異論な登校・色んな不登校

第17回:学校に行かないなら成長する場はどこにある?~標準解ではなく、個別解をこそ探そう~

今回は、「不登校の子が成長する場はどこにある?」という感じのテーマで話をしています。

「学校に行かない=成長の場がなくなる」ではない。 「成長=教科学習ができること」だけじゃなく、いろんな形がある。 「学校での学び」も、「生活の中での学び」も、どちらも大切。学校は「標準解」の場。学校がが合わないなら「自分に合った成長の形」=個別解を見つけよう。でも、それは「トライする」ことでしかわからない。だから、トライできるメンタルの回復・持続こそがまずは大切です。

自分にあったものをあれこれ試していくプロセス=個別解を見つける機会が成長そのものになる。

*番組内でピアジェのことを「教育学者」と発言してしまっておりますが、正しくは「心理学者」です。すいません。心理学者ゆーたつもりでした。

※すいません。さらに追加の修正です。最後の最後に、学校は個別解を与える場所で、とか話してますが、標準解を与える場所、の間違いです、、、俺、大丈夫かな。。。