「「爆弾かと思った」高さ十数メートルある大きな壁が崩落する瞬間…現場には“がれき”散乱 祝日で人通り少なくけが人なし トルコ」 トルコ・イスタンブールの工事現場で目撃されたのは、大きな音を立てて崩れ落ちる壁。上にあった道路もろとも崩落の瞬間です。近くにいた人は「爆弾が落ちたのか、地震が起きたのかと思った」と話します。別の角度から崩落の瞬間を捉えた映像では、土がむき出しになり、道路のアスファルトも同時に崩落しているのが確認できます。事故があった現場では、高さ数十メートルはあるとみられる壁が崩れがれきが散乱。衝撃で、道路のアスファルトがガラスの板のように割れています。幸い、工事現場で作業員が巻き込まれるなどの被害はありませんでした。地元の人によりますと、崩落した壁の上を走る道路は普段から交通量の多い通りだといいます。影響はなかったのでしょうか。近くにいた人:幸いなことに祝日だった。平日なら大変なことになった。実は、事故があった10月29日はトルコの建国記念日でたまたま人通りが少なく、地元メディアによりますと、けが人はいなかったということです。なぜ壁が崩れ落ちたのかは分かっておらず、当局が調査を続けています。
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 - 발행일2025년 11월 3일 오전 10:49 UTC
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