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福島県内で発生する事件事故や地域イベント、スポーツの話題のほか、福島第一原発廃炉の最新情報などを毎日お届けします。

  1. -2 H

    浜通りを舞台にした映画企画コンペ開催　グランプリには原町無線塔をモチーフにした作品

    「浜通りを舞台にした映画企画コンペ開催　グランプリには原町無線塔をモチーフにした作品」　都内で11月2日、浜通りを舞台にした映画の企画コンペが開かれました。 このコンペは、映画の力で、被災地・浜通りを盛り上げようと、今年初めて開かれ、浜通りが舞台の企画、1百57件の応募がありました。 11月2日は、ファイナリストに選ばれた5作品を、映画界の第一線で活躍する犬童一心監督など6人が審査。 グランプリには、かつて南相馬市にあった、原町無線塔をモチーフに、中学生が宇宙と交信しようとするSFストーリーが選ばれました。 ファイナリスト 武中志門さん「原町無線塔という題材をモチーフをもったときに感じたあのワクワクをしっかりだせる作品をこのチームで作っていきたいと思う。」 今後、実行委員会が中心となり、映画の制作もサポートされるということです。

    1 min

  2. -3 H

    会津若松市の国道１１８号で車と自転車の衝突事故　自転車の男性死亡　警察が身元特定を進める

    「会津若松市の国道１１８号で車と自転車の衝突事故　自転車の男性死亡　警察が身元特定を進める」　3日夜、会津若松市の国道で普通乗用車と自転車が衝突し、自転車の男性が死亡する事故がありました。 事故があったのは、会津若松市神指町の国道118号で信号機のない横断歩道です。 3日午後9時半前、会津坂下町に住む男性会社員が運転する普通乗用車と男性が乗っていた自転車が衝突しました。 警察と消防によりますと、現場近くを通りかかった救急車が119番通報をしましたが、自転車に乗っていた男性は、すでに亡くなっていたということです。 現場は見通しの良い直線道路で、警察は亡くなった男性の身元特定を急ぐとともに、事故の原因を詳しく調べています。

    1 min

  3. -3 H

    秋祭り会場で市長代理挨拶などの公務後…南相馬市の課長が酒気帯び運転の疑いで逮捕

    「秋祭り会場で市長代理挨拶などの公務後。南相馬市の課長が酒気帯び運転の疑いで逮捕」　酒気帯び運転の疑いで南相馬市の課長が逮捕されたことを受け、市が会見を開きました。 逮捕されたのは、南相馬市商工労政課長の志賀和浩容疑者・53歳です。 3日午後3時半ごろ、南相馬市内の県道を酒気帯び状態で車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、志賀容疑者は物損事故を起こし、呼気検査をしたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕したということです。 市によりますと、志賀容疑者は3日午前11時ごろまで、市内の秋祭り会場で市長の代理として挨拶をするなど公務を行い、公務を終えたあとも午後3時ごろまで会場に残り飲食していたということです。 志賀容疑者は、警察の調べに対し「お酒を飲んで運転したことは間違いない」と容疑を認めています。

    1 min

  4. -3 H

    軽自動車1台が燃える火事　焼け跡から1人の遺体　福島

    「軽自動車1台が燃える火事　焼け跡から1人の遺体　福島」　4日朝、二本松市の路上で軽自動車1台が燃える火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。警察は事件と事故の両面で捜査しています。 火事があったのは、二本松市戸沢字竹之花地内の市道です。警察や消防によりますと、4日午前6時すぎ、通行人から「車の後部から煙が見える。エンジンルームから火が見える」と消防に通報がありました。火はおよそ30分後に消し止められましたが、車の運転席から身元不明の1人の遺体が見つかったということです。警察は身元の特定を急ぐとともに、事件と事故の両面から、火事の詳しい原因を調べています。

    1 min

  5. -4 H

    小型運搬車に乗車中に飛び出してきた体長１．５ｍの熊が衝突してくる　福島

    「小型運搬車に乗車中に飛び出してきた体長１．５ｍの熊が衝突してくる　福島」　運搬車に乗っていたところ熊が衝突してきたということです。警察が警戒を呼びかけています。 熊が目撃されたのは伊達市月舘町御代田地内の林道七ツ森線です。3日午前11時頃、目撃者が小型運搬車に乗車し、停車していたところ、林道に飛び出してきた体長およそ1.5メートルの熊が車両に衝突してきたということです。その後、熊は山林に入っていったということです。車両の損傷は軽微で、人的被害はありませんでした。警察が周辺の住民などに警戒を呼びかけています。

    1 min

  6. -19 H

    「お酒を飲んで運転したことは間違いない」酒気帯び運転の疑いで南相馬市職員(53)現行犯逮捕

    「「お酒を飲んで運転したことは間違いない」酒気帯び運転の疑いで南相馬市職員(53)現行犯逮捕」　酒気帯び運転の疑いで南相馬市職員の男が逮捕されました。 道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕されたのは、南相馬市原町区に住む、南相馬市職員の志賀和浩容疑者、53歳です。志賀容疑者は3日午後3時半頃、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いです。警察によりますと、志賀容疑者は道路脇の住宅前に駐車していた乗用車にぶつかる事故を起こし、駆け付けた警察官が呼気検査をしたところ、基準値の3倍以上のアルコールが検出されたということです。志賀容疑者は「お酒を飲んで運転したことは間違いない」などと容疑を認めています。

    1 min

  7. -20 H

    決勝は尚志と学法石川に　全国高校サッカー選手権　福島

    「決勝は尚志と学法石川に　全国高校サッカー選手権　福島」　全国高校サッカー選手権大会。福島県大会の準決勝2試合が郡山市で行われました。決勝へ進んだのは？ 準決勝、第一試合は5連覇を目指すエンジの尚志と、8年ぶりの決勝を目指すイエローの帝京安積との対戦です。先制したのは帝京安積でした。前半36分。20番キャプテン長埜のボールを最後は、7番阿久津雄大がヘディングで合わせました。強豪、尚志を相手に貴重な1点を奪います。1点を追う展開となった尚志は、9番、根木。さらに7番臼井など、攻撃陣がチャンスを作り帝京安積ゴールに迫ります。すると後半21分！尚志はゴール前でフリーキックを獲得します。6番小曽納が直接、決めて、尚志が同点に追いつきます。帝京安積は3年生のゴールキーパー平山が渾身のセーブを連発。両者譲らず、延長戦になります。均衡を破ったのは尚志でした。延長前半8分。9番の根木が頭で押し込みました。これが決勝点となり2対1で尚志が帝京安積を下し逆転で決勝進出です。 　尚志＃3DF西村圭人主将（3年） 「決勝勝って、チームとしての目標が全国制覇なの、しっかり体現できるように頑張っていきたいと思います」 そして、準決勝第二試合。2年連続の決勝を目指す学法石川と17年ぶりの決勝進出を目指す福島東が対戦しました。試合が動いたのは後半21分。 　実況 石井佑弥アナ 「胸トラップ！村田のシュートだ！これが決まった～～～！学法石川のエース村田駿助！」 途中出場の学法石川の10番村田駿助がロングシュート！この1点が決勝点となり学法石川が決勝進出です。 決勝は、9日、日曜日仙台大学サッカーフィールド郡山で午後0時10分キックオフです。

    2 min

  8. -1 J

    「秋の叙勲」の受章者　福島県内は73人　

    「「秋の叙勲」の受章者　福島県内は73人　」　それぞれの分野で優れた功績を残した人に贈られる「秋の叙勲」の受章者が発表されました。 県内で受章するのは、様々な分野で功績を挙げた人に贈られる「旭日章」が21人、公共的な業務で功労を積み重ねた人に贈られる「瑞宝章」が52人、あわせて73人です。このうち、「旭日章」では、衆議院議員と参議院議員をそれぞれ3期務めた増子輝彦さんが、「旭日大綬章」を受章します。また、「瑞宝章」では、県の元・保健福祉部長の菅野 裕之さんが瑞宝小綬章を受章します。

    1 min
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