「炭素イオン加速エネルギーで1ギガ電子ボルトの大台、QSTなどが達成した意義」 量子科学技術研究開発機構関西光量子科学研究所(QST関西研)の福田祐仁上席研究員と大阪大学大学院工学研究科の蔵満康浩教授、神戸大学の金崎真聡准教授らは、レーザーを用いた炭素イオン加速のエネルギーで、1ギガ電子ボルト(ギガは10億)の大台を達成した。従来記録の0・6ギガ電子ボルトから大幅な更新となる。伝送エネルギーの最大強度のバラつきを従来から約60%抑制し、エネルギー強度を従来の150%に引き上げて実現した。
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- 발행일2025년 9월 19일 오후 9:00 UTC
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