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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    各地で危険な信号無視「家族4人ぼう然」思わず振り返る人も…交差点直前で進路変更し猛スピードで抜けていく軽貨物 パッシングされても強引に

    「各地で危険な信号無視「家族4人ぼう然」思わず振り返る人も…交差点直前で進路変更し猛スピードで抜けていく軽貨物 パッシングされても強引に」 各地で目撃された“そのタイミングで行っちゃうの?”という危険な信号無視の瞬間。埼玉・川口市の多くの車や自転車が行き交う道路。すると前の車が赤信号にもかかわらず走り出します。目撃者:見切り発車なのかなと思ったら完全に赤だったので、何を見て発進したんだろう。家族4人で乗ってたんですけど、みんな言葉がないというか、ぼうぜんとしちゃった、びっくりしたというのが正直なところ。まさかのタイミングで進入してきた車を思わず振り返る人の姿も。通過から10秒ほどたって、ようやく青信号に切り替わりました。驚愕の信号無視は都内でも目撃されました。信号が黄色から赤になったあと、スピードを上げて右折していった配達車両。目撃者:止まればいいのに、猛スピードでなぜか(交差点を)抜けていったというのは怖かった。この直前には、道に不慣れだったのか、交差点直前で直進車線から左折車線に進路変更する様子が記録されていました。目撃者:大変なのは分かります、軽貨物。だけど信号とか守ろうよと。一方、栃木・宇都宮市では、事故を起こしかねないタイミングで交差点に突っ込んでいく瞬間が。赤信号に右折矢印信号が点灯しているにもかかわらず、交差点に進入した車。目の前では対向車が右折を始めたタイミングでした。目撃者:(右折待ちをする)対向車にパッシングされてブレーキかけて避けるような、そういう挙動だったので本当に危ない。もし対向車線の車が右折していたら衝突していた可能性もある危険な行為。車はそのまま走り去ったということです。

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    JALやANAも…カレンダー「配布終了」発表相次ぐ 一方で“根強い人気”も…物価高で値上げもメーカー側“ひと工夫”

    「JALやANAも…カレンダー「配布終了」発表相次ぐ 一方で“根強い人気”も…物価高で値上げもメーカー側“ひと工夫”」 まもなく迎える年の瀬。新しい年を前に多くの人が、買い替えるカレンダーにも時代の波が。9日にANAの利用者が投稿した画像。これまで、カード会員に無料でプレゼントされていたカレンダーの配布終了のお知らせでした。他にも、JALや自動車メーカー・ダイハツの他、一部の銀行でも、環境への配慮コスト削減のため、2025年または2026年版のカレンダーをもって配布を終了することを発表しています。40代:ペーパーレスなので、家でカレンダー見かけるのがそんなない。60代:減りましたよね。会社自体も(配るの)減らしてるから。実際、カレンダーメーカーを取材してみると売り上げ部数の変化に直面していました。株式会社トーダン・強口邦雄代表取締役社長:毎年2%・3%減りつつあります。最盛期は1000万冊くらいやってた。でも、年々数%ずつ落ちてきたんで、あとはご想像にお任せします。また、物価高も影響し、4年連続で値上げに踏み切っているといいます。そのため、こんな工夫も。株式会社トーダン・強口邦雄代表取締役社長:お菓子だったら12個入りを10個にできますけど、カレンダーは1月から10月までってわけにはいかない。ただ、このカレンダーだと1ページに3カ月あるので、枚数でいうと5枚。その場合だと(本来は)12枚必要なのが、紙としては少し少量。こうした流れの中でも紙カレンダー派という人も。40代:(Q.来年のカレンダー買いましたか?)買いました!20代:家族が家で大きいカレンダーに書いたりとかして、予定共有している。こうした声に応えるべく配布を継続しているのが、神奈川・川崎市の消防局。例年、すぐに配布終了となってしまうというカレンダーですが、「乾燥しているから火の元に注意しよう」など、火災予防を呼びかけたいとしていますさらに、20年以上前から無料でカレンダーを配布しているビックカメラでは、11日も多くの人が手に取る姿があり、「路線図が便利ですよね、わたし田舎者ですから。

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    マティスなど13点被害…防犯カメラが捉えた“美術品泥棒”盗んだ作品を頭に乗せて逃走 ブラジル・サンパウロ

    「マティスなど13点被害…防犯カメラが捉えた“美術品泥棒”盗んだ作品を頭に乗せて逃走 ブラジル・サンパウロ」 防犯カメラが捉えたのは、盗んだ絵画を頭の上に載せて逃げる男の姿です。ブラジルの図書館で、フランスの巨匠アンリ・マティスの版画など13点が盗まれました。現地メディアによりますと、12月7日、ブラジルの最大都市サンパウロ中心部にある図書館に、武装した2人組の男が押し入り展示されていた美術品を盗んで逃走。図書館では、本と美術をテーマにした展覧会が開かれていて、この日が最終日でした。盗まれたのは“色彩の魔術師”と称され、ピカソと並ぶ20世紀を代表する芸術家アンリ・マティスの版画8点。また、ブラジルを代表する画家カンディード・ポルティナーリの作品5点の合わせて13点です。世界的芸術家の作品を盗み出した2人組。男は盗んだ絵画を歩道に置いて、いったんその場を去ると再び同じ場所へ。すると、今度は絵画を拾い上げ、堂々と頭に乗せて道路を横切っていったのです。色彩の魔術師と称されるフランスの巨匠アンリ・マティスの版画など13点が、ブラジルの図書館から盗まれた事件。現場近くの防犯カメラには、犯人とみられる男2人の姿が捉えられていました。大きな絵画を抱え、辺りを見回しながらその場を去る男。別のカメラは、同じ男が歩道に絵画を置いたまま、横断歩道を渡る様子を捉えていました。絵画が放置された場所は、路上に集められたゴミの山の近く。その後、男らは再びその場に姿を見せると、拾い上げた絵画を頭に乗せて堂々とその場をあとにしました。一連の行動には、どういった意味があったのでしょうか。ブラジルの捜査当局は8日、2人の容疑者のうち男1人を逮捕したと発表。もう1人の男の行方を追っています。

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    「目が合っちゃった」スキー場でクマに遭遇…猛ダッシュで人を追いかける様子も 街に出没するクマは“冬眠準備中”?

    「「目が合っちゃった」スキー場でクマに遭遇…猛ダッシュで人を追いかける様子も 街に出没するクマは“冬眠準備中”?」 10日夜からの大雪で真っ白な雪景色へと変わった11日朝の北海道・旭川市。本格的な雪の季節の到来で、雪かきをする住民からは「いや…びっくり。こんなに降っていると思ってなかった。いやもう…勘弁してほしいです。(雪シーズンが)まだ始まったばっかりですから」とため息交じりの声も聞こえてきました。旭川市では積雪が36cmに達し、さらに札幌市では29cmとなっています。温かそうな服を着て散歩中の犬も雪が積もった路面を歩くのは冷たそうです。一方、秋田・男鹿市で降っていたのは細かい氷の粒“あられ”。バリバリと音をたてて車に打ちつけていました。冬本番を迎える中、本来、冬眠を迎えるはずの“クマ”の出没が止まりません。12月7日、長野・白馬村のスキー場。スノースケートをしていた男性が白銀のゲレンデを華麗に滑り降りていたその時、突如目の前にクマが現れ、急接近。さらに猛ダッシュであとを追いかけてきたのです。男性は追ってくるクマに恐怖を感じつつ、後ろを見ながら安全な場所まで急いで滑っていきます。スキー場に出没したクマ。パトロール隊が出動する事態となりました。当時の様子について男性は「急に出てきちゃったのでびっくりした。目が合っちゃったんで…。クマの方がびっくりしててすごく驚いた顔していた」と話しました。冬眠することなく、市街地や人の集まる場所に出没するクマ。一方、どのような条件が整えばクマは冬眠するのでしょうか。北海道・新得町にあるヒグマを野生に近い姿で見ることができる施設では、まもなくクマが冬眠に入ろうとしていました。サホロリゾート ベア・マウンテン 坂出勝園長:外気温がだいぶ下がって(クマの)代謝が下がらないと寝ることができないので、目安として(冬眠は)12月中旬から後半に毎年行う。クマは冬眠に入ると何も食べないため、秋口から通常の3倍にもなるえさを与えられ、たくさんの脂肪を蓄えます。そのため体重が400kgを超えるクマもいるといいます。

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    “不安定答弁”に高市首相が突然手を挙げ“サポート”「18兆円超」補正予算案が衆院通過へ 「日中関係」自身の発言に関する責任には言及せず

    「“不安定答弁”に高市首相が突然手を挙げ“サポート”「18兆円超」補正予算案が衆院通過へ 「日中関係」自身の発言に関する責任には言及せず」 大きな節目を迎えた11日の国会。物価高対策などの裏付けとなる18兆円を超える2025年度の補正予算案が衆議院の予算委員会を通過。高市首相はわずかに口角を上げました。野党側の席にも駆け寄り、頭を下げて感謝を伝えました。そんな高市首相に驚きの知らせが。アメリカの経済誌「フォーブス」が10日に発表した「世界で最もパワフルな女性100人」で、EU(ヨーロッパ連合)のフォンデアライエン委員長、ヨーロッパ中央銀行のラガルド総裁に続く第3位に選ばれたことが明らかになりました。「フォーブス」誌による講評では「高市氏の決断の全てが東アジアのパワーバランスと世界の製造業の安定につながる」としています。そんな高市首相ですが、11日の衆議院予算委員会では物価高対策を巡る論戦で、食料品の物価高対策名目で拡充される交付金を自治体は水道料金の引き下げに充ててもいいのか野党が追及。立憲民主党・井坂信彦衆院議員:食料品の物価高対策のための特別加算で、水道料金の減免をして、結局いいんでしょうかダメなんでしょうか。担当の黄川田地方創生相の答弁は…。黄川田地方創生相:えぇ~…え~…この、おぉ~水道の引き下げについては、政府において相談に応じて柔軟に対応することと。立憲民主党・井坂信彦衆院議員:いや、適宜柔軟にってことは、相手によってあなたはいいとか、あなたはダメとか個別に対応するんですか。1700の自治体があって。黄川田地方創生相:繰り返しで申し訳ございませんが、政府において相談に応じ、柔軟に対応することとしていきたい。明快な答弁ではないと紛糾すると、高市首相が突然手を上げます。高市首相:今(交付金の予算が)足りない場合、柔軟に対応すると大臣がお答えしたということは、使えるということでございます。その後、別の野党議員の質問にも黄川田地方創生相が不安定な答弁。すると、またも高市首相が…。高市首相:委員のもしお許しが得られたら、さっきの黄川田大臣の答弁を説明をしたいんですが。

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