のくちんのふたちん 〜コンビニでバイトする僧侶について〜

私は皆に驚かれたい。ちゃんとレジにいることに。

『のくちんのふたちん 〜コンビニでバイトする僧侶について〜』

この番組は僧侶なのにコンビニでバイトもしている蒼石盆太郎 (稲田ズイキ)が、仏教的な目線でコンビニについて語る番組です。

【私は皆に驚かれたい。ちゃんとレジにいることに。】

  • コンビニ出勤時に「おれ、よく目が覚めてるな」って思った盆太郎。
  • スペースシャトルが発射するときの動力のように、目覚まし時計をポチっと押した反動で起きているとのこと。
  • 目覚まし時計がこの社会を支えているということに気づく盆太郎。
  • 目覚まし時計がないと起きてない、コンビニに出勤できていない。そんなことを並木道で思った。並木道で。
  • 盆太郎の修行時代。寺に100人くらいのお坊さんが集まって修行したとき、俗世のものは没収される。冬季オリンピックの時に修行してたので浅田真央のスケートの結果がどうなったのか知らなかった。ひげそりの泡もダメ、ティシュもダメ。そんな世界だから時計もダメだった。
  • 修業の朝当番は4時半くらいに起きる。当番は木をカンカンカンと鳴らしてみんなを起こす。
  • 初日に朝当番になってしまった盆太郎。
  • 目覚まし時計なしで起きなくてはいけない。それが修行。1時間ずつ交代で寝て、なんとか朝当番をこなした。
  • 盆太郎はGoogleカレンダーにスケジュールを入れている。「予定あり」「遊ぶ」など詳細を書いていなくてたまにゾッとすることがある。
  • 目覚ましをかけないとおれたちは起きれないのに、毎晩かけるかかけないかの2択をしている。2択という大きな2分の1で社会を成立させているのはヤバい。
  • 遅刻とか約束をすっぽかすってあり得ることだよね。
  • 目覚まし時計がなかったころ、イギリスにはノッカー・アップという「目覚まし屋」がいた。一軒一軒ゴムのチューブで豆を飛ばして窓に当てて起こすというもの。
  • 私は皆に驚かれたい。ちゃんとレジにいることに。

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