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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    「蒸すだけすごく簡単!」クリスマス料理にも?「せいろ蒸し」が大ブーム…お肉も野菜も同時調理!万能性が人気の秘密

    「「蒸すだけすごく簡単!」クリスマス料理にも?「せいろ蒸し」が大ブーム…お肉も野菜も同時調理!万能性が人気の秘密」 2025年のトレンド大賞に選ばれた「せいろ蒸し」。具材を入れるだけの時短でヘルシーな料理として、女性を中心に大ブームになっています。このせいろを使った新たなレシピが今、SNSで話題となっています。「せいろ」に詳しいインフルエンサー・せいろママさん:クリスマスシーズンということもあり、パーティーのときに「せいろ」を活用したり、クリスマスメニューを「せいろ」で作ったりという方が増えている。SNSでさまざまなレシピが投稿されているのが、せいろを使ったクリスマス料理。せいろを使ったチーズフォンデュもありました。「クリスマスせいろ」を投稿・nanaさん:ただ全部の材料を一気に1工程で蒸せばいいだけなのですごく簡単です。せいろだと洗い物ゼロですよ。包丁とまな板は使うんですけど、せいろ1つでクッキングシート敷いて、お皿はなしなので。さらに別の投稿では、イタリア料理でクリスマスの定番となっている豚肉のロースト料理“ポルケッタ”のクリスマスせいろも。「クリスマスせいろ」を投稿・nanaさん:オーブンだと40分とかかかると思うんですけど、せいろだと準備時間は10分もかからない。20分でお肉も野菜も同時に全部蒸せる。すごく簡単にできる。300円均一を中心に展開する雑貨チェーン・3COINSでも、クリスマスが近くなり、せいろの売り上げが急増しているといいます。3COINS 原宿本店・惣多聖貴さん:今、19cm1段の物(せいろ)が品切れになっちゃっています。入荷されたらすぐなくなっちゃう。クリスマスとかも近くなってきているんですが、かなり売り上げ伸びちゃってますね。一番の売れ筋は、1人暮らしでも楽しめるサイズのお値段660円の小さめのせいろ。さらに、渋谷ロフトでも…。ロフト広報・神成翔子さん:実績としては、2024年の1月~11月と2025年の同時期で比べても5倍の売上数。私自身も改めて調べて驚きました。

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    お土産ノーベルチョコ坂口氏は3600枚!北川氏は段ボール1箱分!授賞式後の晩さん会へ…キッチン公開1300人分の料理準備

    「お土産ノーベルチョコ坂口氏は3600枚!北川氏は段ボール1箱分!授賞式後の晩さん会へ…キッチン公開1300人分の料理準備」 日本人2人の受賞で盛り上がる2025年のノーベルウィーク。スウェーデン・ストックホルムから、フジテレビ国際取材部・高島泰明記者の中継です。ストックホルムは午前8時半、日の出の時間を迎えたところですがまだ薄暗く、船や窓ガラスの明かりがしっかりと見えています。日の入りの時刻は午後2時50分ということで、6時間ほどしか明るい時間帯がありません。後ろに見えるのは受賞者が泊まるホテルで、大阪大学・坂口志文特別栄誉教授と京都大学・北川進特別教授も泊まっています。11日には授賞式が行われるということで、準備も着々と進んでいます。えんび服を仕立てる紳士服店では、2025年の受賞者やゲスト、約150人分の衣装を仕立てるということで大忙しです。坂口さんはこれから試着し最終調整、北川さんはすでに調整を終えました。店にある歴代受賞者のサインが残されているノートには、北川さんの座右の銘「無用の用」が記されていました。また、授賞式の後に行われる晩餐会の料理を作るキッチンも公開されました。44人のシェフが1300人分の料理の準備を始めています。どんな料理が出されるのかは当日まで絶対に明かさない、何度聞いてもトップシークレットだということでした。――最新情報はありますか?2人ともお土産にノーベルメダルチョコを買ったということですが、ポイントはその量です。坂口さんはなんと3600枚、北川さんも段ボール1箱分買ったということで、2人とも多くの人に感謝を伝えたいのだなということが分かると思います。

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    ノーベル賞授賞式直前!現地入りした“日本の誇り”坂口志文さん北川進さん…恒例の椅子サインや記念講演・特別授業

    「ノーベル賞授賞式直前!現地入りした“日本の誇り”坂口志文さん北川進さん…恒例の椅子サインや記念講演・特別授業」 クリスマスのイルミネーションに彩られたスウェーデンの首都ストックホルム。授賞式が直前に迫ったノーベル賞にちなんだプロジェクションマッピングが街を輝かせていました。10日に行われるノーベル賞授賞式後に開かれる晩さん会の会場となるストックホルム市庁舎に映し出されたのは、広島の原爆ドームです。2024年に平和賞を受賞した日本被団協が目指す核兵器廃絶と平和への思いが表されています。ストックホルム中心部には、過去の受賞者からインスピレーションを受けた14の光のアート作品が展示されています。文学賞を受賞した川端康成の作品に出てくる月から着想を得た作品もあります。日本の誇りである2人の科学者がそろって訪問したのはノーベル博物館です。椅子の裏にサインする恒例行事に臨み、記念撮影。大阪大学・坂口志文特別栄誉教授は、自身が発見した「制御性T細胞」が登場する漫画「はたらく細胞」の英語版などを寄贈しました。坂口さんは、体内で過剰な免疫反応を抑える働きをする「制御性T細胞」の「臨床応用の準備ができている」とし、がんの免疫療法についてこう語りました。大阪大学・坂口志文特別栄誉教授:がんが見つかったその日から、いかに免疫力を上げられるか。そうすることによって将来の転移を抑える、あるいは再発を抑える。それ(転移)が半分になれば、今のがん免疫療法よりもずっと効いているということ。それは私は可能だと思う。できれば10年くらいの間にそういう、がん免疫療法ができてほしいと思う。そして、記念講演では妻への感謝の言葉を述べました。大阪大学・坂口志文特別栄誉教授:私の人生のパートナーであり、共同研究者でもある妻・教子に感謝します。一方、化学賞を受賞する京都大学・北川進特別教授は、日本人学校で特別授業を行い、子供からの「一番難しくなかったことはなんですか?」との質問に「難しくなかったこと?難しくなかったことはやらない。難しいことをやる。難しいことっていうのは誰も知らないことだから難しいんです。

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    【中継】中国軍機照射は“捜索レーダー”で「通常手法」と中国外務省反論「日本側が誇張している」批判まで…軍事的圧力へ

    「【中継】中国軍機照射は“捜索レーダー”で「通常手法」と中国外務省反論「日本側が誇張している」批判まで…軍事的圧力へ」 中国外務省はさきほどの会見でレーダー照射について「捜索レーダーを起動することは正常な行為だ」と述べ捜索目的でのレーダー照射だと強調しました。北京支局から中継でお伝えします。外務省の報道官はさきほどの会見で、「艦載機が飛行訓練中に捜索レーダーを起動することは各国の通常の手法であり、飛行安全を確保するための正常な操作である」と述べた上で、「自衛隊の戦闘機が一方的に中国側の演習区域に侵入し、中国側の軍事活動を至近距離で偵察・妨害したことに原因がある」と主張しました。また、報道官は、日本側がこの問題を誇張していることは国際社会を間違った方向に誘導する別の意図がある」などと非難しやめるよう抗議しました。Q 今後中国はどのような対応を取ると考えられますか?今回のレーダー照射は中国政府が高市首相の「台湾有事」をめぐる発言の撤回を求め「情報戦」を展開しているなかで起きました。中国のSNSには「日中の対立が次の段階に入った」との投稿もみられ、発言撤回を求める圧力が「情報戦」から軍事的なものに及び始めたと感じます。中国政治に詳しい専門家のなかには、今後、日本周辺での軍の活動や尖閣諸島周辺での海警当局の活動でも圧力をかけ続けるのではとの見方もあります。

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    「クロシビカマス」「アカヤガラ」?“珍しい魚”活用広がる…すし店や給食でも提供 処理の手間や知名度の低さで市場に出回らず

    「「クロシビカマス」「アカヤガラ」?“珍しい魚”活用広がる…すし店や給食でも提供 処理の手間や知名度の低さで市場に出回らず」 新鮮なネタがカウンターにずらりと並ぶ寿司店。仕入れるネタにはあまり聞いたことのない名前の魚が多く含まれています。今、こうした珍しい魚への注目度が高まっているんです。取材班が訪れたのは、埼玉・蕨市にある寿司店「鮨 ヒカリズキ」。本マグロの赤身やマダイ、サンマなど新鮮な海の幸を握りで味わいます。この日、オススメのネタの1つとして提供されていたのがクロシビカマスです。その身をひと口サイズに切ったのち、表面をバーナーでサッとあぶって握ります。他にも、口の長さが特徴のアカヤガラ、また、ヒメジなど珍しい魚を多く取り扱っています。こうした魚をあまり見かけないのには訳がありました。鮨 ヒカリズキ・山川忠康さん:処理もありますし、豊洲市場に売ってないからです。豊洲にそういうお魚が揃ってないので、皆さん知らない、使ったことがないというのが一番の原因です。知名度の低さや処理する手間などの問題などで市場にあまり出回らないという魚たち。例えばクロシビカマスは、骨が多く処理が難しいことから流通量が少ないそうです。取材した寿司店では、こうした魚を神奈川県内の漁港などから丁寧に処理された状態で仕入れているため、提供できているのだといいます。鮨 ヒカリズキ・山川忠康さん:もっと知らない魚があったらどんどんチャレンジしてみたいし、知らないものでおいしいものがあったら、それはやっぱり色んなお客さまに知ってもらいたいから、どんどん使っていきたいと思います。珍しい魚を積極的に扱う取り組みは広がりを見せています。福島・相馬市にある一部の小中学校では、2025年2月、地元でとれた流通量が少ない白身魚「ニギス」を食育授業の一環として給食で提供。三重・南伊勢町の小中学校でも、珍しい魚を使った給食が提供されました。また、福岡県にある会社では、市場に出回らない魚を水揚げされたその日のうちに冷凍加工するなどして、新鮮なまま自宅に届けるサブスクサービスを実施しています。

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    太鼓用の木製の棒で頭を複数回殴ったか…別の園児にも7件の暴行加えた疑いで元保育士の女(25)再逮捕 福岡・田川市

    「太鼓用の木製の棒で頭を複数回殴ったか…別の園児にも7件の暴行加えた疑いで元保育士の女(25)再逮捕 福岡・田川市」 福岡・田川市の保育園で園児を殴り、けがをさせた疑いなどで逮捕された元保育士の女が、別の園児にも7件の暴行を加えた疑いで再逮捕されました。再逮捕されたのは、田川市の元保育士・中村麗奈容疑者(25)です。警察によりますと、中村容疑者は2025年7月から8月にかけて、保育士として勤務していた田川市の松原保育園で、5歳児クラスの園児1人の頭を太鼓用の木製の棒で複数回殴ったり、口の中に食べ物を押し込むなど、合わせて7件の暴行を加えた疑いです。調べに対し、中村容疑者は容疑を認めた上で、「クラス担任をしていく中で心に余裕がなくなり、イライラする頻度が増え、悪いことと分かりながら子供たちをたたくようになった」などと供述しているということです。以前、松原保育園に勤めていた中村容疑者の夫は「本人が罰せられるのは、警察沙汰にもなっているから仕方ない。園自体の問題もあると思うから、1人だけの責任で終わらせてほしくない」と述べました。警察は、中村容疑者が他の園児にも暴行していたとみて捜査しています。

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