「派遣先とみなし送検 開口部に手すり設けず 三田労基署」 東京・三田労働基準監督署(田中宏治署長)は、解体工事現場で労働者が開口部から約63メートル墜落して死亡した労働災害に関連して、建物解体工事業の㈱章栄(愛知県名古屋市)と同社作業責任者を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで東京地検に書類送検した。被災者は別の会社に雇用されていたが、実態としては章栄から指揮命令を受けていたとして、同社を派遣先とみなしている。
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- 发布时间2025年11月9日 UTC 20:00
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