DJ佐野瑛厘の”WOWラジオ”~瑛厘すぐりA to Z~

第4弾・ファンクバンド"LAKESIDE"のヴォーカル【Larry Bolden (ラリー・ボールデン)】interview

DJ佐野瑛厘の"WOWラジオ"~瑛厘すぐりA to Z~ 第4弾は、 日本とロサンゼルスを股にかけて活動するヴォーカリスト・Larry Boldenさんとのインタビュー。(2024年7月11日 MID-FM ERI’S MUSIC WOW生出演)

彼の大叔父のひとり「パーシー メイフィールド」は、

レイ・チャールズの大ヒット曲"HIT THE ROAD JACK"を作曲。ラリーさんの兄弟のひとり「バリントン」は、ファンクグループ"LAKESIDE" のリードシンガーをつとめた後、"The Temptations "に移籍。現在は、“The Stylistics”のリードシンガー。

ラリーさんは、高校時代にR&B グループ "LEGACY" のメンバーとして活動をスタート。その後、"LAKESIDE"に参加。兄のバリントンと一緒に数々の音楽番組に出演。(“SOUL TRAIN” , “B.E.T” , “HBO SPECIALS”など)"LAKESIDE"のリードシンガーとしては、アルバム"PARTY PATROL" に収録されている"MONEY"がヒット。現在もLAKESIDEの活動に参加。

日本では、ケイコ・リー、もんたよしのり、杏里などのライブやツアーに参加。名古屋フィルハーモニー交響楽団とのコラボも。

ソロとしての活動は、Jackson5のティト・ジャクソン(マイケル・ジャクソンの実兄 ) と、ビルボードライブ、ブルーノート、コットンクラブなどの会場で共演。

また、ティトのライブにマイケル役として。また。バックボーカリストとして参加する機会が増えている。