQVqMv6AkyJOZasjBggB1zs82bucYhKBA/edit?hl=ja ▼SNSで『#世界から見る日本』での感想投稿もお待ちしております。

    29 分钟
  2. ⑥欧米人から見る:部下としては優秀だが、リーダーとしては弱い日本人の特性

    9月3日

    ⑥欧米人から見る:部下としては優秀だが、リーダーとしては弱い日本人の特性

    今回のテーマは、「欧米人から見る:部下としては優秀だが、リーダーとしては弱い日本人の特性」についてです。 このテーマを考える上で、次の問いがありました。 ・外資企業の「日本法人トップ」ではなく、その企業の「グローバル本社トップ」として、世界中の従業員を率いている日本人がいないのは何故か? ・その逆である日本企業の経営トップを外国人が担う例は存在します。 このギャップは、一体何を物語っているのか。 本エピソードは、欧米から見た日本人のビジネス特性について考えます。 私たちは、欧米人よりどのように見られているのか、国際社会でリーダーシップを発揮するために何が必要なのかを探ります。是非、お聞きください。 ーーーーーー ・『世界から見る日本』は、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見る日本といった視点をリスナーの方々と共有する番組です。 ・ナビゲーター: ゆき 海外在住歴30年以上、現在オランダ在住の日本人コンサルタント 『世界から見る日本』という視点が気になる方、是非こちらを聞いて戴けたら嬉しいです。 ーーーーーー 番組が気に入って戴けた方は、是非 ▼番組のフォローと、 ▼番組の感想を、こちらからお願い致します。 https://docs.google.com/forms/d/15K64W9CBo6cQVqMv6AkyJOZasjBggB1zs82bucYhKBA/edit?hl=ja ▼SNSで『#世界から見る日本』での感想投稿もお待ちしております。

    35 分钟
  3. ⑤ザ・日本ブランド:何を世界とシェアし、何を守るのか

    8月20日

    ⑤ザ・日本ブランド:何を世界とシェアし、何を守るのか

    今回のテーマは、『ザ・日本ブランド:何を世界とシェアし、何を守るのか?』 日本独自の食品、産品、文化をどう世界とシェアし、どう日本の独自性を守っていくのが今回のテーマです。夏訪れたフランス、スペインに見た世界に広がる日本ブームの実態、海外で独自に進化する日本文化の姿。 お寿司、ラーメン、おにぎり、抹茶、漫画、ジブリ・・・。様々な日本食品、文化が世界とシェアされるなか、なかにはその日本型原型から離れ、独自に進化してきたものもある現実。 それらを考えるキーポイントとして、番組では以下の点について考えてゆきます。 •地理的表示保護制度(GI制度)とは? 特定の地域で培われた伝統的な製法や品質を保護し、その文化や経済を守るための制度 •日本の地理的表示保護制度(GI制度)と現状: 何が地理的表示保護制度のもとにあり、 何がそうでないのか。 • 地理的表示保護制度(GI制度)を適用しない国、 アメリカの例 • 日本文化のシェアと保護の境界線、寿司とジブリ 日本が世界と何を共有し、何を次世代に守り伝えていくべきか。ぜひこのエピソードを聴いて、一緒に考えてみませんか? ーーーーーー ・『世界から見る日本』は、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見る日本といった視点をリスナーの方々と共有する番組です。 ・ナビゲーター: ゆき 海外在住歴30年以上、現在オランダ在住の日本人コンサルタント 『世界から見る日本』という視点が気になる方、是非こちらを聞いて戴けたら嬉しいです。 ーーーーーー 番組が気に入って戴けた方は、是非 ▼番組のフォローと、 ▼番組の感想を、こちらからお願い致します。 https://docs.google.com/forms/d/15K64W9CBo6cQVqMv6AkyJOZasjBggB1zs82bucYhKBA/edit?hl=ja ▼SNSで『#世界から見る日本』での感想投稿もお待ちしております。

    23 分钟
  4. ④ラトビアの旅に想う、日本人の歴史認識

    7月30日

    ④ラトビアの旅に想う、日本人の歴史認識

    ・今回のテーマ:ラトビアの旅に想う、日本人の歴史認識 5月末のラトビア旅行での経験を元に、私たち日本人が知っておくべき歴史と、それから学ぶべきことについて語っています。このエピソードでは、大きく以下の点に分けてお話しています。 ・ラトビアの紹介とロシアとの関係 ・リガKGB博物館から学ぶ歴史・日本の過去の「占領された、占領した」と「植民地支配」の歴史 ・海外に住む日本人としての体験談。 概要欄で読むと難しい内容に感じますが、決してそうではありません。 世界の人々と付き合う上で、日本人として知っておかなければならない歴史ついて、考えるエピソードです。 ・『世界から見る日本』は、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見える日本といった視点をリスナーの方々と共有する番組です。 ・ナビゲーター: ゆき 海外在住歴30年以上、現在オランダ在住の日本人コンサルタント 『世界から見る日本』という視点が気になる方、是非こちらを聞いて戴けたら嬉しいです。 ーーーーーー 番組が気に入って戴けた方は、是非 ▼番組のフォローと、 ▼番組の感想を、こちらからお願い致します。 https://docs.google.com/forms/d/15K64W9CBo6cQVqMv6AkyJOZasjBggB1zs82bucYhKBA/edit?hl=ja ▼SNSで『#世界から見る日本』での感想投稿もお待ちしております。  いつもお聞き戴き、有難うございます。 番組のフォロー、感想、ご意見など励みになりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

    29 分钟
  5. ③日本の子供は幸せ? 2025年ユニセフ子供幸福度報告書に見る、オランダと日本のリアル

    7月16日

    ③日本の子供は幸せ? 2025年ユニセフ子供幸福度報告書に見る、オランダと日本のリアル

    今回のテーマ:日本の子供は幸せ? 2025年度ユニセフ子供幸福度報告書にみる、オランダと日本のリアルでは、 UNICEFが2025年5月に発表した「子供の幸福度報告書」に 焦点を当て、日本とオランダの子供たちの幸福度のリアルを深掘りします。 このエピソードは、単なる国別の順位を知るだけでなく、 ユニセフ子供幸福度報告書がどのように作成されているのか についても詳しく解説すると共に、 子供たちの幸福度に影響を与える教育、家庭、社会、 そして文化的な背景を深く理解するための貴重な情報を提供します。 このエピソードを聴くことで、以下の点について新たな発見があるかもしれません。   ・日本が持つ、意外な「強み」とは何なのか? ・一方で、私たちが目を向けなければならない「深刻な課題」は何なのか? •いつも幸福度が高いと言われるオランダの子供たちは、一体なぜ、そんなに幸せなのか? このエピソードを聴くことで、 日本の子供たちの健やかな成長のために、 私たち一人ひとりが今、何ができるのか、 そのヒントが見つかるかもしれません。 子供たちの未来をより明るくするための、 新たな視点と気づきを、 このエピソードで共有できたらと思います。 ・『世界から見る日本』は、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見える日本といった視点をリスナーの方々と共有する番組です。 ・ナビゲーター: ゆき 海外在住歴30年以上、現在オランダ在住の日本人コンサルタント ーーーーーー 番組が気に入って戴けた方は、是非 ▼番組のフォローと、 ▼番組の感想を、こちらからお願い致します。 https://docs.google.com/forms/d/15K64W9CBo6cQVqMv6AkyJOZasjBggB1zs82bucYhKBA/edit?hl=ja ▼SNSで『#世界から見る日本』での感想投稿もお待ちしております。

    21 分钟
  6. ➁小学校の性教育事情~日本と世界の違いは?~

    7月2日

    ➁小学校の性教育事情~日本と世界の違いは?~

    ・今回のテーマ:『➁小学校の性教育事情』という、 ちょっと驚きがあって、でもとても大切なテーマが取り上げられています。 大まかに3つのポイントに分けてご紹介すると… 「えっ、そんなに違うの?!」世界の性教育の「始まる年齢」と「考え方の違い」にびっくり! ①日本では、文部科学省が小学校での性に関する指導を10歳から提唱しています。 でも、なんと!ユネスコやWHOが推奨する国際的な基準では、5歳から包括的な性教育を始めるのが標準となっています。 この開始年齢の差にまず驚かされますよね。 ➁さらに、日本の小学校の性教育が主に、 「体の発育」に焦点を当てているのに対し、 世界の性教育は「人権やジェンダー平等」を基盤としているという、考え方の根本的な違いがあります。 番組では、この考え方を表す具体例として、 オランダの小学校での取り組みが紹介されています。 とてもポジティヴでユニークな取り組みです。 ③日本の性教育として、未来への希望と素敵な活動に注目します。 番組では日本の性教育を取り巻く環境が全て否定されるものではないことも触れていきます。 このエピソードを聞けば、皆さんが抱いている性教育のイメージがガラリと変わるかもしれません。 子どもの成長や、自分自身の心と体、 そして人との関係について考える上で、 きっと新しい視点や気づきが得られるはずです。 ぜひ、このポッドキャストを聴いて、世界と日本の性教育について一緒に考えてみませんか? ・『世界から見る日本』は、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見える日本といった視点をリスナーの方々と共有する番組です。 ・ナビゲーター:ゆき 海外在住歴30年以上、現在オランダ在住の日本人コンサルタント ーーーーーー ・春のトキメキ(意訳)歌の動画Lentekribels: https://www.youtube.com/watch?v=oNtovBe1htA ・NPO法人ピルコン: https://pilcon.org/ ーーーーーー 番組が気に入って戴けた方は、是非 ▼番組のフォローと、 ▼番組の感想を、こちらからお願い致します。 https://docs.google.com/forms/d/15K64W9CBo6cQVqMv6AkyJOZasjBggB1zs82bucYhKBA/edit?hl=ja ▼SNSで『#世界から見る日本』での感想投稿もお待ちしております。

    19 分钟
  7. ➀日本とオランダ、生活の中に見える違い  個人主義・集団主義のリアル

    6月19日

    ➀日本とオランダ、生活の中に見える違い  個人主義・集団主義のリアル

    ・今回のテーマ:日本とオランダ、生活の中に見える違い 個人主義・集団主義のリアル 今回のエピソードは、異文化コミュニケーションにおける個人主義と集団主義という概念に焦点を当て、主にオランダと日本を比較します。 学校行事や福祉の現場での具体的な事例を通して、それぞれの文化における個人と集団の関係性の違いがどのように現れるかを共有します。 異文化研究者であるホフステードの文化次元理論の指標も紹介し、オランダ以外のヨーロッパ諸国の傾向もを数字で示しながら、集団で何かを成し遂げる日本の強みについても触れています。   「個人主義と集団主義」、どちらが良い・悪いじゃなく、それぞれの文化に良さがあり、どちらにも難しさもある。 このエピソードは、そんな文化の多様性を知ることで、自分の周りにある当たり前を新しい視点で見つめ直すきっかけとなればと思います。 ・『世界から見る日本』は、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見える日本といった視点をリスナーの方々と共有する番組です。 ・ナビゲーター:ゆき 海外在住歴30年以上、現在オランダ在住の日本人コンサルタント ーーーーーー 番組が気に入って戴けた方は、是非 ▼番組のフォローと、 ▼番組の感想を、こちらからお願い致します。 https://docs.google.com/forms/d/15K64W9CBo6cQVqMv6AkyJOZasjBggB1zs82bucYhKBA/edit?hl=ja ▼SNSで『#世界から見る日本』での感想投稿もお待ちしております。

    23 分钟

关于

グローバル社会といわれている今、世界各国との距離が近くなったように感じる一方で、皆さんは日本が世界にどう見られているかと思いますか? 世界から見る日本では、海外から見る日本について考えます。 番組ではワークライフバランス、児童手当や性教育といった様々なテーマで、時にはゲストの方をお迎えし、世界から見た日本はどう映るのか、他国はどうなのかといったことを比較しながら、より良い日本へのヒントを探り、世界から見える日本といった視点をリスナーの方々と共有してゆきます。 番組は、隔週木曜日の更新です。 日本人として世界からの視点が気になる方、是非番組のフォローをお願い致します。 ▼番組配信日:隔週木曜日 ▼番組感想は、こちらよりお知らせ下さい https://docs.google.com/forms/d/15K64W9CBo6cQVqMv6AkyJOZasjBggB ▼番組ナビゲーター:ゆき 海外在住歴30年以上、慶應義塾大学環境情報学部卒業、在蘭日本国大使館、住友電装勤務などを経て、現在オランダにて日蘭を結ぶコンサルタント業に従事。母国日本が気になる国際結婚中の2児の母。 https://listen.style/p/sekaikaramirunihon?0IjAz47K