異論な登校・色んな不登校

第19回:なぜ不登校対策は「例外扱い」になるのか〜就学義務というラスボス:二種類の義務教育〜

今回のテーマ:「義なぜ不登校対策は「例外扱い」になるのか〜就学義務というラスボス:二種類の義務教育〜」

*NOTE連動配信

「義務教育=学校に行くこと」と思っていませんか?
世界には「就学義務」と「教育義務」という2つの立場の義務教育があります。

今回のエピソードでは、日本が採用している「就学義務」の制度が、不登校支援にどのような影響を与えているのかを掘り下げます。
学校以外で学ぶことが「例外扱い」になる理由や、教員が学校外の選択肢を提示しにくい背景には何があるのか?
そして、「ドイツには不登校家庭に罰金がある」と語る人たちが見落としている、就学義務の本当の意味とは?

制度の根っこをたどることで、不登校支援をめぐる「見えない構造」が少しずつ浮かび上がってきます。

不登校に悩む方も、教育に関心のある方も、ぜひ耳を傾けてみてください。

番組へのコメント、spotifyの方からお待ちしております!

NOTEの連動記事はこちら

https://note.com/hutsumi1977/n/ne0c43c3b4699