FOOTBALL TRIBE

“浦和レッズ推し”アルゼンチン代表DF激白!「日本代表とW杯決勝で…」「3大会後には…」

「“浦和レッズ推し”アルゼンチン代表DF激白!「日本代表とW杯決勝で…」「3大会後には…」」  日本代表はFIFAワールドカップ北中米大会グループステージでオランダ代表、チュニジア代表、欧州予選プレーオフBの勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアのいずれか)と対戦することが決定。決勝トーナメント1回戦でブラジル代表と再び顔を合わせる可能性があるものの、“浦和レッズ推し”として知られているアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコ(オリンピック・リヨン)が、森保ジャパンとの対戦を熱望。MF三笘薫(ブライトン)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)ら日本代表選手のクオリティーを高く評価している。 カタールW杯をはじめ国際Aマッチ74試合でピッチに立っているタグリアフィコは12月5日、自身のTwitchライブ配信で「W杯決勝で日本代表と戦えたら素敵だね」と切り出すと、森保ジャパンについてこう語った。 「日本のことは好きだよ。すごく手強いチームだし、とても良いサッカーをしている。それに毎回W杯に出場しているからね。僕自身、日本の文化にもすごく愛着を感じているんだ。彼らと決勝で戦えたら最高だろうな。3、4大会後のW杯では強豪国になっていると思うよ。ヨーロッパでプレーする選手がたくさんいるし、その頃には各ポジションに2人ずつ(欧州組が)揃うようになっているはずだ」 以前から日本好きとして話題を呼んでいるタグリアフィコ。2024年12月に開催されたFIFAクラブワールドカップ・グループステージ抽選会の前にも、自身のSNSで「僕は浦和を推している」「浦和は左サイドバックを探していないのかな?」とコメントしていた。 なお、アルゼンチンは北中米W杯グループステージでオーストリア、アルジェリア、ヨルダンと同居。FIFAランキングを踏まえるとグループJ首位通過の可能性が高いとみられるが、決勝トーナメント1回戦でグループH2位と対戦。日本とは早くても準決勝で顔を合わせることになる。