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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    忘年会予算は初の5000円突破でも参加回数「今年は増えそう」…コロナ禍で制約多かった若手が時代を取り戻す動き?

    「忘年会予算は初の5000円突破でも参加回数「今年は増えそう」…コロナ禍で制約多かった若手が時代を取り戻す動き?」 「皆さん、今年も1年お疲れさまです」。そんな声が、あちこちから聞こえてきそうな今日この頃。にぎやかに酒を酌み交わす人もいれば、顔を突き合わせ静かに語り合うグループも。そう、ただいま忘年会シーズンの真っただ中です。1年の苦労を忘れるだけでなく来たる年に向け親睦も深める一面も持ち、日本の文化に長く根付いてきたこの忘年会。コロナ禍で宴会や会食などが制限された時期を乗り越えた、2025年現在の忘年会のリアルを「イット!」が取材しました。街の人に今年忘年会に何回参加するのか聞くと「(今月)金曜日は全部埋まってて、今週は週3くらい」「今年だと5回から6回ぐらい」といった声が聞かれました。そして去年と今年で忘年会の回数の増減についても聞くと、多くの人が「回数が増える見込み」だと回答しました。ホットペッパーグルメ外食総研による調査でも、今年度の忘・新年会の参加回数が「増えそう」と答えた人が「減りそう」を上回る結果に。特に、男女とも20代でその傾向が顕著に表れていたといいます。ホットペッパーグルメ外食総研・稲垣昌宏さん:今の20代の方々は、ちょっと前までコロナでみんなで会えなかった時代が多分長かった世代だと思うので、若くてキラキラしてる時代がみんなと遊べなかった。それに対して今、それを取り戻そうとする(のでは)。実際、16日に話を聞いた20代の人からも「比較すると増えてる。リモートワークの働き方がオッケーだったんですけど、それが出社にずれてきてるからとかですかね」といった答えが返ってきました。次に忘年会の想定予算について。今年初めてある金額の壁を突破したのだと、調査に当たった担当者は語ります。ホットペッパーグルメ外食総研・稲垣昌宏さん:予想(単価)が5004円ということで、この調査開始以来初めて5000円を超えた。(理由は)節約志向が高まる中で、せっかく外食するなら少しいいものを食べようっていう。

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    ミス・フィンランド“つり目投稿”が大炎上し「ミス」取り消し…「厳しすぎる」反移民掲げる右派政党所属議員が“つり目ポーズ”で擁護

    「ミス・フィンランド“つり目投稿”が大炎上し「ミス」取り消し…「厳しすぎる」反移民掲げる右派政党所属議員が“つり目ポーズ”で擁護」 党所属議員が“つり目ポーズ”で擁護2025年のミス・フィンランドに選ばれた女性がSNSに投稿したポーズが大炎上。騒動は政界にまで拡大しています。問題となったのが、女性が目尻を指で引き上げ“つり目ポーズ”をとった写真です。口元は笑っているようにも見え、その下にフィンランド語で「中国人と一緒に食事」と記されていました。欧米などではアジア人への差別とされる“つり目ポーズ”。瞬く間にSNSで拡散し批判が殺到しました。女性は騒動を受け現地メディアに対し、「激しい頭痛がしたため、こめかみをもんで目を伸ばしていました」と釈明し、その後、自身のSNSで「私の行動が多くの方々に不快感を与えたことは重々承知しており、深くおわび申し上げます。決して私の意図したものではありませんでした」と謝罪。「価値観に反した」として、ミス・フィンランドが取り消される事態に。しかし、影響は拡大。今度はフィンランドの国会議員らが“つり目ポーズ”の写真や動画を次々とアップしたのです。フィンランドの国会議員:ミスコン女王の王冠は剥奪され、彼女のキャリアは台無しになった。現地メディアによると、投稿したのは連立与党の一角をなす反移民政策を掲げる政党に所属する議員で、“ミス剥奪は厳しすぎる”と訴えているということです。こうした投稿をフィンランドのオルポ首相は「議員は品位ある行動の模範を示すべきであり、これらの写真はそれに反する」と批判。議員らの処分については、所属政党に委ねることになったということです。政界の中枢まで巻き込む事態に発展した“つり目ポーズ”騒動。日本のフィンランド大使館も公式Xで「政府は、平等と差別撤廃を推進し、人種差別と闘うことに尽力しています」と声明を発表しました。

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    逃げ惑う子どもたち…小学校付近で空爆 タイ・カンボジア軍事衝突はアンコールワットがある地域にも

    「逃げ惑う子どもたち…小学校付近で空爆 タイ・カンボジア軍事衝突はアンコールワットがある地域にも」 タイとカンボジアの軍事衝突は国境から内陸部にまで拡大。カンボジア北西部の小学校付近で空爆があり、映像では慌てて避難する子供たちの姿が確認できます。世界遺産「アンコールワット」がある地域にまで被害が及んでいるということです。国境紛争を抱えているタイとカンボジアは2025年7月に軍事衝突し、アメリカ・トランプ大統領などの仲介によって10月に和平合意に調印しました。しかし、12月7日から両国の国境で再び軍事衝突が発生。これまでに民間人を含めて合わせて37人が死亡しています。トランプ大統領は12日に両国の首脳と電話会談し、「和平協定に戻ることで合意した」と自身のSNSに投稿。しかし、その後も衝突は続き、戦火はカンボジアの内陸部にも拡大。カンボジア政府は15日、タイとの国境から50kmほど離れたシェムリアップ州の避難所近くをタイ軍が空爆したと発表しました。空爆の音が聞こえたとして地元住民や子供らは慌てて避難。シェムリアップ州は世界遺産「アンコールワット」があり、多くの日本人観光客も訪れる場所です。カンボジア側は「空爆があった場所はアンコールワットから数十kmの距離だった」と主張。一方、タイ軍は「空爆は軍事拠点のみを対象としている」と反論しています。現地で観光業を営むカンボジア日本人会の狐塚芳明副会長は、軍事衝突が続けば観光業への影響は大きいと話しています。カンボジア日本人会・狐塚芳明副会長:観光産業っていうのがカンボジアにおける大きな主要産業の1つですので、今回のような国境紛争であったり、空爆であったりというのが及ぼす影響は本当に計り知れない。空爆があった場所から70km以上離れた場所に住む狐塚さんの周辺は大きな影響はないといいますが…。カンボジア日本人会・狐塚芳明副会長:実際シェムリアップ市内は平穏ですし、いたっていつも通り。こういった緊張した状況が続けば続くほど、年末年始に向けた予約がキャンセルされたり、延期されたりということで、地域の観光産業に打撃を与えてしまう。

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    衆院議員定数削減や企業・団体献金法案は継続審議に 臨時国会閉会、高市首相が記者会見へ

    「衆院議員定数削減や企業・団体献金法案は継続審議に 臨時国会閉会、高市首相が記者会見へ」 国会は会期末の17日、閉会に伴う手続きが行われ、高市首相は、午後5時20分から記者会見を開く予定です。額賀福志郎・衆院議長:衆議院議員の定数削減等に関する法律案は、閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。起立多数、よってその通り決まりました。午後の衆議院本会議では、与党が提出したものの成立を断念した定数削減法案や、企業・団体献金の取り扱いをめぐり各党が提出した法案などを継続審議とすることが決まりました。この国会で成立に至らなかった法案について、「廃案」となることを避け、今後も審議を続けるための手続きです。また、衆議院のすべての党派が参加して選挙制度に関する議論を行っていた協議会が、約1カ月ぶりに開かれました。定数を削減するかについては各党派で賛否が分かれましたが、選挙制度の在り方について、2026年の春をめどに結論を得る方向性を確認しました。一方、高市首相は、臨時国会の閉会に合わせて午後5時20分から記者会見を開く予定です。国会の成果や今後の政権運営について述べる見通しです。

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    【解説】東京がニューヨーク超え初の2位 「ナイトライフ」「食事」などで1位獲得の一方「賃金水準」は29位 世界の都市総合力ランキング

    「【解説】東京がニューヨーク超え初の2位 「ナイトライフ」「食事」などで1位獲得の一方「賃金水準」は29位 世界の都市総合力ランキング」 「世界の都市総合力ランキング」で、東京がニューヨークを上回り、初めて2位となりました。森ビルの調査研究機関の発表によりますと、1位はロンドン、2位は東京、3位はニューヨークで、東京は、2008年の調査開始以来、初めて2位に浮上しました。「文化・交流」の分野で観光地やナイトライフの充実度のほか、外国人訪問者数がトップクラスの評価となったほか、「居住」分野でも飲食店や小売店舗の多さが高く評価されました。一方で、ニューヨークは、物価高や住宅賃料の高騰で3位に順位を下げました。このほか、大阪・関西万博が開催された大阪は、2024年の35位から18位へと大幅に順位を上げています。宮司愛海キャスター:17日、発表された世界の都市総合力ランキング。1位ロンドン、2位東京、3位ニューヨーク、4位パリ、5位シンガポールということで、東京はこれまで9年間ずっと3位だったんですけれども、初めてニューヨークを抜いて2位になったということなんですね。詳しく見ていきますと、経済では12位なんですが賃金水準や人材確保の分野で評価を下げたと。他に居住が1位になったと。そして、文化・交流などの分野では2位、そして環境の分野では評価を下げて7位だったということで、全体の順位は総合的に押し上がって2位になったということですね。青井実キャスター:パックン、東京がニューヨークよりも上ということで。SPキャスター パトリック・ハーラン氏:これ、日本の財団が発表しているものだからちょっと偏っていると思われがちかもしれませんけど、世界の他の機関が発表するものでも東京は大体トップ10とか上位にランクインするんですよ。素晴らしい都市なのは間違いない。ニューヨークは物価もあって政治問題もあって下がった可能性もあるんですけど僕は、日本にインバウンドが急増してるじゃないですか。

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