FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 7시간 전

    遠藤航・守田英正のW杯日本代表落選も?佐野海舟・佐野航大兄弟が欧州トップ10入り

    「遠藤航・守田英正のW杯日本代表落選も?佐野海舟・佐野航大兄弟が欧州トップ10入り」  マインツ所属MF佐野海舟とNECナイメヘン所属MF佐野航大が、欧州主要リーグでトップクラスのスタッツを記録。リバプール所属MF遠藤航とスポルティングCP所属MF守田英正が所属先で出場機会を減らしているだけに、FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバー選考に影響を与える可能性も考えられる。 海外メディア『Comparisonator Turkce』は11月26日、欧州トップ10のリーグで、今季ここまで敵陣でのボール奪取回数(90分あたり平均)によるランキングを公表。これによると、佐野海舟が「6.24」回で2位にランクインしたほか、佐野航大は「5.64」回で6位に。1位はオーストリア1部レッドブル・ザルツブルク所属MFマッズ・ビストルップの「6.65」回だが、ブンデスリーガでトップレベルのパフォーマンスを発揮している佐野海舟の凄さが見て取れるデータだ。 佐野海舟は2024/25シーズンのブンデスリーガ走行距離で1位に輝くなど、海外挑戦1年目から本領を発揮。今季もここまでリーグ戦12試合の出場で1ゴール1アシストをマークしているが、佐野航大も今季オランダ1部リーグ戦14試合の出場で1ゴール1アシストと、実兄に劣らない成績を残している。 佐野兄弟が所属先で主力選手として活躍している一方、日本代表の主将である遠藤はプレミアリーグで4試合の出場にとどまるなど、控え要員に甘んじている。また、守田もポルトガル1部リーグ戦で6試合のスタメン出場にとどまるなど、2024/25シーズンと比べて序列を下げている印象は否めない。 日本代表の中盤にはMF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)も控えているだけに、W杯メンバー入りに向けての競争は激しい。森保一監督は所属先でのプレータイムを選考基準のひとつとして重視している。それだけに、同じくボール奪取を持ち味とする遠藤は、このままリバプールで出場機会を得られないとなれば、佐野兄弟に出場枠を譲ることになるかもしれない。守田についても、11月のキリンチャレンジカップ2025で代表メンバーから外れているだけに、決して安泰とは言えなさそうだ。

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  2. 8시간 전

    アビスパ福岡退団…元神戸・湘南ウェリントンが日本で引退か「その時が…」

    「アビスパ福岡退団…元神戸・湘南ウェリントンが日本で引退か「その時が…」」  アビスパ福岡は11月30日、ブラジル人FWウェリントンが今季限りで契約満了となり、退団すると公式発表。本人は以前、Jリーグでのプレーに対する特別な思いや、日本で現役引退の可能性について語っていた。 現在37歳のウェリントンは、2013年6月にブラジルのECペロタスから湘南ベルマーレへ移籍して以降、2度の母国復帰がありながらも、日本でおよそ10年間プレー。2023年に福岡へ復帰した際には、ブラジルメディア『terra』のインタビューで「日本で現役を終えることに何も問題ないよ」と語っていた。 今季、J1リーグ戦30試合の出場で2ゴールをマークしているウェリントンだが、2025年3月にはブラジルメディア『VAVEL』のインタビューでこう語っていた。 「2013年にやって来たときは、日本でこんな美しい物語を描くことになるとは想像もできなかった。ユニフォームは3枚しかないけど、どのユニフォームにも深い絆がある。どのクラブでもアイドルだった。今日、アビスパで改めて、僕がチームにとってどれほど重要な存在であるかを実感している。その本にはまだ書くべきページがあるんだ」 また、現役引退の可能性については「その時(引退する時)が来たら、日本でサポーターとその瞬間を分かち合えることを楽しみにしているよ」とコメント。Jリーグの舞台でスパイクを脱ぐことを望んでいるだけに、福岡退団後にどのような決断を下すのか注目が集まる。

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  3. 9시간 전

    アルビレックス新潟退団・千葉和彦の言葉が話題!現役引退・スタッフ転身も?

    「アルビレックス新潟退団・千葉和彦の言葉が話題!現役引退・スタッフ転身も?」  アルビレックス新潟所属DF千葉和彦は、すでに今季限りで契約満了により退団することが決定。11月30日開催の今季ホーム最終戦(対柏レイソル)で出番が無かったが、ここに来てファン・サポーターに対する本人のメッセージが話題に。現役引退の可能性も考えられる。 柏戦ではサポーターからの1年間の温かい応援に対する感謝の思いを伝える「選手からの感謝メッセージ」が掲出。千葉は、「いつもありがとうございます!!来年はみなさんをもっと笑顔にします!!」と綴っている。 このメッセージ内容はネット上で拡散。千葉にはすでに来季構想外を告げられているだけに、今季限りで現役を退き、クラブスタッフなど選手以外の形で新潟に残る可能性があると考えられる。ただ一方で、選手本人がメッセージを書いた時点で、クラブから契約満了を告げられていない可能性もあるだけに、依然として同選手の去就は不透明とみられる。 現在40歳の千葉は、2005年8月から2011年まで新潟でプレー。2012年以降はサンフレッチェ広島、名古屋グランパスと渡り歩いていいたが、2020シーズン終了後に新潟へ復帰。復帰1年目は主力選手として活躍していたが、2年目以降は徐々に出場機会を減らし、今季はJ1リーグ戦で4試合の出場にとどまっていた。 なお、千葉は契約満了を受けて、ファン・サポーターに向けて以下のようなメッセージを送っている。 「シーズン当初に掲げた目標に遠く及ばず、またJ2降格という厳しい結果になってしまった事、本当に申し訳ありません。残り2節、来シーズンも引き続きビッグスワンに足を運んでいただけるような、アルビレックス新潟の未来が希望に満ち始める、きっかけとなるような試合にします」 「そして私事で恐縮ですが、今シーズンをもちまして新潟を離れる事となりました。2005年にプロサッカー選手としての扉を開いて頂き、計11年半このオレンジのユニフォームを纏い闘えた事、心から感謝申し上げます。また新潟の方々には、私だけではなく私の家族にも優しく親切に接していただきました。重ねてお礼申し上げます。また皆さんの前で元気な姿を見せられるようにまだまだ精進していきたいと思っております。引き続き気にかけていただけたら幸いです」

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  4. 9시간 전

    セレッソ大阪ハットン、退団ならJリーグ他クラブ移籍有力!移籍先候補は?

    「セレッソ大阪ハットン、退団ならJリーグ他クラブ移籍有力!移籍先候補は?」  ブラジル1部ECバイーアからセレッソ大阪へ期限付き移籍中のブラジル人FWラファエル・ハットンに、C大阪退団の可能性が報じられている。元アルビレックス新潟所属アタッカーの去就に注目が集まっているが、Jリーグ他クラブ移籍が有力かもしれない。 ハットンの去就を巡っては、ブラジル『Canal Goat』が「バイーアからC大阪への期限付き移籍期間が2025年12月までであり、買い取りオプションが盛り込まれている」「バイーアとの契約が2026年末まで残っている」と報道。同選手の代理人は、11月上旬にC大阪のクラブ施設を訪問しており、同選手の今後についてクラブ幹部と会談したとみられる。 11月末には一部でC大阪退団の可能性、日本国内外クラブからの関心が取りざたされているハットンだが、本人は10月にブラジル『ge』のインタビューで「今はとても満足しているし、幸せ」「もし可能なら日本・セレッソでもっと長くプレーを続けたい。妻も娘たちも家族全員がすっかり日本の生活に慣れた。クラブや周囲からも温かく迎えられて、本当に幸せ」などとコメントしている。 日本での生活やプレーを続ける意向を見せているだけに、移籍となれば新天地がJリーグ他クラブである可能性は極めて高いと考えられる。ただ、現時点で同選手に関心を寄せているJリーグクラブ名は報じられていない。 なお、米メディア『ESPN』は10月31日に「ハットン夫妻が2026年に向けて描いている計画には、Jリーグ、C大阪でのプレー継続と新しい子どもの誕生が含まれている」と報じている。本人はC大阪残留を最優先に考えているとみられるが、今後の交渉次第では他クラブのユニフォームを着るかもしれない。

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  5. 21시간 전

    アーセナルが新たな大型スポンサー契約を締結

    「アーセナルが新たな大型スポンサー契約を締結」  プレミアリーグのアーセナルは、商業面で素早く動き、既存パートナーとの関係見直しを経て、新たな提携に踏み出す状況となったようだ。 アーセナルは、ルワンダ政府との提携終了を発表した数日後に、アメリカのメディア大手「Paramount Global」が運営する動画配信サービスParamount+との新たなパートナーシップ合意を明らかにしたとUKメディア『Just Arsenal』が伝えた。 同メディアによると、従来のルワンダ政府との「VisitRwanda」の契約が人権団体から批判を受けていたと伝えており、その契約が終わったことで、アーセナルは新たなスポンサー契約を結ぶための枠が生まれていた。 アーセナルは国際的な注目を集める強豪クラブとして、企業から大きな関心を受け続けている。クラブがプレミアリーグで好調を維持していることで支持層が広がり、デジタル上で取り上げられる機会も増えている。 この状況がスポンサー企業の評価を高め、クラブの商業的価値を押し上げているとのことだ。クラブが大型移籍等でピッチ上での競争力を高める姿勢が好感を生み、企業との協業機会を増やす理由となっている。 同メディアによると、アーセナルがクラブ内部で運営している公式メディア「Arsenal Media」は新契約の内容を説明し、Paramount+が複数のソーシャルメディア企画に関わること、男子と女子の試合開催日にスタジアムの大型スクリーンやマッチデープログラムなどで同サービスのブランドが表示されることを示した。 今回の発表は、アーセナルが自らの野心に合う企業との関係を構築し、ピッチ外でも強い影響力を示す契約となったようだ。

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  6. 1일 전

    深井一希引退の裏で…41歳GK菅野孝憲が現役続行へ!札幌残留濃厚か

    「深井一希引退の裏で…41歳GK菅野孝憲が現役続行へ!札幌残留濃厚か」  北海道コンサドーレ札幌は11月29日に行われた明治安田J2リーグ最終節で、愛媛FCに勝利。試合後、今季限りで現役引退のMF深井一希がファン・サポーターに挨拶したなか、チームメイトのGK菅野孝憲が現役続行を明かしている。 札幌の公式YouTubeチャンネルでは、試合後に「【勝利の裏側】2025明治安田J2リーグ 第38節 vs 愛媛FC戦」と題した動画が公開。今季ホーム最終戦セレモニーや、深井をはじめ札幌所属選手が試合後に札幌ドーム(大和ハウスプレミストドーム)のピッチを一周し、ファン・サポーターに挨拶する様子をカメラが捉えている。 その中でMF荒野拓馬と菅野がピッチ上で会話する様子も捉えられているが、荒野が「スゲさん、お疲れ様でした。ありがとうございました」と声を掛けると、菅野は「引退しないっつうの!」と反応。41歳でも現役続行は確実とみられる。 その菅野は横浜FC、柏レイソル、京都サンガを経て、2018年から札幌でプレー。GKク・ソンユンらとポジション争いを繰り広げる中でも精神的支柱としてチームを支え続け、2024シーズンはJ1リーグ戦で35試合に出場。今季はJ2で13試合に出場し、GK高木駿、GK中野小次郎らとポジション争いを展開していた。 本人は2024年の時点で、札幌で現役引退する意向を示している。今もなおクラブ首脳陣から高い評価を得ているだけに、2026年も札幌の一員として戦う可能性は極めて高いとみられる。

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  7. 1일 전

    ユンカー退団・名古屋の可能性も?J1クラブが外国人FW獲得狙う「年俸0.6億円未満」

    「ユンカー退団・名古屋の可能性も?J1クラブが外国人FW獲得狙う「年俸0.6億円未満」」  明治安田J1リーグ第37節は、11月30日に全10試合が開催。鹿島アントラーズ、柏レイソルによるJ1優勝争いが佳境を迎えている一方で、サンフレッチェ広島がMFマルコス・ジュニオールの今季限りでの退団、名古屋グランパスがFWキャスパー・ユンカーの退団を公式発表するなど、人員整理や補強の動きが本格化。攻撃的ミッドフィルダー、センターフォワードを本職とする外国人選手の獲得に動いているJ1所属クラブもあるという。 サッカー専門サイト『Futebol Jobs』では、J1所属クラブによる求人情報が掲載。これによると、募集対象のポジションとして攻撃的MF、センターフォワードが挙げられており、いずれのポジションも以下のような求人条件となっている。 「Jリーグと同等、またはそれ以上のレベルのリーグでのプレー経験があること、直接契約可能なフリーの選手、またはその選手を100%管理している代理人からの応募のみ受け付け。月給30,000ドル(約468万円、年俸換算で約5,600万円)」 また、攻撃的MFに求めるプレースタイルについては「裏への飛び出しが得意な選手、ゲームメイク能力があること」が挙げられており、センターフォワードについては「スピードがあり、決定力が高いこと、身長は185センチ以上、運動量が豊富で幅広いエリアに顔を出せる選手、優れたシュート能力を兼ね備えている選手」だという。 現時点で上記の条件に該当する外国人選手の獲得を狙っているJ1所属クラブは明らかになっていないが、センターフォワードに関しては名古屋が候補のひとつとして考えられる。 名古屋は長谷川健太監督の退任が決まっているが、元サンフレッチェ広島、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌指揮官であるミハイロ・ペトロヴィッチ監督を招へいするとなれば、攻撃力のアップは必至。ユンカーにかわるセンターフォワードの確保に動く可能性は高いとみられる。

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  8. 1일 전

    栃木・柏・長崎・甲府に在籍。クリスティアーノ、38歳で栄転移籍!移籍金ゼロ

    「栃木・柏・長崎・甲府に在籍。クリスティアーノ、38歳で栄転移籍!移籍金ゼロ」  元栃木SC、ヴァンフォーレ甲府、柏レイソル、V・ファーレン長崎所属選手のブラジル人FWクリスティアーノは、38歳にも関わらず母国で結果を残して高い評価を受けている模様。2025シーズン終了後にブラジル4部、3部の舞台から2部へステップアップ移籍することが決定的だという。 クリスティアーノは甲府、長崎退団後の2024年3月末にブラジル4部パラナ・クルーベへ加入すると、公式戦11試合の出場で4ゴール1アシストと、パラナ州選手権優勝に大きく貢献。同年8月にポルトゥゲーザへ移籍すると、ポルトゥゲーザでも経験豊富なベテラン選手として君臨。2024シーズンのコパ・パウリスタ(ブラジル国内カップ戦)で4ゴールを挙げ、チームをベスト4へ導いた。 この実績が認められて、クリスティアーノは2025年3月にポルトゥゲーザと新たに2026年末までの複数年契約を結んだが、同クラブの3部昇格の可能性が消滅すると、2025年夏にロンドリーナECへ半年間の期限付き移籍により加入。新天地では3部リーグ戦10試合に出場し、1ゴール1アシストをマーク。主力選手としてチームを2部昇格へと導いている。 そんなクリスティアーノの去就を巡っては、ブラジル『Jovem Pan News Campinas』のルーカス記者が11月17日の時点で、ロンドリーナECと同じく2部昇格を決めたポンチ・プレッタへ移籍する可能性を報道。選手サイドがレンタル元であるポルトゥゲーザとの契約を解除する可能性もあわせて伝えていた。 すると、ブラジル『CB』は29日に「ポンチ・プレッタはクリスティアーノとの交渉を無事に完了させた」とリポート。既報通り、ポルトゥゲーザとの契約を解除した上で、移籍金ゼロでポンチ・プレッタに加わることが確実になったという。 クリスティアーノは、2012年12月にオーストリア1部レッドブル・ザルツブルクから栃木へ移籍した後、日本で10年以上にわたりプレー。2016シーズン途中から約5年半にわたり柏の絶対的ストライカーとして活躍していた。 2021年の柏退団後は長崎でプレーしていたが、2023シーズンに外国人枠の関係で出場機会が減少。シーズン途中で期限付き移籍により甲府へ復帰したものの、リーグ戦13試合で2ゴールと結果を残せなかった。

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