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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    没入体験型“瞑想”プラットフォームが世界初公開 楽しみながら集中力向上へ

    「没入体験型“瞑想”プラットフォームが世界初公開 楽しみながら集中力向上へ」 “瞑想(めいそう)”、心を静めて自分自身と向き合う時間。それが最先端の技術と融合して、かつてない体験ができる没入型瞑想XRプラットフォーム「ZENBU KOKO」が世界で初めて公開されました。設計には建築家の隈研吾さんが携わっています。ひと足先にフジテレビ・上中勇樹キャスターが体験しました。上中勇樹キャスター:これから一緒に瞑想の旅へ行きましょうというようなアナウンスが流れています。今はこのドームの中に本当に座ったような状況ですね。そして今、足元が細かく揺れています。振動を感じます。そして今、1枚1枚のパネルがほどけていくような感じで自然が目の前に現れました。石に見立てた足元の装置も映像と連動して動く仕組みになっており、目や耳の感覚だけでなく、体に伝わる熱や振動によってその世界に入り込むことができます。上中勇樹キャスター:目の前にたき火がありまして、その奥には川があります。そして今、足元がちょっと冷たくなってきました。体験時間は約20分です。上中勇樹キャスター:このカメラを使って自分を俯瞰(ふかん)的に見る映像にも切り替わるんですね。自分から離れた位置で自分を見つめ直すというような、そんな時間でもありました。とても面白い体験でした。瞑想の世界市場の規模は、7年後には今の倍以上となる2.6兆円になると予想されるなど、今、瞑想は世界的なブームが起きています。今回のイベントは、スイスの「All Here」が主催し、参加者に自分の集中力や心の状態を客観的に見つめてほしいといいます。さらに瞑想を数値として可視化することで、将来的にマインドスポーツとして発展させることも目指します。「All Here」エルキン・ベック代表:今までは結果が見えるまでに時間がかかったが、リアルタイムでその結果を見ることができる。一般の人がこの技術を通して瞑想とは何かを体験し、それが素晴らしいものと理解するための技術的な架け橋。このイベントを通じて、瞑想を楽しみながら集中力を向上させる新しい体験をしてほしいとしています。

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    「理想」と「モチベーション低下」上司の違いは…対話やフォローなどがカギ

    「「理想」と「モチベーション低下」上司の違いは…対話やフォローなどがカギ」 理想の上司に関する調査で最も支持を集めたのは「話しかけやすく相談しやすい」でした。光学・精密機器メーカー「カールツァイス」が、全国の一般社員500人を対象に調査を行ったところ、理想の上司ナンバーワンは「話しかけやすく相談しやすい(32.6%)」で、2位は「コミュニケーション能力が高い(27.2%)」、3位は「公正公平に判断しひいきがない(25.4%)」という結果になりました。安心して話せる雰囲気や対話の時間を上司に求めていることが分かりました。一方、仕事のモチベーションを低下させる上司の言動について聞いた質問では、1位は「アドバイスは多いが、こちらの意見は聞いてくれない(63.6%)」、2位は「フィードバックで理由や背景を聞かずに否定的な指摘をされる(61.8%)」、3位は「ヘルプを求めたときに具体的な指示などなく、『頑張れ』とだけ言われる(60.0%)」、4位には「『任せる』と一任してくれるが、その後のフォローがない(59.0%)」がランクインしました。一方的で背景を掘り下げない上司の言動が、仕事のモチベーションを下げているという結果となりました。

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    ローソンが“値引きおにぎり”で福祉施設にコメ寄付 8月分だけで30トンの予定

    「ローソンが“値引きおにぎり”で福祉施設にコメ寄付 8月分だけで30トンの予定」 ローソンが“値引きおにぎり”の売上げを活用して、福祉施設にコメを寄付しました。東京・葛飾区のこども園に届けられたのは、国産のブレンド米60kgです。ローソンは、全国約1万4000の店舗で消費期限が近づいたおにぎりに値引きシールを貼って販売していますが、1つ購入されるごとに1円分のコメを購入し、全国の福祉施設に届ける取り組みを行っています。寄付を受けたこども園では、1年間に約1トンのコメを消費しています。物価高で食材の調達が難しくなる中、こうした施設の負担を減らす狙いもあり、8月分だけで全国に約30トンのコメを寄付する予定です。幼保連携型認定こども園すなはら・高橋広美園長(高は“はしごだか”):作られた方にも喜びだし、その取り組みをしたローソンも喜びだろうし、それを分けてもらえた私どもも喜び。ローソン サステナビリティ推進室・鈴木一十三さん:1000万人以上毎日来ていただいているコンビニなので、我々ができる、お伝えできるメッセージってあるのでは。以前は1店舗当たり1日推計約8kgの食品ロスが出ていましたが、今回の取り組みによって、8月だけで少なくとも135万個分のおにぎりが廃棄されずに済んだということです。ローソンは今後、弁当やサンドイッチなどでも実施を検討していきたいとしています。

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