第407回『茅ヶ崎発世界行き　作家 小曽根 賢さんをお迎えして その3』

令和7年7月7日に5作品の本を同時出版された友人の小曽根 賢さんがゲストに来てくれました。
本音と建前、勝ちと負けなど常識とされていることを努力なしに理解するのが難しく、気持ちと発する言葉が一致していないと頭が真っ白になって、言葉が出なくなると語る彼は、ルールやジャッジのない異次元の感覚を残したまま、この星にやってきたのだろう。
そんな無邪気な賢さんと、私たちの出会いとなったセッションのお話、特異的感覚のお話、作品にまつわるお話、これからの思いなど3回にわたっておしゃべりしています。
彼が書き下ろす言葉たちは、四方八方に飛び散る星屑のように、私たちの思考や心を掻き回して行きます。
5作品の1つ、「短編集　湘南(無料購読可能)」の最後には、私のコラムも掲載されているので、ぜひ読んでみてくださいね。
それでは、おかしな2人の宇宙人談義をお楽しみください。

《小曽根賢さんの短編集》
https://note.com/yuma__ito/n/n9128447e51ec?sub_rt=share_pb
Text by おーちゃん

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『I'm grateful for the small things in my life』
Photo by 恵子

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