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    「自民・維新」連立に野党批判 合意文書に疑問相次ぐ「政治とカネの問題何も決められていない」

    「「自民・維新」連立に野党批判 合意文書に疑問相次ぐ「政治とカネの問題何も決められていない」」 自民と維新の新たな連立を巡る、立憲民主党など各党の反応です。立憲民主党・野田代表:自民党と、我々立憲との綱の引き合いだったんですけれど、残念ながら敗れてしまった。自民と維新の連立を巡り、立憲の野田代表は「対立軸として中道路線をしっかりと提示できる環境になった」とも述べました。一方、国民民主党の玉木代表は「与野党をあげて物価高騰対策に速やかに取り組む政権であってほしい」と述べ、政策により協力する姿勢を示しつつ、自民と維新の合意文書についてほとんどが“検討する”にとどまっていると指摘しました。国民民主党・玉木代表:ほとんどの(合意)項目が「目指す」それにむけた「協議体の設置」と(なっている)。具体的にどこまで進んでいくか引き続き注視していきたい。自民党との連立から離脱する公明党の斉藤代表も合意文書に言及しました。公明党・斉藤代表:まず残念だったのは、いわゆる政治とカネの問題についてほとんど何も決められていない。さらに、「不記載問題について疑念の払拭を図るという努力の姿勢が何も示されていない」と述べ、議員定数の削減に対しても「臨時国会で決めるのはあまりに拙速だ」と指摘しました。定数削減については共産党の小池書記局長も「少数政党を排除し、多様な民意の反映を一層、困難にする」などと批判しました。

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    高級ホテルの“路上屋台”出店相次ぐ 中国経済低迷で街の姿に変化も

    「高級ホテルの“路上屋台”出店相次ぐ 中国経済低迷で街の姿に変化も」 景気の減速傾向が鮮明になっている中国で、高級ホテルが相次いで屋台を出店しています。20日に発表された中国第3四半期のGDPは、前の年の同じ時期に比べてプラス4.8%と増えましたが、第2四半期と比べて伸びが減速しています。消費動向を示す小売売上高はプラス3.0%でしたが、9月までの4カ月連続で伸び率が前の月を下回っています。こうした中国経済の低迷は街の姿にも変化をもたらしています。一流の料理人が腕をふるった料理が並ぶ屋台には、その味を求めて多くの人々が訪れています。国営の四つ星ホテルではホテルのシェフが屋台で料理を作り、実演販売を行う姿がありました。ホテルのシェフは「お客さんを呼び寄せるため、いまはこの形の方が人気。みんな(お客さん)無駄遣いをせず節約志向になっている」と話します。中国では2025年5月、公務員などを対象に倹約令を発表し高級料理での接待や、酒・たばこを禁止するなど締め付けを強めています。その動きが一般企業にも広がり、高級ホテルの主要な収入源の宴会需要が激減。消費の低迷に拍車がかかり、その対応策として高級ホテルが屋台での“路上販売”に乗り出しているのです。こうした中、北京では中国共産党の重要会議「4中全会」が始まりました。消費が落ち込む中、内需拡大に向けどのような経済政策を打ち出すかが焦点です。

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