FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 12시간 전

    元京都サンガ、久保裕也がシンシナティからフリー移籍!Jリーグ復帰は?

    「元京都サンガ、久保裕也がシンシナティからフリー移籍!Jリーグ復帰は?」  かつて京都サンガでプレーしていた元日本代表MF久保裕也が、2025シーズン限りでMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)FCシンシナティを契約満了により退団する模様。Jリーグ復帰の可能性を含めて、同選手の去就に注目が集まりそうだ。 久保本文は11月25日に自身のインスタグラムアカウントを更新。シンシナティのユニフォームを身にまとう自身の姿をアップした上で、「6年間を経て、今日シンシナティでの私の章を閉じます」と今季限りでの退団を報告。以下のように綴っている。 「新しい挑戦として始まったことは、すぐに自分の家のためだけではなく、家族のためにも、故郷のような場所になりました。私たちは友情を築き、忘れられない瞬間を共有し、ピッチ内外でとても成長しました。ファン、チームメイト、スタッフ、そしてコミュニティ全体へ、加入初日から私たちに愛、サポートありがとう」 「あなたのエネルギーは私を高低あらゆるものを押し出しました。そしてあなたのサポートはあなたが知る以上に大きな意味がありました。私はこの6年間を特別なものにしてくれたすべての思い出、すべての応援、そしてすべての人に感謝しています。シンシナティはいつも私の心の中に特別な場所を持っています」 また、米メディア『Queen City Press』はこの久保の投稿内容を伝えているが、Jリーグ復帰の可能性については現時点で報じていない。現在31歳であるが、どのタイミングで日本へ戻るのか気になるところだ。 同選手は2013年6月に京都からスイス1部BSCヤングボーイズへ完全移籍して以降、ベルギー1部KAAヘント、ドイツのニュルンベルクでプレー。シンシナティには2020年から在籍している。そのシンシナティでは、2021シーズンにボランチでレギュラーに定着。攻撃的MFとして日本代表などで活躍していただけに、日本のサッカーファンの間で大きな話題になったことは記憶に新しい。 また2024シーズンはボランチをはじめ複数ポジションで起用されるなか、リーグ戦35試合の出場で10ゴール2アシストと、MLSの舞台で初めて2桁得点をマーク。今季はウイングバック、左サイドバックで起用され、17試合の出場で1ゴールを挙げていた。

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  2. 13시간 전

    サンフレッチェ広島、田中聡に海外移籍報道!市場価値2.5億円超

    「サンフレッチェ広島、田中聡に海外移籍報道!市場価値2.5億円超」  サンフレッチェ広島所属のMF田中聡に、海外移籍の可能性が再び浮上。FW前田大然、MF旗手怜央ら擁するスコットランド1部セルティックのライバルクラブであるレンジャーズが移籍先候補に挙がっているという。 海外メディア『レンジャーズジャーナル』は11月22日、田中を「レンジャーズへの移籍が可能なJリーガー」としてクローズアップ。 「J1リーグで、守備時のデュエルで非常に高いレベルにある。ある種の潰し屋である」とした上で、同選手のプレースタイルについてこう評している。 「ピッチを走り回り、非常にアグレッシブなプレスを仕掛け、ボールを奪い返すなど、守備での貢献度が高い。『自分の役割に徹して、あとは近くのスペースにいる味方にパスを出すだけ』と割り切っているようなタイプだ。ただ、レンジャーズに必要なのは、潰し屋でありながらも、ボールを持った時にシンプルにプレーし、ポゼッションを維持できる選手である」 一方で同メディアは「田中の市場価値は130万ポンド(約2億6,600万円)であり、広島との契約は2027年6月まで残っている」とリポート。レンジャーズの動き、交渉やオファーの有無には触れていない。 田中の評価が高まる一方で、レンジャーズが求めるプレースタイルとの適合性や、契約期間・市場価値を踏まえた移籍実現の難易度は依然として読み切れない部分が多い。とはいえ、守備面で確かな強みを持ち、Jリーグで実績を積み上げてきた同選手が欧州の舞台から注目を浴びている事実は、今後のキャリアにとって大きな追い風だ。レンジャーズが本格的に動くかどうかは今後の推移を見守る必要があるが、彼の成長性や適応力を考えれば、海外挑戦の道が再び開かれる可能性は十分に残されていると言えるだろう。

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  3. 16시간 전

    FIFAランキングの上位4か国、W杯本大会で準決勝まで対戦回避の新方式とは?

    「FIFAランキングの上位4か国、W杯本大会で準決勝まで対戦回避の新方式とは?」  FIFAが2026ワールドカップ(W杯)で組み合わせ抽選の仕組みを変えるため、同大会の決勝トーナメントは従来とは異なる仕様になるようだ。 UKメディア『TNT Sports』は、FIFAが2026年のW杯でテニスのウィンブルドン選手権に例えられるシード方式を使うと報じた。ウィンブルドン選手権は、トップ選手が早い段階で対戦しないよう独自に位置を調整する特徴があり、FIFAはこの考えを参考にFIFAランキング上位4か国のスペイン(1位)、アルゼンチン(2位)、フランス(3位)、イングランド(4位)を別々の位置に分けるとのことだ。 同メディアによると、これら4か国がそれぞれの本大会のグループリーグで1位になった場合に限り、準決勝まで互いに対戦しないと報じた。また、イングランドがフランスと決勝まで当たらず、スペインやアルゼンチンとも準決勝まで対戦しない可能性があるとも伝えられた。これは、FIFAが4か国を決勝トーナメント表の異なる位置へ固定し、4か国全てが1位通過した場合にのみ対戦が後ろ倒しになる仕組みのためだ。 従来のW杯では決勝トーナメントの組み合わせに制限が無く、2018年大会でフランスとアルゼンチンがラウンド16で当たった過去の例がある。FIFAが今回の方法を使う理由を、競技全体のバランスを保つためとした点も同メディは伝えている。 一方で、この4か国がグループリーグで2位や3位になる場合は、この方式は崩れ、対戦が早まる可能性があるとも説明した。 W杯の組み合わせ抽選は、12月5日にアメリカのワシントンD.C.で行われ、12月6日に試合日程や会場、キックオフ時刻が公表されるとのことだ。 さらに、同メディアは現時点の情報を元にしたポット分けの予想も示しており、日本代表はその予想でポット2に入っている。

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  4. 1일 전

    古橋亨梧が直面する皮肉な状況とは?バーミンガムがスタジアム計画を発表

    「古橋亨梧が直面する皮肉な状況とは?バーミンガムがスタジアム計画を発表」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックでは、必要な補強が進まず、主要な選手が抜けても後任を用意できない状態が続いている。名門クラブが持つ規模に見合わない慎重な判断が、サポーターの間で不満を強める要因になっているようだ。 スコットランドメディア『67HailHail』は、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティに所属するFW古橋亨梧のリーグ・アンのスタッド・レンヌへの2025年1月の退団後にセルティックが後任を補強しなかった判断を取り上げ、売却よりも後釜を確保しなかった点こそが問題だと指摘した。 また、同メディアは、古橋がバーミンガムで未だリーグ戦初ゴールを探す状況と、同クラブが6万2000席の新スタジアム建設計画を発表した事実を同時に並べ、この落差を古橋が置かれた皮肉な状態として報道している。 バーミンガムは昨2024/25シーズンはイングランド3部リーグにいたにもかかわらず、プレミアリーグを目指す姿勢を明確に表している。大規模投資により、クラブの未来像がはっきり示されている状況だ。 一方でセルティックは、黒字を抱えながら欧州の大会で前進するための強化に踏み切れず、低調な方針がチームの停滞を招く形になっている。規模の大きなセルティックが動けず、下部リーグにいたバーミンガムが未来に向けて、新たなスタジアム建設に踏み出す構図が明確になっており、クラブ間の今後に向けた計画の差がより浮かび上がっている現状に同メディアは警笛を鳴らしているのかもしれない。

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  5. 1일 전

    アーセナルがマルセイユのFWバズの獲得レースに参戦

    「アーセナルがマルセイユのFWバズの獲得レースに参戦」  プレミアリーグのアーセナルが今2025/26シーズンの攻撃陣で負傷者を抱えている中でも、重要な試合を制し、MFエベレチ・エゼのノースロンドン・ダービーでのハットトリックやMFミケル・メリーノ、FWレアンドロ・トロサールが貴重なゴールを生んでおり、チームの選手層の厚さを感じさせている。 UKメディア『Football Fancast』は、アーセナルがリーグ・アンのオリンピック・マルセイユに所属するFWロビニオ・バズに注目し、獲得レースに加わったと報じた。アーセナルのスカウト陣がバズをチームの前線に合う選手と見ているとも伝えられた。 しかし、ライバルチームでもあるチェルシーがすでに同選手の代理人側と連絡を取り、先行している状況も同メディアは示している。 同メディアによると、マルセイユは同選手の放出に積極的ではないとも伝えている。バズの評価額が約2,000万ユーロから3,000万ユーロ(約36億円~54億円)の範囲とされ、ロンドンの2クラブにとって手が届く可能性は十分にあるとも伝えられた。 バズは今2025/26シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで2試合に出場しており、独立系のスカウトアナリスト、ジャチェック・クリグ氏が同選手の能力を高く評価した事実も示されている。 また、バズは途中出場で結果を出し、リーグ戦で4ゴールと2アシストを記録している点も評価材料になっているようだ。ただし、アーセナルは同選手をもし獲得できなくても、チームにはFWビクトル・ギェケレシュとMFカイ・ハフェルツも控えており、さらにFWガブリエウ・ジェズスもトップチーム練習に戻った現状があるため大きな問題にはならないと同メディアは指摘している。

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  6. 1일 전

    低迷リバプール2選手に批判の声、過去のクロップ前監督の極秘会談までもが話題に

    「低迷リバプール2選手に批判の声、過去のクロップ前監督の極秘会談までもが話題に」  プレミアリーグのリバプールは今2025/26シーズン調子が上がらず、現在12位(20位中)に位置している。チームはアルネ・スロット監督の下で流れをつかめず、現地11月22日に開催された試合ではノッティンガム・フォレストに0-3で敗れたことで、サポーターの不安がさらに強まっている。 UKメディア『Daily Star』は、低迷が続く中でリバプールのFWモハメド・サラーとDFフィルジル・ファン・ダイクへの批判が強まっている状況を伝えた。同メディアは、サラーのゴール数が昨2024/25シーズン同時期と比べて大きく減っている点と、ファン・ダイクを中心としたDF陣が公式戦で24失点を許している点を指摘し、両選手の状態がチームに影響を与えていると報じた。 さらに同メディアは、ユルゲン・クロップ前監督が2015年にブレンダン・ロジャーズ前監督の退任前にリバプール側と極秘で会談していた事実を紹介。クロップ前監督は、ロジャーズ前監督がプレッシャーに直面していた時期にニューヨークでクラブ側と直接会ったことや、その数日前にリバプールの運営会社でもあるFSG社の関係者と電話で話していたことを明かした。同メディアは、現在スロット監督が結果面で厳しい状況にあることで、当時の舞台裏が再び注目を集めていると伝えた。 リバプールはUEFAチャンピオンズリーグで3勝1敗と結果を出しており、欧州の舞台では安定した位置にいる。一方で国内リーグの不振が続く中、サポーターが求める巻き返しの鍵をチームがどこでつかむのかが焦点になっている。

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  7. 1일 전

    田中碧が所属のリーズ、監督解任の動きの中で元セルティック指揮官が後任候補か

    「田中碧が所属のリーズ、監督解任の動きの中で元セルティック指揮官が後任候補か」  日本代表MF田中碧が所属するプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドが成績不振に直面し、クラブ内部で指揮体制を見つめ直す動きが進んでいるのかもしれない。クラブは厳しい戦いが続く中で状況を立て直すことが大きな課題となり、直近の試合内容や降格圏18位(20位中)に沈んでおりチームに強い危機感が生まれている。 そんな状況の中、リーズを率いるダニエル・ファルケ監督の将来を巡って事態が揺れているとUKメディア『GiveMeSport』が伝えた。 同メディアは、クラブが元スコティッシュ・プレミアシップのセルティック指揮官ブレンダン・ロジャーズ監督をファルケ監督後任候補の最上位に置いていると報道。リーズは直近7試合で6敗し、現地11月23日に開催されたアストン・ビラ戦に1-2で敗れたことで今2025/26シーズンで初めて降格圏に入った。 また、クラブがファルケ監督の状況を深刻に考えていると示し、ロジャーズ監督がシーズン途中での就任に関心を持つ可能性にも同メディアは触れている。ロジャーズ監督はセルティック在任期間中にスコティッシュ・プレミアシップで2度の優勝を成し遂げた。 同監督はセルティックで292試合を指揮し201勝を挙げ、平均勝ち点は2.22だった。プレミアリーグではスウォンジー・シティ、リバプール、レスター・シティを率い、通算312試合で139勝を記録している。リバプールでは2013/14シーズンを2位で終え、レスター・シティでは4シーズン連続トップ10入りを果たした実績がある。 リーズは今後、マンチェスター・シティ、チェルシー、リバプールとの3連戦を控え、現地10月24日開催されたウェストハム・ユナイテッド戦での2-1の勝利以来となる勝ち点獲得を目指している。

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  8. 1일 전

    ドイツ代表のビルツがリバプールで苦戦している本当の理由とは?

    「ドイツ代表のビルツがリバプールで苦戦している本当の理由とは?」  プレミアリーグのリバプールへ今2025年夏に加入したドイツ代表MFフロリアン・ビルツが、移籍後に力を出しきれない状況が続いている。その中で、新加入選手がすぐに活躍することの難しさが改めて浮かんでいるようだ。 UKメディア『DailyExpress』は、ビルツが「ブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンで積んだ経験がイングランドの環境に合っていない」という見方を伝えた。アーセナルのレジェンドであるティエリ・アンリ氏(2014年引退)は、ビルツがプレミアリーグの強度や展開の速さにまだ順応できていないと考えていると同メディアは伝えた。 同メディアによると、アンリ氏はブンデスリーガでは攻守の距離が広く、前へ進むためのスペースが見つけやすいため、走力を生かした選手が攻撃の場面を作りやすいと説明した。その一方で、プレミアリーグは相手もすぐに距離を詰めて全力で対応するため、ドイツと同じような動きでは優位を作れないと指摘。 ビルツはリバプールでここまで16試合で3アシストにとどまっている。同メディアは、アルネ・スロット監督が自身の4-3-3でビルツに合う役割をまだ見つけきれていないことも伝えた。 同メディアによると、アンリ氏は現在のスロット監督の戦術が自由に動いて試合を作るタイプの選手(ビルツ)には向きにくいとも語った。同氏は、各クラブがカウンターを避けるために選手の判断を強く制限し、ローブロックで守る相手が多いため、創造的な選手がプレーの幅を出しにくいと説明。ドリブルやミスが許されない環境では、選手がリスクを取れず、結果としてゴールへの道筋が狭くなるとも述べた。 こうした状況が重なり、ビルツが本来の力を見せるまでに時間がかかっているのかもしれない。

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